ブクマつながり
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問いかけても
こたえのない 窓辺に
そっと揺れる
しがみつくような 一葉
風を畏れながら 旅立つ君を
眩しく 祝った
寂しく 呪った
嘘みたいに 綺麗なひかりを
さよならとは 名付けたくない
君を なくした朝...舟(歌詞)
存流&明透
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ただただ、美しく
ただただ、闇を照らす光に導かれて
正しく在ろうとする心に哀は脆く
彼方へと消えていく
今、生花のように気高く咲き誇れ
乙女の弱い心脱ぎ捨てて
王子様に守られるのではなく
この手で運命を切り開くの
この身が朽ちるまで貫くの
新たな世界を見た...新世界へ(歌詞)
存流&明透
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触れる右手 最期
残した振動は微かに伝わる
「これで終わり」だなんて
言われなくたって いいよもう
追憶と迷走 震えている
構わないで 何も言わないでって 意図を縫う
振り返った瞬間知った
愛を失った世界は
何処へ行ってしまったのだろう?
襲う凶悪と闘争本能!...刻印
ヰ世界情緒
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照明が 消えている
浴槽の中 考えて
忘れたい 言葉を唱えている
到底は 忘れない
煌びやかな姿 白い腕
冥界で隠れ彷徨う羽
自販機のコーラみたい
溢れた水滴を零さない様に
誰も見てないけど
味気の無い 道の上で...天使 歌詞
歩く人
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いまそして此岸の端に立つ
悲劇を耐え忍ぶ
青青しく染まる両の瞳
閉じて力を込めた
春になって 花弁 肌を滑って
時が進めば 僕らそれぞれに
振り返ることも叶わない
音楽は止まない
止まらない大粒の雫を落として
しずかな夢を見ていよう...ジューヴナイル・マーチ lyrics
Mizore
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ゆらゆら歪んでいく 泡沫 霞んでいく
夢の灯火 理想の戦果
ゆらゆら歪んでいく 泡沫 沈んでいく
君の淘汰 理想の所為か
穿つ戦姫 災厄の日々が奪うのなら
死灰 戦場に朽ち果てる灯火
消えないで まだ消えないで 貴女よ
(壊して 繋いで)
夢の下へ 義体 精巧に錆び喰らうようだ
醒めないで まだ醒...泡沫
ヰ世界情緒
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そう言えばそうこの胸の穴
気にも留めないでいたよ
どんな具合に見えてるの?
今更だけどね
約束じゃない想定内で辛い
続きはまた持ち越しだろう
って何故失うから楽になる
それでも少し
ムキになったって
構わないんだ...ソラゴト(歌詞)
明透
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焦がれてる合間に溜め込む
尤もらしいアレンジメント
余計なことは口にしない
あのシーンが伝えてる
尖がりはこれ位
答え今も出ない
絶賛悪足掻き中
クリーンにしたい脳内
タラレバ重ねだす
天照らす王道ベイべ...スロウリー(歌詞)
明透
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脳のinside 私の死体 黒歴史は興味が無い
もう知らない 既に ecstasy 空へFly
いらないプライド 強敵なんて存在しない
仲間達 同じ想い
量産型 すぐに消火されて消えていく Generation
せめて声だけでも残したい
思い出や笑い合った映像
同じ 終わって 灰になって 何もなくて...Lift Up
春猿火
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Eins Zwei
一つずつ 一つずつ消えた
Drei Vier
理不尽に 理不尽に歪んだ
Fünf Sechs
ただ君と ただ君と生きたい
Sieben Acht
何もかも 何もかも叶えるの
あまりにも暗い、暗いこの世界
冷たく光る水泡を眺めていた...深淵
ヰ世界情緒
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世界の理を ここに置いて僕らは
遠い遠い国へ 誰も知らぬ場所へと
願い とは褪せない物の事を言うの?
目的なんて要らない 歩くことに 在る事に
無限の僕達は旅をしてる 旅をしてる
明日が訪れて僕らは このまま
世界の理を ここに捨てた僕らは
旅路の終着へ 誰も来ない場所へと
未来 とは尽きない...マイラストグラヴィティ
南ゆに
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僕の心には 錆びた螺旋穴
聴こえない耳は孤独に溶けた
握り締めてみる 人の温度を
僕には何もない何も見えない
捨てられていく記憶 思い出は邪魔だ
人の形と僕だってかわらないのに
笑顔の意味を認識出来ず
廃棄部品と寄り添って
もう僕らの意味 個体番号も
明日になれば消し去って...スケルツォーネ
南ゆに
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり