MYUの投稿作品一覧
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皆が持つ1輪1輪
その花の名は
紫陽花と言う想い出の塊
こんなにも沢山の色とりどりの花は
みんなから愛された証
白い棺に眠る君
一人ずつが紫陽花を手向けていく
どの花も沢山の花びら付けて
その一枚一枚に想い出が詰まる
ほほを伝う涙拭えずに...紫陽花
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(Aメロ)
夕方の街に やって来るフェアリー
あなたは誰なの どこからやって来たの
だんだん暗く 日 陰り始め
あなたはその腕 広げて光り包む
(Bメロ)
ねぇ 夕闇フェアリー 闇を引き連れ
お日様向かう
ねぇ 夕闇フェアリー 夕刻に必ず
やって来るのね...夕闇フェアリー
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「彼岸花」
道端に咲き誇るの
赤く綺麗な花
その魅力に惹き付けられたの
一輪だけ手折った(たおった)
毒含み咲く
その毒 誰 殺す
貴方の元へ急ぐの
この花を持って
知ってるの貴方の過ちを...彼岸花
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「永遠の3秒」
永遠の3秒 夢見て
フランス人写真家 ロベール・ドアノーの
写真を見たわ 60年前の
「市庁舎前のキス」ってタイトル
見惚れちゃったわ
なぜこんな 素敵なの このフォト
私もこんな 女になりたい
努力するわよ どんな事でも
外国雑誌 買ってきてみた...永遠の3秒
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A1
幸せな 記憶 たくさん 輝き
きらめく中で 僕はもう とどまる
A2
もう来ない 愛し合った君は
別れの 一言残して
サビ1
ほおを 伝うは 涙一筋
記憶 散らばって 呆然とする
愛情 すぐには消えない...未来へ歩む道
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人と人は支え合って 生きている今を
そう 僕たちは一人じゃない 仲間がいるのだから
失敗もある失望も でも 希望を持とう
未来は明かりを射して 待ってる
さあ 歩き出そう
世界中のいろんな事件 目の当たりにして
僕は何ができるのか 考え実行をしてきたい
一人の力は微力でも 力を合わせ
大きな力生み...僕たちの未来
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夏 終わる頃 あなたと 出会ったのは
予期せぬ 収穫 一目惚れした
大人の雰囲気 まとったあなたを
見ても声かけられず 後悔したりして
出会ったあの日々に 縁が 何かあるかと
期待したけど 恋人がいたのね あなた
ああ 夏の終わり 恋をした 手の届かない人に
でも心が 諦めきれないと 嘆いているの
...夏の終わり
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どう叶えたい 夢はあるかい
どんな夢かは 内緒なんだね
君は夢を 実現する為
夢の積み木を 重ねていってる
それはとても 大変な事で
だけども君は 一生懸命
そんな君を そっと見守る
願いの神様 存在するよ
才能があればGOOD
だけどもBESTじゃないよ...夢の積み木
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手当たり次第に 男をあさっていたのよ
なかなかいい男いない
あーもう疲れてきちゃった
どうしよ
私 いい男 探してもてあそんでやるのよ
ターゲット見付けた 逃さない 止まれ
恋の悪魔が 私に潜んでいるの
そして
気に入ったらもう 一生離さないわよ
それでもって...小悪魔のアソビ
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自分が何処(どこ)の誰であるか
知ってしまったその瞬間に
絶望が僕の身体中
駆け巡り支配した
それが嘘であったなら
どれほど良いことだろうか
だけど
現実は容赦なく
僕の心を打ちのめすよ
そうさ僕は愛する人を喰うヴァンパイアさ...悲恋歌 ~嘆きのヴァンパイア~
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悲しい出来事 起こってしまっても
