ブクマつながり
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当たり前のことだけ出来れば良かった
楽だった
特別な誰かなんてなれなくて良い
分かっていた本当はもう知っていた
そこら中転がっているのにな
気付いてないような顔して笑ってた
「これでも良いかな」
に毒されてる
「どれでも良いから」
そんな嘘じゃ騙せない...先天性アサルトガール 歌詞
Ayase
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精々こんなもんだよって
捨てる様にそっと
吐き出す度に虚しくもなるけど
もうどうしようもないの
偽物ですらないの
もう好きにして
どうだっていいよ
ほらまた其処で見下しているんでしょ
故に絡まり合っているんでしょ
此処に正解とかないからほら...ハッピーエンダー 歌詞
Ayase
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絡まって結んだ
色めき浮き立つ街に
(蔓延る闇手招けば漫ろ)
張り巡らせた糸の先に視る味
(上手く乗せて踊りだす日々よ)
さあ勝負の見えてる喧嘩
江戸の花より団子に毒詰め
始めが肝心用心して周りを良く見てな
ほら寄っといで
見てきんしゃい...人間モドキ
Ayase
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噛り付いた果実の
舌に残る味煙に混ぜて消して
「甘いだけじゃ足りないの」
繰り返す夜に深く沈む
楽観的でいて機械的なテンポで
送信する23時49分
思ってもない「会いたい」は嘘じゃない
終電で向かう夜から夜にエンドレス
こんな僕を君が見たらなんて言うかな
あの頃君はその目で僕だけを見てくれていたのに...ヴァイオレッタ
Ayase
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言葉なんてさ、当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないで、もう喋らないで
嫌いなものから指折り消してしまいましょ
幸せなんてもう随分
口にしてないどんな味がしてたっけ
吸い尽くした日常なら
別の世界と割り切って
「ほら遊びに行こ」
ハリボテの温もり...キラークイーン 歌詞
Ayase
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あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた...フィクションブルー 歌詞
Ayase
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ナナナ
ナイ見ない見ない夢見ない 暗いお外は歩けない
ライ未来 未来 未来見ない きっとどの世も甘くない本来
ナナナ
ナイ来ない来ない来ない期待 眩みクラクラ歩けない
ライ嫌い嫌いな言葉が きっと心臓貫いて
輪っかっか 負の輪っか 悪化っ化 迷い込んで
左も右も行方不明
マイマイマイマイマイナス思考...マイナスレッテル(歌詞)
かいりきベア
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【愛】怖い 去ってって荒廃 DIE 次第 病んでって
他意 期待 断(た)ってって退廃 大嫌いさ
ナイ 来ナイ 来ナイ きっと誰も
ナイ 来ナイ 来ナイ たった一人も
ナイ 来ナイ 来ナイ そっぽ向いて
興味ナイ 見ナイ。
「一杯なってさ」うずくまって
「いっぺん ぎゅってさ」紐縛って
「壱 弐 参...アンハッピーバースデイ(歌詞)
かいりきベア
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終電はもうないよ
これからどうしようかなんて
迷い込みたいな二人で
終点なんてないの
明日のことなんてほら
今は考えないでよね
いつもと同じペースで歩く
街に二人の影映す
並んで見た景色はほら
いつまでも変わらないままで...夜撫でるメノウ 歌詞
Ayase
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くしゃくしゃの頭の中で考えている
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
嗚呼またやって来た今日に舌打ちをして
始まる僕の最終演目
四十二度溜息とスモーク
リンスー切れてたんだ
洗濯も溜まってたんだ
まあもういっか
狭くなったベランダの様だ
ゴミ溜めの様だ...ラストリゾート 歌詞
Ayase
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有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
僕の十年後の惨状 気付けば君は明けの明星
こんなはずじゃないぞ 有象無象の夢を見た 武者震いの夜明け
万全だった...有象無象も踊る夢/歌詞
獅子志司
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愛妻家気取りのアラン・ドロン
塀の奥から乱癡気 にやり したり顔
やる事ない やる事ないから
デートコースも練れないね
「今ね大丈夫系?」
「故にI don't care.」
的な虫の良い返事 不埒者等不可
賢さ売りにしてるけど
本音じゃ乱れてみたいんでしょ
嗚呼、草ね...∴flower『マディ・マーマレード』
煮ル果実
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かつて深窓の少女は無自覚モーション
痛い位に溢れた狂気を吸って
凄惨な修羅場で一糸も二糸も纏わず
熟れる 獲る 得る 煩悶
下賎の面から遥々 韜晦
外連 面被 備えた令嬢のvirgin
群衆は目をつけ矢鱈滅多ら
耽溺して選り択り抜く
先見の明は低迷だ
嘆願の甲斐なくhooligan...∴flower『キルマー』
煮ル果実
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君の声が聞こえたような気がした
深夜2時を過ぎて
もう眠るのは諦めた
記憶が 飛んでいる
わからない 答えて
絡まったままの心
チョコレートミルクみたいに
甘くて 吸い込まれ
溶けて 消えてしまうよ
朝まで踊ろうって...チョコレートミルク
aqu3ra