創作ツリー

親作品（0）

「無彩色のドドメ色」の創作に利用した作品

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A
普通になりたくてはみ出して
揺らがない個性を求めた
傷を創りながら得た物は
今や邪魔でしかなくて
B
新しい自分という脱却にもがいた
痛みだけ増えていくような埋没感
哀も楽も苦も悦も糧にして
一生抗うのだろうか...

無彩色のドドメ色

『渦巻くのに目には視えない』

アイデンティティ……というか、創作の中で個性を欲していたら、いつしか個性の脱却にもがいてしまうのは、不条理というか矛盾というか、業なのでしょうか？