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飾れなかった言葉 にごり始める気持ちに
君はいつも手を振って
走り出せずにいた僕の背中を叩いて
知らない横顔を見せてた　（―強く）
暗くにじむ世界　
「いつだって光はあるよ」と…
声を上げた君の涙
Reverb！
立ち止まれないなら もっと 先のその先まで
知らないままじゃ終われない...

さっきから降りそうな雲間を
眺めては手を振って
染みついたメイクこすって
気味の悪い声して喘ぐ
（「このまま壊れそう」だ？）
こっち見たキミは気のせいね
手招きをするピエロが
「そんなんじゃ無理」だと嗤って
苦しみながら　憐れみ
立ち話　指の先で平然と踏みにじる...

feeling to Die fall into days
さよならを振り解いて
そして見つける　真実の遥かなる夢　その先に－…
ガラス（君）の瞳の中に潜む夕暮れは
遠く揺れる景色に　ひとり　　
誰もいない場所を隠して
届かない　後ろ姿に刻むその意味は
「いつか叶う」　願い信じて
ノイズ（声）を...

街の人混み　君の声が
聴こえたふりして夜空見上げた
一つの雫をこぼす前に
思い出すよ　いつも　君のこと
降り始めたこの感情は
届かない願いを
かけがえのない日々として
僕に勇気をくれた
…―それだけで
叶わない想いなら...

熱い鼓動熱い視線
引き寄せて…傷つけないで！
絡みつく夜明けの向こう
抱き寄せて…追いつかないで！
孤独に揺れる夜空が瞬いてる
こぼれる雫の欠片を
焦がせ！掴め！
描（えが）いたこの夢（そら）の果て　
誰よりも跳べ！
駆られていくこの胸の高鳴りのまま...

「おはよう　君は今日もかわいい」
…どんな声で言うの
アナタだけは　ワタシを見てね　…わからない？
今日も　明日も　二人で一人　アナタだけのワタシ
きっと　きっと　それで充分…ホントかな？
アイしてた　アイしてる　いつだって？
気付いてた　ワタシは壊れてる―
見捨てないで　見捨てないで
アナタだけが...

新幹線に飛び乗って
きっと君に会いに行くよ
二人でいると幸せだって
教えてくれた　君は確かに
離れた距離に　想いを馳せる
胸一杯の　希望と愛情
強い人だと憧れた
張りぼてに気付かない
君が魅せた幻
優しい　時間...

S'
ドラマティックに　ロマンティックに　恋がしてみたいのよ
誰でも良いの　誰かで良いの　誰かあたしに恋を教えて――
A1
まるで　空気を掴むように
みんなみんな　自然に恋をしている
あたしの周りでも　恋の話題が　ぐるぐる回っている
B1
何故　あたしは恋が出来ないの
何故　あたしは恋を知らないの...

【A】
澄み渡った空を
駆け抜ける白い鳥たち
急かす秒針止めて
僕は歩き出す
【B】
行(い)き交う人の群れ
息つまる毎日
赤信号
目をそむけて...

「あらざらむ　この世のほかの　思ひ出に
　いまひとたびの　逢ふこともがな」
咳を一つ　落としては　黄泉への道を見る
徐々に近づいていく　黄泉路を　私は一人逝く
胸の痛み　一つ感じ　黄泉の扉を叩く
徐々に向かい逝くは　伊耶那美（いざなみ）　彼の女がいる場所
あゝ　どうか　もう少しだけ　せめて　貴方に逢...

「やすらはで　寝なましものを
　小夜更けて　かたぶくまでの　月を見しかな」
静寂の闇夜　帳を開けて　そこにいるのは誰か
あなたを想ふ　私の願望と幻聴か
朝方の月に　出ずる太陽　あなたはどこにいるの
あなたを想ふ　私の幻想と愛情を
届かぬ思いと知りながら　いついつまでも待ち焦がれ
「やすらはで　寝なま...

｛Ａ｝
なんか疲れちゃったな
つぶやいてみたけど
聞いてる人なんて誰もいなくて
無理な笑顔張り付けて
あれ、ちょっと休みの日っていつだっけ？
｛Ｂ｝
そういえばいつの日か
誕生日でも、仕事して
違いのわからない毎日に...

　偏見も価値観も
　関係ないはずなのに
　まだまだ染み込む
　染まりそうになる
　汚れた世界で
　汚れの僕ら
　叩き込まれる
　洗濯機の蓋が開く
　頑固な汚れも
　うるさく溶かしてく...

あなたは今も　笑ってますか
また傷ついて　泣いていますか
一緒に歩む　人はいますか
それとも一人　きりでいますか
覚えてますか　忘れてますか
千の言葉は　千々と消えゆく
変わらない朝
世界は影に　覆われていて
自分勝手に　書きなぐってた
言葉は意味を　失いました...

彼の名をみんな知っている
呼ぶことはできないけれど
灯をともす頃に現れ
夜明け前ひっそり帰る
友人たちの語らいに
味わいを意味を持たせる
一緒にはいられないけど
どこまでも変わらないもの
一瞬で永遠の百花繚乱
身体の奥深くの見えない印...

