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「ハルジオン32 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】」の創作に利用した作品

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 第七章 戦争 パート8
 ロックバード伯爵が緑の国の王宮への進軍行程を決議したころ、緑の国から遥か北方、青の国の王宮に到達した一人の女性が存在した。緑の国の魔術師かつ参謀であるグミである。グミは緑の国の王宮から正に飛ぶように駆け続け、そしてたった五日で数百キロの行程を制覇したのである。その為に活用...

ハルジオン32 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】

レイジ

レイジ

みのり「第三十二弾です!」
満「まず初めに漢字の読み方。文中に『嘲笑いたくもなるが』という感じが出てくるが、これは『あざわらいたくもなるが』と読む。」
みのり「本当はふりがなを入れたかったのだけど、どうやって入れるか分からないからここで書きました!」
満「まあそれはさておき、腹黒カイト再登場だ。」
みのり「ラストのグミの一言は余計じゃ・・。」
満「ここまできたら単純な勧善懲悪の作品にはしたくないという、妙な意地みたいなものがレイジにあってな。結構ドロドロしてくると思う。」
みのり「人間臭さ?」
満「そうだな。」
みのり「でも、本当のカイトはミクの事をどう考えているのかしら?」
満「ちょっとねじれた感情なんじゃないか?」
みのり「ねじれたって・・。」
満「世の中の男女の全てが俺達みたいに仲がいい訳じゃないってことさ。」
みのり「やだ、満、あたしのことが大好きなんて・・。」
満「おい、そんなこと言ってないだろ!」
みのり「嫌いなの?」
満「ば、馬鹿、上目づかいで見るな。そんな子犬みたいな瞳で見るな。」
みのり「どっち?」
満「そ、そりゃ、す、す・・」
みのり「す?」
扉:ガラガラっ!
藤田「うぃーす!WAWA○A忘れ物~。のうわっ!」
満「な、なんだ!藤田!」
藤田「どうも、藤田です。一応『小説版 コンビニ』の主人公やってました。」
満「そうじゃなく!」
藤田「元ネタ通りだよ~。『涼○ハルヒの憂鬱』の谷○だろ。」
みのり「・・面白い人・・。」
満「みのりも長○の真似しなくていい!」
みのり「だって中の人と下の名前一緒だし☆」
満「それだけだろ。で、藤田、何しに来た!」
藤田「ストッパー役で急遽登板さ。お前ら二人が暴走したら止めに入ることにした。」
満「よ、余計なことを・・。」
藤田「だってそうしないと話終わらないだろ?ということで突然の乱入すんません。それでは次回お会いしましょう!」
みのり「あ、それあたしのセリフ!!」