華水の投稿作品一覧
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言葉
ビルの隙間から見上げた
空は晴れ渡ってるけど
空から見下ろす僕の姿は
きっと何処にもないんだろう
だから誰か認めるよに
今 歌っている
あなたに「それ」を伝えるため
いったい何万文字書けばいい?
言葉はまだ足りないけど...【応募用】 言葉
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a day
同じようにずっと 過ぎていく日々の
いつもと違う景色
眩しすぎるほど 青く澄んでます
僕の心もいつか
忘れるほどずっと 錆び付いた時間の
あの日と同じ景色
も一度笑おうか 君が好きと言った
笑顔忘れる前に
下ばかり向いて歩いた ぶつかり謝るだけの...a day
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㎝(センチメートル)
センチメートル 背中まであとちょっと 届かない
センチメタル 雨降りに もうちょっと 動けない
僕はこうして何も出来ない 君に近づくことさえも
君はどうして魅力的なの 「雨よ止んで」叫んだ
いっぱい降った雨は晴れて
いっぱい泣いた夜は明けて
ピュルリーララ 歌紡いで
まん...㎝(センチメートル)
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「少女とユートピア」
謎掛けのおじいさん手のひらでくるくるり
“問題”をかき混ぜて少女へと手渡すよ
謎解き少女と探し始めよう
どこかにあってどこにもない あの場所
1秒経ってふわふわり
トンネル抜けたならほら見よう
謎解き少女ふわふわり
明日は見つけよう、約束ね
謎掛けのおじいさん膨らんで飛んじ...少女とユートピア
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「入道雲の向こうまで」
8月の風ははしゃいで金鳥の煙さらっていく
誰かに捕まえられる前に
喜びそして涙まで聞こえそなテレビ画面の中
どこまでも透き通る夏の空
そうだ今 最一度仕舞った荷物抱え
僕も行こうか あの日見た向こうへ
入道雲向こう側まで山を越え海を越えて
目に見えないものだけれど 君のそ...入道雲の向こうまで
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テレスコープ
望遠鏡覗いて 君の笑顔探した
不思議といつもより少し曇って見えた気がしてる
季節の色が変わる 誰かの心変わる
たえまなく動き続ける僕の見てる世界
「ねえ、この星空も変わるかな?」
つぶやいてた 小さな肩
僕は弱くて触れられなかった
また 流れ星の雨が溢れ出す
泣き出した 胸いっぱ...テレスコープ / Telescope
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「ハロー・サマー」
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突然 風鈴が笑って君をまどろみから起こした
何もしたくない陽気が狭い街を包んでく
猫も犬も人の子だって眠たそうだね
忽然 吹き飛ばす水玉色のもやもや続く陽気
網戸越しに手に入れた 青く高いあの空も
君の笑顔と同じように嬉しそうだね
おはよう 太陽抱えて海岸線歩きに行こ
両...ハロー・サマー
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「afternoon」
天気がいいからご機嫌なんじゃなく
君の笑顔を見られたからだよ
どうでもいいよな1コマだけど
どうかしちゃいそな瞬間でした
本の1ページ愛の台詞 とても意識しちゃうのは
ひだまりでコーヒー
ちょっと素敵な午後だから?
こもれびがこぼれる
手のひらに舞う It's a wo...afternoon
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「ひらり」
夕日の染めゆく君との教室さえ寂しくて
肩寄せ並んだ窓辺に沈んで行く今日が恋しい
笑い、下る この坂道も今は
2人のサヨナラ加速させて 涙に変えた
ありがとう いつまでも忘れはしない
ひらりひらり 流された時の中
小さなカバンに君の夢詰め込んだなら
私は 今 言うよ
初めて話した春は不器...ひらり
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「曖昧安心ストリートの雨」
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曖昧ストリートの雨 君の答えを濁してしまう
どこまで閉じられた世界 路地裏の猫が鳴いた
「私なら大丈夫」 そう言ったあの人はもういない
ビルの隙間の世界 ゴミ箱を漁る猫と子
そして彼は気付くきつく 縛られた手と脚の上の影
のらりくらりそろりぞろり 動き始めていた―...曖昧安心ストリートの雨【作曲者様募集】
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「胸の奥サヨナラ」
心を縛られている君の声 聞こえないよ
暗闇深すぎる部屋まだ 抜けられないよ
朝を待って目を瞑ってみるけど
朝を待っているだけ
胸の奥サヨナラ だけど忘れられなくて
雨垂れがポツリ落つ
信じてきた道をふと振り向いて見てみること
無駄じゃない、私はまだ過去を懐かしめる
夜に溺...胸の奥サヨナラ
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「Rocket Girl」
宇宙へと飛び出そう!
[イントロ]
太陽より熱くて 月のように輝いている
この気持は何だろ? わかってるくせに声にしてみる
安全確認 心のシートベルト締め さぁ
行こう 不安なんて思ってる暇は もうないんだよ
ロケットにつめた恋を 君に発射してみま...Rocket Girl
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「雨音の記憶」(仮)
■0:02~0:51
ねえ君は覚えてるかい? 雨が散る
ねえ僕は覚えてる? あの日を
目をそっと閉じてごらんって笑ったあの日々
目をそっと閉じてみても世界は暗くて
■0:52~1:17
切なくて 切なくて 涙がこぼれ
雨音に溶けていく 思い、記憶さえも
■1:18~1:44...雨音の記憶
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「涙」
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どちら様です、こちらさんです? 毎回徘徊悪いの誰?
