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【歌詞応募用】人魚の唄

作曲：霧姫知華さん
編曲：いっこうさん
→http://piapro.jp/t/irBi

への応募用の歌詞です。

＜連想＞
あの子→隣の国の姫君

水面に出てきて、捕まえられた。
珍しい生き物だから、暗い部屋で鎖につながれて飼われている。

＜解説＞
昔に、彼氏が一番愛していたと思しき女の子の影が付きまとって
なかなか彼を信じられない。（※好きすぎて、勘ぐってしまっている）
でも今更離れることはできない。逃れられない。
好きになってしまったから。

まるで、人ごみや水の中にいるみたいに、息苦しい。
耳も遠くなる。よく聞き取れない。
（悩みすぎると実際にこうなります。水が耳に入った時みたいに）

こんなに辛いならいっそ、


嘘つき→（あの子の方が大事なくせに）
正直者→（あの子のことを話してる時は楽しそう。やっぱりまだ好きなんでしょ）

辛い、って家族（連想：人魚姫の姉たち）に言ったら、反対されるから
相談はできない。「どうしたの？」と訊かれても、曖昧に笑うことしかできない。