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「それは終わる事なく・レン」の創作に利用した作品
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「貴方の言葉は、甘いだけの砂糖菓子。口に含めど後には何も残りません」 彼女はそう言って、短い髪を掻き上げた。 雨の多い土地、襖の外からは絶え間無い雨垂れの音が伝わって来る。 その音を背に、俺は小さく苦笑した。 <それは終わる事なく・レン> 「それはまた手厳しい」 「率直に言え、とおっしゃったの...
それは終わる事なく・レン
翔破
レンはリン以外を恋愛対象として見ていません。というか、本気での恋を向けられていたとは思っていませんでした。 なのでミクの気持ちには最後まで気付かなかった。そもそもミクの最期の時辺りは、リンの所にしか行ってません。 恋闇楼を聞いて、レンのコンプレックスにめちゃくちゃ共感しました。 先達が優秀だと苦労しますよね…わかります…