ゆびきり拳万、切れて緩慢 辛辣爆発悪いの誰?
もう終わりましょ どうでもいいわ
「会いたい」なんて愛大層に 包んだ言葉紐ほどけ
「お涙頂戴」よして頂戴 あなたなんか知らないわ
■
酒の肴に針千本 足りない、愛ない 会えない夜
...涙
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「路地裏サンダルーズ」
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道端に捨てられてた 雨が蝕んだ心
不器用に扱っても捨て場を結局なくす
広いモノ見ようとして高いトコから見下ろす
いつしか見失ってた 隙間にうずくまる夢
僕の見えてるモノは君のと同じじゃない
だからドロで作ったモノしか渡せない けど
路地裏から叫んだ愛は君のもとへ
...路地裏サンダルーズ
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「ソラヲ・オヨグ・キミ」
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ソラヲオヨグキミは 雲ぬけ海に潜る
ウミヲオヨグボクと キセキテキな挨拶
ソラ 青さ映した キミはどこにいるだろ?
ウミ 鏡の向こう ボクを見つけられず
アゝ 群青クレヨンで 空を描(えが)いてね
アゝ いつしかボクも青く 染まれる気がする
■
フタリ恋の浮輪 漂...ソラヲ・オヨグ・キミ
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new days
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平凡でつまらない日常を
変えたいと変えようと 思ってた
ありふれた言葉はいらない
今すぐに顔上げてこ 走ってこ さあ、行こう
だんだんドキドキ
動き始めたこの世界
君と手と手繋いで叫んだ!
ああ この世界を駈け抜けていくよな...【応募用】new days
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青凛サンライズ
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「空を散歩しよう」太陽の声に誘われたら
もう行くしかない
どこにでもあるよな幸せ噛みしめて
凛としたこの季節で
2人でこうして肩を並べて歩いてく
キセキみたいだよね。
空は晴れわたり 君も晴れわたる
世界中に 声を挙げて...青凛サンライズ
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「ホシノアカリ・ロック・バンド」
君はね(君はね)星明かりで
僕の見上げる空で輝いてる
(イントロ)
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星屑に思いを乗せて 一瞬を逆もどり
いつもの景色 またたく夜空
眠るこの時
君が紡ぐメロディー 僕を包んだ
聴こえる(聴こえる)遠くに...ホシノアカリ・ロック・バンド
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無双
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烽火三月 連なり行きて
邦土丘陵 破りて行かん
鳳梨閃閃 夏の香りを
俊邁駿馬 舞い散り駆けぬかん
酒の香りと 月の明かりだけが
大地に波紋を起こさん 風になりぬ夢
いつからか誰が帰らん?
いつからか誰も帰らぬ...無双(KAITO曲)
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「キライキライ」(タイトル仮)
この気持ちはなんだろ? ホントありえないから
あいつのことキライなのに なのに
なんでだろ・・・駄目だな
(イントロ)
いつもの夕暮れなのに響くシューズの声が
頭にずっと囁く 私を悩ます
笑顔で いつもうるさい
そんなに元気でよくいるね
この気持ちはなんだろ...キライキライ
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しあわせ素数
きっとまだ 君も知らない
無限の 今が過ぎてく
5つ目の 未来越えて
今 どこへと 向かえばいいの
僕のスピードで 君のスピードで
駈ける 深い闇の木々を抜けて
1つ2つ 君と探す しあわせの素数
夜空は 星の海色
高く 空に響く かすかな思い出たち...しあわせ素数
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「足跡」
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<Aメロ>
傷ついたものを数えて 泣いてた夜を思い出すんだ
木洩れ日 淀(よど)む手の中
緑と風が歌うよな 放課後の空の向こうへと
さあ、行こう
<Bメロ>
足跡に 踏まれうずもれた 僕と君
だけど ふり返り見る 時間などきっとないから...足跡 【応募用】
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とある傀儡の声
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月の見えぬ夜さえ 独り門を敲(お)す
耳をすませて聞くは 遠い君の嘆き
君の姿 破り行く定め
時がまばたき 霞む愛しさ
心の酔い醒めてくれ
漆黒の空は 涙の香りだけ
誰かの傀儡だから
遠い道のり いまはまだ帰らず ...とある傀儡の声
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さあ、早く お出しなさい ほら
なんでそんなグダグダなのよ
トンネル抜けたらすぐそこ
私はいるわ
週末1000円 混み混みよ やだ
あなたもETCつけなさいッ!
あら、やだ 紹介まだよね
私は 収受係
ルカ ここに幸せ運ぶわ...シュウジュ☆ウーマン
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「メイズタウン」
動かない運命 背負う僕の弱さ
いつも君を見ていた
迷路も交差点も 関係ない街で
黒い雲を見ていた
雨が止むのを待ってる 孤独な群れの中
誰もいないと知って いつでも君を追いかけてた
あの頃が僕の胸に 真っ直ぐに突き刺さる
忘れたカケラの影 今はどこだろ?
透明の寂しさだけ...メイズタウン