きっと乗り越えられるだろう
思いもよらない 出来事に今も
立ちつくしていたとしても
明日はやってくる どんな人にでも
未来は必ず やってくるんだから
立ち止まってばかりじゃいられないよ
さあ自分の出来ることを探そう
凄惨な時代 その波にもまれ
疲れて「絶望」感じてし...終わりなき終わり
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仲間で夏休み やっぱ浴衣姿はいいね
集まった中 目を引いた いつもは地味な君にさ
紫の浴衣姿が艶(あで)やかで眩(まぶ)しい
髪をアップにしたうなじに ねぇドッキリ 不意打ちされた
ドキドキしてる気持ちどうしよう
こんな気持ち 初めてだよ パニックさ
ねぇ 恋に落ちるなんて 予定になんかなかった事
...僕の夏
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A1
振り続ける雪に一筋 僕の足跡
隣歩いてたはずの 君はもういないんだ
B1
僕の せいか 君が離れてく
未練 捨てられず 苦しみ悩んでる
サビ1
薄く膜を張った氷が パキンと音を立てて割れた
その様子はまるで君と僕の 別れの様だった
ひびはもう戻らない...雪恋慕
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愛しい君を亡くし 一人で
君の魂 探して歩く
生き返らせたいよ どうやってでも
自分の命を なくしても
恋し愛し我が君よ 今いずこ
探し回っても 見付からない
真っ赤な彼岸花 死者の花
君の魂は 今どこに
会いたい会いたい お願いだ
彼岸花それを 拒むよ...彼岸花
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死んでしまおうか 生きる意味
とうに忘れた 私は飛び降りた
夢を追って 生きてきたつもり
だけど現実は 厳しくて
挫折ばかりして 追い詰められて
生きているのが 辛かった
夢を諦め 生きてく事で
結局何が残るのか
もう生きている 意味など無いと
ビルの屋上から 飛び降りた私...夢の破片(かけら)
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通勤電車で 読みかけの本
電車が揺れて 下に落としちゃったの
それを拾って くれたあなたと
目が合った瞬間 恋していた
「僕もこの著者大好きです」と
はにかんで言うあなたに
ドキドキ絶頂
fall in love
あなたに一目惚れした
こんな事って ほんとあるのね...恋の重力
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「不満足な恋心」
姉が恋人 連れて来て
紹介した 家族に
私にも 紹介
してくれた いい男
一瞬で 鼓動が
跳ね上がってしまうほどの
衝撃を受けて
恋に落ちたわ 瞬時に
...不満足な恋心
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ずっと片想いしていた あなたから
告白された時 パニくって 金縛り
両想い 初めての
恋人ができたの
嬉しくて涙して
あなた戸惑っていた
おろおろするあなた
泣きながら笑顔を向け
私も大好きと
涙拭きながら告ったの...私のPLACE
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「偶然の必然」
あなたとの 出会いはそう
とてもとても 偶然な形
意識すら してなくて
私のフィルター 素通り
でもねそう だんだんと
気になってきた あなたの存在
誘ったのよ 一緒にね
どこかに 出掛けてみましょう
(少しずつ)デート重ね...偶然の必然
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「相思相愛」
今のこの幸せは
たくさんの犠牲のもとに成り立っているのね
そう自覚する 自覚する
絶え間なく注がれた愛
愛しき者たちへの愛
そうそれは世界を愛に包むの
愛に包むのよ
生きているその感覚
何をすれば信じられる...相思相愛
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別れ話 持ち出され パニック状態
新しく 好きな人 できたなんてね
私の事 捨てるのね ゴミ箱へポイ
深く愛し合ってたはず 幻想だったの?
