くしゃくしゃの頭の中で考えている
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
嗚呼またやって来た今日に舌打ちをして
始まる僕の最終演目
四十二度溜息とスモーク
リンスー切れてたんだ
洗濯も溜まってたんだ
まあもういっか
狭くなったベランダの様だ
ゴミ溜めの様だ
それが僕だった
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって笑った
逃げ場の無い世界で逃避行
恐れは無いなもう無いな
歩き疲れたところで終わりにしようか
愛しくて堪らないからって
飼い馴らし過ぎてぎゅっと
手を繋いだままの怠惰が
こっちを見て笑った
こんなもんさと何度も笑った
憐れむ様な遠い目で
さあ何処までだって行こうか
嗚呼此処までだって分かった
行き場の無い世界に花束を
何でもいいよもういいよ
見渡す限り僕だけ置き去りみたいだ
嗚呼散々だって嘆いた
もう何回だって憂いた
宛名の無い助けは届かずに
何にも無いよもう無いよ
殴り連ねた言葉と終わりに行こうか
嗚呼これでよかったんだって
そう何度も唱えて
掴めずに消えてゆくユートピア
あの時きっとねえきっと
引き返すには少しだけ遅過ぎたようだ
終わりを告げた
綺麗な日だった
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歌詞設定作品5
ブクマつながり
もっと見る言葉なんてさ、当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないで、もう喋らないで
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幸せなんてもう随分
口にしてないどんな味がしてたっけ
吸い尽くした日常なら
別の世界と割り切って
「ほら遊びに行こ」
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Ayase
終電はもうないよ
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迷い込みたいな二人で
終点なんてないの
明日のことなんてほら
今は考えないでよね
いつもと同じペースで歩く
街に二人の影映す
並んで見た景色はほら
いつまでも変わらないままで...夜撫でるメノウ 歌詞
Ayase
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付け焼き刃の侍が 乱れ打つ散弾銃 悲劇の歴史で踊ろうか
ほらテンテコへンテコ舞
僕の心はエゴロック斜め45度ナンセンス ノウハウ砕いてマンネリを明日にバイバイハ...エゴロック
iii0303_8
さぁさぁこの指に止まれ
後悔、後でしても知らないぞ
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パンパン手を打ち鳴らして
ソソソラシドんな五線譜も
音色を敷いて、今導き出すよ
正体は実は案外歯がゆいもの
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おいでよ
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やすひろ
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あのビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
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夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな...幽霊東京
Ayase
あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた...フィクションブルー 歌詞
Ayase
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