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親作品(0)

「応募用@風船と子猫と新しい世界」の創作に利用した作品

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雨 雨 晴れ 空
虹 雲 とろけて
みつけた 一滴(ひとしずく)
蜜の味がした
(ららら……)
あまりに広い 世界の中で
迷子になって 戻れなくなる
街行く人は 知らんぷりして
仕方ないから 子猫と遊ぶ
町一番 大きな木に登り...

応募用@風船と子猫と新しい世界

ちぇしゃ猫

ちぇしゃ猫

右投左打さんの曲があまりにも素敵だったので
歌詞をつけさせていただきました(*´ω`*)
曲:http://piapro.jp/content/ny5fdgamak82ao8f

若干リズム取りにくいところができてしまってごめんなさい;
・「町一番 大きな木に登り」
⇒「まちいちばんおー きなきののぼり」
他にもあるかも;

タイトルが思いつかなくて
【風船と子猫と新しい世界】
となってしまいました、ナンセンス(;ω;)
変えてくださって結構です。


解説:

自分が上手く生きていけないのを、世間のせいにしていたけれど、
本当は自分が逃げてばかりだったから、というのを
子猫(未来の自分)に教えてもらった、という話です。

あれ?行き先がわからない、というのも、他人のせいにばかりしていて、
自分は考えてるつもりだったけど本当は何も考えていなかった、という…

「そこはなぜだか懐かしい道
見たことあるような 無いような」
逃げて、避けていた道ということです。

「みつけた 【一滴】」なのは、まだ世界が始まったばかりだからで、
「みつけた」に漢字を当てていないのも同じ理由です。


一応解説させていただきましたが、不要でしたらゴメンナサイ;