放り出され 行き場の無い 感情
誰かの心へ 漂着したいわ
あるのかしら 私の心が
安らげる場所は 見付かるのかしら ねぇ
愛情不足 飢えているの
あなたに去られ...愛情不足
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決めたんだ
「only one」になると
多くの頂点に並ぶよりも
個性を大事に
僕にしか出来ない「only one」になると
決めたんだ
ここにいては出来ないこと
ここにいて吸収したことを
最大限に活用して
ありがとうの言葉を忘れずに...凱旋 [作曲者募集]
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「BLUE DIARY」
虚勢張ってる 自分自身が
哀れな様で 哀しくもなるわ
周りからは 楽しい人と
思われてる 本当は違うの
素の自分に戻りたいわ
無理っぽそうだけど
どうしたら無理しないで
背伸びしないで
生きてけるかしら...BLUE DIARY
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「ビーチボール」
真夏の風が心地良い 七月の真っただ中
あなたと海へいく 約束もうすぐね
精一杯背伸びして お洒落なビキニ買ったの
似合うかしら私に 視線気になるわ
とうとうその日が来て あなたと二人ドライブ
真夏の熱い風に吹かれ あなた見つめる
※あなたが好き 好きよ 好きなのよ
本気 すぎて
...「ビーチボール」
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「行き止まりにあった運命の欠片(かけら)」
僕が生きる道は
巨大な迷路みたいさ
どこへ向かえばいい
行く先々
分かれ道が
僕を待ちかまえて
頭を悩ませる
行き止まりでも いい
そこには新しい発見がある...行き止まりにあった運命の欠片(かけら)
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「愛の執念」
毎日乗る 通勤電車
あの人がいる
毎日私の すぐ側立って
私の事を じろじろ見る
怖い 嫌 怖い
時間を変え 車両を変え
あの人には 会わない様に
それなのに 何故かしら
いつでも側にいる恐怖...愛の執念
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「プレイガール」
君の事が好きだなんて
ありきたりの言葉じゃ納得しない
そんなの分かってるけど
言葉が見付からなくて
嘘っぽいだなんて
冷たい態度取らないで
この世で一番好きなつもりさ
誰よりも君を
誰よりも君を...プレイガール
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喧騒(けんそう)の中
毎日生きてる
懸命に 皆
夢はあるのか
目標はあるか
生きるパワーが
毎日無意味に
過ごしてたんじゃ
その命はとても惜しい
時間の過ぎ行く...羽ばたけ!!~人生の詠歌~
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「4つの小さな命」
台風で 豪雨の
冷たい水の 滴る(したたる)中
私は 歩くの
傘も無く 身体は冷え切って
川縁(かわべり)歩く 一人散歩は
土砂降り中(ちゅう)の 悲しい歩み
いずこからか かすかに聞こえる
悲しみ満つ 子猫達の 嘆き
駆け寄ったわ 濡れた段ボール...4つの小さな命
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「お祭デート」
あなたが選んだ浴衣を着て
待ち合わせの場所へ向かうの
下駄で足が既に痛くて
歩くスピード 間に合うかな
だけど
彼はいつも 遅刻魔だから
きっと大丈夫
そう思って 到着したら
先に来ていた...お祭りデート
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「梅雨の合間」
雨が降ってたのがやんで
晴れた空がのぞくの
いい気分
水たまりに
映る私
かえるがゲコゲコゲコ
そんな景色想像
本当に聞こえたらいいのに
雨が降って...梅雨の合間
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「親友>好きな人?」
気付いてしまった 親友の気持ち
私とおんなじ人を 好きだと
身を引こうと決意 それは辛い選択だけど
大切な友の心 尊重
私はお調子者で みんなを楽しませる役
彼とも気が合って 漫才したりしているの
親友は私に 何かと相談
私とは真逆の お嬢様
彼はきっとそうね あなたの魅力に...「親友>好きな人?」
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「24時間」
疲れて家に帰ってくると
遅くまで待っていた君が
レンジで夕飯温め
隣に座ってくれるの
君だって疲れてる
そんなの気にならぬ様にと
気丈な君を愛してるのさ
ワーキングプアで働いていても
報酬なんて少な過ぎて...24時間
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「ひと夏」
この夏は思い切り楽しんでやるのよ
去年の失敗なんて繰り返さない
そうこの夏が最高の思い出になる様に
張り切ってぶっちゃけてはんぱなく楽しむの
今年は
海に行って思い切り泳ぐの
日焼け止めは忘れたりしないわ
だけどあなた一緒に来たからには
私に楽しい思い出残して...ひと夏
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「プリマドンナの苦悩」
昔から 夢見てた
プリマドンナ の役を
駆け引きの 毎日から
獲得した ねぇ
それはそれは とてつもなく
醜い 騙し合い
それぞれが プリマドンナ
やりたくて しかたがない
ねぇ...プリマドンナの苦悩
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