タグ:ささら&謡子
10件
数多の星は消えた
幾千の日々
どれほど闇を拭い
越えてきたのか
誰のために まだ
生きてゆける
祈る想いさえ
届かなくて
数多の星は光る
孤独を抱いて...数多の星
くる
雪降る夜に
別れたの
風吹く街が
冷たいね
あなたの名前を
呼んだのに 夢の人
想い出ばかりの
六花(むつのはな)
夜明け前 背中が見える
始発駅 行かないで...六花
くる
眠る街は
魚のよう
空の底で
息をしてる
剥がれ落ちた季節
ついばむ鳥の群れ
夜明け前の光
満ちてゆく
忘れかけた
過去(きのう)の夢...眠る街
くる
まだ見ぬ明日へ
走り続けて
コバルトの色を放つ
その風にキスして
誰かの人生じゃない
後悔はしないよ
鏡のように
想いは届く
君と逢えないなんて
どこか冴えない日々で...コバルトの空
くる
遥か見た 記憶を
心に携え
最果ての銀河に
浮かびあがる 微笑み
乾いた瞳に
清らかに 青く輝く
したたかな 光は
尊い約束
ちりばめた希望よ
母なる大地に立て...清らかな青い生命
くる
まだ見ぬ明日へ
走り続けて
コバルトの色を放つ
その風にキスして
誰かの人生じゃない
後悔はしないよ
鏡のように
想いは届く
君と逢えないなんて
どこか冴えない日々で...コバルトの空
くる
天と地の狭間には
幾千と咲き誇る
命あるものの息吹きが
こだましながら呼び合う
静かなる心の声は
降り注ぐあなたの言葉
響き渡る悲しみよ
この上ない喜びよ
魂に込められた祈り
いつかあなたに還るように...天と地の狭間
くる
旅先の 戯れに
酒を食らい交わそう
踊り疲れ眠ろう
道を知る
ものはない
ゆらゆらと
灯しゆく
がらんどう
ぶら下げて
夢うつつ...がらんどう
くる
遥か見た 記憶を
心に携え
最果ての銀河に
浮かびあがる 微笑み
乾いた瞳に
清らかに 青く輝く
したたかな 光は
尊い約束
ちりばめた希望よ
母なる大地に立て...清らかな青い生命
くる
天と地の狭間には
幾千と咲き誇る
命あるものの息吹きが
こだましながら呼び合う
静かなる心の声は
降り注ぐあなたの言葉
響き渡る悲しみよ
この上ない喜びよ
魂に込められた祈り
いつかあなたに還るように...天と地の狭間
くる