北風の吹く街角で
偶然に引き寄せられて
あなただけあの頃のまま
ドラマのようにはいかないね
時間が合えば待ち合わせ
行き先も決めないままで
結局いつもの喫茶店
不思議にも話は弾む
鋭い傷をつける
言葉も出てはこないし...

あの朝
朝日とともに　飛び込んできた
インスタントな　コーヒーと
ホットケーキの　甘い香りと
幸せを匂いにすれば
そういう風になるのだろうと
当たり前　理由もなしに
思い込んでた
苦くないチョコレート
どこか味気ない舌触り...

S)僕らは 明日へのサインを集めて
未来を手に入れようと 手を伸ばした
そこにある 目の前にある
それは希望という
未来 ミライ 明日(未来)
A)ドアを開けると 広がっていく
それは新しい時間 その中で僕は見つける
一番輝ける瞬間
B)貴方にもらった 歌を歌うの
時には失敗もするけど...

S)静かに 静かに 狂気に溺れて
苦しく 苦しく 絶望に消えて
A)涙の雨が降る 「死」という現実から逃れて
切なさが僕の胸を刺す 憎しみが情を沈める
B)刃が煌めく夜は 狂おしさが飛び交う
君が僕を消そうとするなら
S)静かに 静かに 狂気に溺れて
苦しく 苦しく 絶望に消えて
君は僕の何？ 僕は...

A)春の終わりに
貴方と出会った
夢を見ているような気持ちだった
B)雨が降る時も雪が降る時も
貴方と一緒にいたから
自分の心に
気付かなかった
私が子供だったせいだね
S)10年の時が過ぎ
私は大人になった...

S)色を重ねてみても
わからないことがあるの
切なくなってしまうほど
キミを愛していたのかな？
降り注ぐ雨が僕の
願いを消し去ってしまうよ
星空の絵の中で欠けた
キミという星が見つからない
A)キミと一緒に見た
あの日の星空...

A)記憶が消え始める
これ以上失えば無になってしまう
先にあるのは幸せ？
いや、不幸
残るものは何も無い
僕のデータは無くなり
貴方は別の僕を手に入れる
B)嫌だよ…
まだ終わりじゃないんだ
ねぇ…...

S)ありふれた言葉なんて要らないわ
キモチをカタチに変えて
ありふれたモノじゃ意味無いの
A)なんてつまらない恋かしら
色あせていくこの恋情
あの時は嬉しかった
今は1人で眠る夜
B)側に貴方がいないの
寂しくなんてないけれど
温もりが感じられない...

S)何もなかった いらなかったハズなのに
キミがいた場所で 涙が溢れたんだ
A)初めて見た景色の中 キミは何より輝いていた
冷たい雨が降った時も 太陽のように温かかった
B)ドウシテ？その想いが僕を苦しめる 「アリガトウ」言えなかった…
S)何もなかった いらなかったハズなのに
キミがく...

いつも足りない
何か　探してた
淋しくて泣いている子供のような
孤独感が押し寄せた
あの日あなたに出逢わなかったら
運命はねじれずに
真っ直ぐに
進んでいるはずだったのに
もう二度と絶対に恋はしない
心に　そう...

君の悩みを聞いてあげようかそれとも相手をしてあげようか
君が望むように僕は動いてあげよう　けれど勘違いしちゃいけない
僕がするのはただの手引き　であって君を救うためじゃない
さぁ考えてみようかさぁこの手をとって僕の手を引いてみて
扉を開こう道が開ける　その道はきっと過酷？YES
針が突き出てるわけで...

ねぇ寝れないの？寝てないの？
気持ちは半分　眠いだけ
まだ起きる　まだ寝ない
いつまでたってもスイッチＯＮ
欠伸が出て　瞼落ちる
どころか　　目が冴えちゃった
あらら　どうしても
こうなっちゃうの
悲しいかな　おばかな鳩時計
ぱぴぷぺぽっぷっこーんが　食　べ　た　い　な　...

嫌い嫌いよあなたなんて
ちっともわかってくれないじゃない
１．
ひねくれ？ええ　違うわよ
そうよ　私は　ただの　オンナノコ
好き好き言ってても見てくれないだもん
精一杯おしゃれしても　きっとこっち向いてくれない
ねぇなんて声かけられるほど　大人じゃないのよ私
ちょっとだけ　少しだけ　傍にいるだけでも...

（I　Love　money）
私が欲しいものなんて決まってる
Money？当たり前　あなたなんていらないの
（You　Love？）
違う　愛なんて求めてないわ
（You　Like？）
違う　そんなんじゃない
（I　think・・so）
それはきっと言葉にできない「価値観」
ただ欲望にまみれてるわけじ...

（ミクパート）
ぴん↑ぽん↑ぱん↑ぽん↑
ベルが鳴る
ぴん↑ぽん↑ぱん→ぽん↑
目覚ましの
リンリンリンリン鳴り響いて
僕の耳をロックオン
あーあー
憂鬱な朝　眠い目こすって
ボタン探すの...