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行進だ今夜開戦
反逆の黎明
狂信と愛の号令
踊れ跳べエゴ
強欲で満ちた鐘声
消え去ったfake it
喪失と哀の敬礼
始まる
さあ皆ほら掌見せな ぺちゃくちゃうるさいお口は閉じな
冷めた血がまた湧き出してきた ごちゃごちゃうるさいお前はどきな...開幕ゼノパレード
VALIS
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな...幽霊東京
Ayase
噛り付いた果実の
舌に残る味煙に混ぜて消して
「甘いだけじゃ足りないの」
繰り返す夜に深く沈む
楽観的でいて機械的なテンポで
送信する23時49分
思ってもない「会いたい」は嘘じゃない
終電で向かう夜から夜にエンドレス
こんな僕を君が見たらなんて言うかな
あの頃君はその目で僕だけを見てくれていたのに...ヴァイオレッタ
Ayase
あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた...フィクションブルー 歌詞
Ayase
言葉なんてさ、当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないで、もう喋らないで
嫌いなものから指折り消してしまいましょ
幸せなんてもう随分
口にしてないどんな味がしてたっけ
吸い尽くした日常なら
別の世界と割り切って
「ほら遊びに行こ」
ハリボテの温もり...キラークイーン 歌詞
Ayase
絡まって結んだ
色めき浮き立つ街に
(蔓延る闇手招けば漫ろ)
張り巡らせた糸の先に視る味
(上手く乗せて踊りだす日々よ)
さあ勝負の見えてる喧嘩
江戸の花より団子に毒詰め
始めが肝心用心して周りを良く見てな
ほら寄っといで
見てきんしゃい...人間モドキ
Ayase
くしゃくしゃの頭の中で考えている
十四時過ぎに開いた目がぼやけてる
嗚呼またやって来た今日に舌打ちをして
始まる僕の最終演目
四十二度溜息とスモーク
リンスー切れてたんだ
洗濯も溜まってたんだ
まあもういっか
狭くなったベランダの様だ
ゴミ溜めの様だ...ラストリゾート 歌詞
Ayase
終電はもうないよ
これからどうしようかなんて
迷い込みたいな二人で
終点なんてないの
明日のことなんてほら
今は考えないでよね
いつもと同じペースで歩く
街に二人の影映す
並んで見た景色はほら
いつまでも変わらないままで...夜撫でるメノウ 歌詞
Ayase
当たり前のことだけ出来れば良かった
楽だった
特別な誰かなんてなれなくて良い
分かっていた本当はもう知っていた
そこら中転がっているのにな
気付いてないような顔して笑ってた
「これでも良いかな」
に毒されてる
「どれでも良いから」
そんな嘘じゃ騙せない...先天性アサルトガール 歌詞
Ayase
肌寒い季節の風香る落莫帯びた道
深い息纏い歩くしめやかに
いつもと同じ景色が顔色を変えて佇む
相も変わらず憂鬱を抱いたまま
いつかは忘れていくものだって
あなたが言うから寂しくなって
もう一度、もう一度
振り返りたくなる
強く、強く結んだ糸が解ける
風が吹くその度思うの...泣いてない 歌詞
Ayase
精々こんなもんだよって
捨てる様にそっと
吐き出す度に虚しくもなるけど
もうどうしようもないの
偽物ですらないの
もう好きにして
どうだっていいよ
ほらまた其処で見下しているんでしょ
故に絡まり合っているんでしょ
此処に正解とかないからほら...ハッピーエンダー 歌詞
Ayase