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最果てを見た事もない冒険勇者よ、刮目いたせ！
時は混沌、光と影の争い。
ヒトは、二つを、奏でる半端者。
天使譲りの無邪気な顔で命を喰う悪魔。
君は誰？
私は誰？
剣を片手に空を切る。
その虚しさよ。
何を切る、誰を切る。
半端な、気持ちじゃ動けないよ。...

【欠陥人間の存在理由】
（デキソコナイのレゾンデートル）
鏡の向こう　シラけた面（ツラ）でいつも
アイツは無関心（みてみぬふり）だ
持て余してる　自意識というナイフが
行き場を求め彷徨う
いっそアディオス　List cut デスか？
もしか中身は機械かもね？
Anybody！ 教えてくれよ
カミサマ...

尊いものは何物に染まらない
ただ一つだけの魂(スピリット)
混沌(カオス)に満ちた時代(とき)を生きる中でも
高らかに誇るべきさ
他人(ひと)と歩調合わせることで
君の個性(オリジナル)消さないで
迎合せぬ少数派(マイノリティ) 姿なき同一性(アイデンティティ)
本当の僕はここにいる
不安定な現実(...

【A1】かすめた瞬間（とき）に　剥がれ落ちていく　used to be
　　　そのまま吸い込まれていく
　　　ハリボテのpassion　失ったまま lead me　
　　　喧騒の街を抜けて
【B1】生まれ変わる時間の中で
　　　甘やかな夢をねだってる
【S1】全てを輝きにして　　　　　　　　世界に放...

いえない
作詞 湊谷 康司
作曲 湊谷 康司
ふざけた　道のむこう
縦の線は沿う
僕らの　行く先
途方もない　霧のむこう
手繰る手は　そう
僕らの　つながり
変わらないでいてよ...

　すたっと歩いてったんだ
　アメもムシも御馳走様なのさ
　ふらっと追ってみたんだ
　ネコもクルマも罪は無いのさ
　歩道橋だったり
　屋上だったりする
　とにかく高いところへ　飛んで行きたいのだ
　ほら自由落下
　O2よりかN2の抵抗　受けて
　六畳間だって支配できない...

goodbye, my silent.
and once again, you.
傷だらけの手で触れていたい
凍りつく世界に　君と二人
いつか温度を失っても、永遠。
声は言った『縋(すが)りなさい』
役立たず　僕の心臓を劈(つんざ)いている
氷柱(つらら)が溶け出すようだった
肢はもう　重く濡れきっ...

【Ａ１】
愛を交わしたら罪
嘘を詰め込めば死刑台行き
嗚呼　暗闇は深い
深い　僕らの眼に似ている
【Ｂ１】
ショーウィンドウの影には　 鉛弾が転がっていた
【サビ１】
典礼思想乗っ取れ　 　　　飾り立てた嘘暴け
融通きかぬ祈りに　　　　　救われる事などないだろう...

揺れる意識の底で 喘ぐお前の姿 眺めてた
ねえ 淀んだ其処で 視える景色は牢獄のようだろう？
ーーコワシテ。ツミアゲタモノ
お望み通り 戴きますか！
完全無自覚パフォーマー
お誂え向きの舞台で今日も
「イツモと違う」なんて 褒められ 謗られて ハイになる
全然気にしないから ナミダが枯れるまで踊りま...

【Ａ】
00：23　　自分の中に　誰にも言えなかった
00：29　　特別なチカラ　secret（秘密…的な）
00：33　　隠し続けろ　誰かに知られたなら
00：39　　平和な　日常　崩壊
【Ｂ】
00：42　　興味本位で　俺に　keep　away（近付くな…的な）
00：47　　内なる”獣”が暴れ...

【A1】
７ｍ×９ｍの
教室(おり)は思ったよりも
酸素不足気味で困る
息継ぎの仕方
教科書のどの辺に
書いてあったっけ？わからないや
【B1】
形而上的(あいまい)な解(こたえ)だけ選び
此処じゃない何処か探してた...

【落選】
【A】
気立て煽てのrally
ここで 反感買ったならthe end
もう、底着く life gauge
自称 有能が指揮とるfield
【B】
全て掌握したがって
名前さえ 横取りするなら
【S】...

闇夜のダンス
ねえ善人ごっこやってんですか?
もうテンパってぶっ飛んじゃった脳幹
さんざん祈って責任転嫁してんですか?
ってぶち抜いちゃった弾丸
悪人ごっこやってんですか?
もう嫌になってすっ飛んじゃった算段
今更湿気った爆弾点火してんですか?
って叩き割ったタンバリン
春...

A
見たくないよ　もう
思い出したくもない　景色に
消しゴムで殴り消し　そんな気持ちになる
B
手を繋ぐ君の　目先の　
私の居ない未来　輝いてる？
嘘　真っ暗
届かない　伸ばした手
S...

うわさ話となりのクラスのB君
誰々が好きとか
いつもこんな毎日が続けばいいのに
帰り道、駅　マックでだべったり
文化祭でした低レベルバンド
テスト前は勉強はしなかったのかも笑
ワンタッチで
（残した）
描いた
（思いは）...

