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「真夏の残響」の創作に利用した作品

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照りつける太陽　焦(こが)れた砂浜
はしゃいだ目の前　差し伸べられた手
波打ち際に水光跳ね
声弾け重なる
見下ろした月が
砂浜掌(てのひら) 感じた熱さの
全てを冷やして
潮騒の中湧き上がる記憶
瞼を閉じれば涙塩辛く沁み
今心肌に残る幾つもの痕だけが...

真夏の残響

takpinさんの歌詞募集楽曲( http://piapro.jp/content/5wpxc4p0ksinq46f )へ応募をさせていただいていた歌詞です。
ロックの、切なくてとてもカッコいい曲です。

イメージは、夏・失恋・海・哀愁漂う感じ、とのことで。
takpinさんの曲の中に既にあった言葉やイメージを一部お借りして書いてみました。

雰囲気が重かったので、2：53からのくだりを書き直しました。
ですが改善されているのかどうなのかといった具合にorz

正直、始めの爽やかな海のイメージはリンちゃんだったのですが、それ以降がどうもイメージと違ってしまい、リンちゃんにしては重い歌詞になってしまいました。
中盤からのイメージについて友人に意見を求めたら、書き直す前は薄汚れてしまったよしえさんだと言われ。書き直した後もやっぱりよしえさんだと言われましたｗ　その通りだと思います←
(蛇足ですが「よしえさん」とはナモナキPさんのところのMEIKOのことです。)

描写ばかりというのも反省点です。
一度浮かんでしまったイメージを覆して、且つ上手い具合に気持ちの表現を入れていくのは難しいなと思う今日この頃です。

前のバージョンにカナ歌詞があります。

前の前のバージョンに一部改変をする前の歌詞があります。