いつからだっただろう。私に黒い雨がふりだしたのは。
いつからだっただろう。私の周りを壊していってしまったのは。
もともと私はピエロだった。
常に「私」というイメージを作るために。それも次第にできなくなった。
素に戻っては、黒い雨が降りしきり、蜘蛛の糸に絡め取られていくようだった。
いつしかピエロの特...

わけわか恋
私がどんなに眺めていても
君との距離感は遠すぎて
私がどんなに話しかけても
君の視線は窓の外の空
帰り道虚ろに空を見る君に
私が空だったら　ボーっとして…
何考えてんだろう！？
ずっと好きなんだけど…
まだ終わってもないのに...

暗く淀んだ夢は
君を閉じ込めるための籠さ
Pain・・・消えないように
僕の全てを刻んであげる
壊す以外知らない・・・
ねぇ、触れさせて、君のTears
Break world そうさ君に　こんな世界なんてイラナイ
ほら見ててごらんよ、腐りきった希望の最後
Break heart　空が嗤う　無垢で汚...

Rusty Doll
Vo: 結月ゆかり
Cho: IA ROCKS
Song,Lyric,Arrangement,Programing & Illustration: 赤木ねこ
貴方という支配者を失った私は　Rusty Doll
歯車が錆びついて　動かない　動けない
色褪せたこの部屋で鮮やかな夢を...

「濃藍は僕を壊す」
青い夜に僕は崩れた
やっと楽になる様な気がした
糸を切って世界に飛び降り
醒めない夢の続きを
綱渡りの様な思議
掴む手は空を切る
ユラユラ憂いが散る
濃藍色が染み透る
すやすや眠りたい...

後ろを振り向いても何もない
思い出すたびに苦しい
そんな苦しさを恐れて
この方舟を作っているのさ
また失敗だ　やり直し
その繰り返し　また繰り返し
過去に帰るわけじゃない
明日を変えるために
Let's go to "UNKNOWN DREAM MIRAI"
この世界にはまだ知らないことがたくさんあ...

足早に行く　人込みの群れで
ただ一人だけ　ふいに立ち止まる
誰もが皆　抗いながらも
無力を悟り　流されてく
交わす言葉も　意味を失くしてる
代わりに浮かぶ　諦めの吐息
瞳に映る　景色同じでも
違う理想を　求めていた
自分の在り処　揺るがぬ正義
答えの出ない問いに　ピリオド連ねて...

不安定な場所に自分だけ置いていかれたような
息が苦しくなる  体の芯が震えてる
独りでいるとどうも考えてしまう
もうどうしたらいいんだよ
どうして迷うと思う？
なにかに焦りを感じているから？
自分の意思を掴んでないから？
迷いの先には何があると思う？
不確かな自信はどこからくる？
...

溢れるこの想いが　たとえ叶わなくても
この歌声に祈り込めて
もう何年経つかな　貴方と初めて出会って
歌の仕事始めるようになったのは
貴方の作る曲は　どれもとても温かくて
いつか私の全てになってた
生み出されてく曲の　ヒロインは私だと
信じて疑わなかったよ　あの時までは
モニター越しに見えた　貴方と笑...

霧で覆われた未来は
スナイパーだらけの不安のパレード
不協和音に満ち溢れ
潜んだ危険に怯えている　
Misty Tomorrow
　　　　　　　　＊
-OИE Rap Part1-
時間という強制スクロール
一寸先は霧という闇
抱いた希望を打ち砕くのは...

一歩外に出れば32℃の現実
今日も馬鹿みたいな世界だ
どうせ神なんかいねぇんだよ
夢がないなんて今更だろ？
どうせ残酷なんだ
とことん残酷になってやろうぜ
ha ha ha ha ha ha
ワケのわからない形に型どられた
この哀れで美しい残念な世界を
この手で壊してやろうか...

ここから始まる新たな道は
足跡一つ見つからない
どこまでも続く不確かな道
光輝く明日に向かって
さあ、胸張って、顔上げて、前向いて
信じていれば君は夢を掴み取れる
夢が叶うまで僕は君を見捨てない
まっすぐな道は真っ暗な未来
君が笑うまでいつの時も
流した涙は道を紡ぐ一つの足跡...

風はいつも無意味に何かを運んでいる
僕らいつも無意味に風に抗っている
巡り行く毎日に意味を感じなくとも
進むことしかできないから身を委ねている
周りの雑音が煩く邪魔をして来て
見定めた道を迂回しなきゃいけないけれども
遠く見据える景色にいずれ辿り着けるなら
遠回りしてでも道を探せれば良いや
どこに活...

微風模る　小鳥の歌
揺るがぬ誓いかける　己の翼に
女神の御手に導かれ
際限なく続く世界で
消えてゆく種もそれぞれに
運命の中歩んでいくの
今、示された
「破滅の日」までの道程
紅い河溢れる　嘆きに
猛き翼　ひるがえせ…！...

桜舞い散る一本道を一分一秒噛み締めながら
トボトボ歩き上見上げれば映えるのは青空だった
忘れかけてた思い出の数思い起こせば数え切れず
朽ちる事無い映像たちは今はどれも美しい
手を伸ばせば届くはずの距離にいつも君は居てくれた
当たり前とも感じない程それは心地よかったんだ
お互いの同じ想いが支え合ったそ...