タグ:イラストに勝手に詩をつけてみた
28件
あたしは歌手のタマゴだよ
もうすぐデビューなの
その日に向けて自主レッスン
ラジオを持ち出して
オフの日だって1、2、3
カラダも資本だよね
ウエスト絞っておかなくちゃ
衣装が着られないよ
ちょっと 昔のアイドルみたいな
あの服 けっこうお気に入り...ラジオ体操
mana
きれいな空だ
作詞:牛タンP
この世界に多くの
悲しみが今も産まれてる
この世界に多くの
消せない痛みが今も
忘れちゃいけないんだ
誰にも誰かのことを
忘れちゃいけないんだ
傷つける権利などないことを...きれいな空だ
牛タンP
小さな幸せに気付いた 見えない 掴めない存在
青空仰いだら瞼を 閉じて深呼吸してみる
陸から離れていく足と 浮いてく体
君の手をとり旅に出よう 何も悩む必要ない
風を切って大空へ まだ見ぬ場所へ
飛行機雲を捕まえてみる
僕がぎゅっと抱きしめる 怖くないよ
どこまでも行こう 空色の羽で
小さく歌を歌...空色の羽(元の題:ソラハネ)
まこ@すぱりりP
むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
丸いナスがだいすきさ
きみとふたりで散歩に出よう
抱きしめちゃいたいほどに大好きさ
ぼくといっしょにずっといてほしい
さみしくなってもキミがいる
むぎゅーっとぐっとぐっどぎゅうっと大好きさ
むぎゅーっとぐっとぐっ...むぎゅーっとぐっと
牛タンP
宵宴
宵深く風に乗り届く 花信を告ぐ香
いざ いざ 宴を開かん
斯かる稀なる月の下にて
月明かり 灯りなぞ要らぬ
いざ いざ 連れ立ち往こう
宴の席にて祝いを述べる
火を消せ
淡き白が霞む無粋を
嗚呼 美しいこの花を私の舞で愛でましょう...宵宴
かぼちゃすーぷ
A
闇の狭間に ほの紅く(7・5)12
誇りに塗れ 踊り踏む(7・5)12
舞台の石は 冷々と(7・5)12
見下ろす器の 牙も無く(8・5)13
B
祈りは絶え 敬いは廃れど(6・9)15
願いは続き 母の教えは残る(7・10)17
サビ
轟く音と 響く唄(7・5)12...Sayang(サヤン)
yuyun
白き虚無
落ちた星 浮かぶ月
白くぼやけて 朧に映る
雲の海の淵でたたずんだ
私の伸ばす手のひらの中
一重の光のスジが
強く差し込んで
落ちては消える
掴むことのできない月
雲に千切られて白き虚像が...白い月
牛タンP
ダイスキだったあなたへ
僕から贈るプレゼント
もう声を聞けないかもしれないけど
この声がどうか届きますように
僕を気に入ってくれたあなたは
少し変わった人でした
他の子が沢山出る中で
僕を一番といってくれた
本当なら周りの人のように
大粒の涙でおくれれば...届いていますか?
牛タンP
はじめまして
これからもよろしくデス
2人セットですけど
よろしいですか?
ちゃんと正座したまま 待ってます
お帰りは早いほうでしょうか?
楽しい歌 歌います
疲れ吹き飛ばして
明日もよろしくです
はじめまして...ハジメマシテ
牛タンP
蒼く 青く 深いこの中へ
深く 深く 沈んでいくような
僕の心の 奥深くにある
容<カタチ>に触れて 溶かしていく
嗚呼 この身の一滴までも
嗚呼 搾り取っていくように
嗚呼 もう何も出てこなくなる
嗚呼 僕はただの容<カタチ>になる
深く沈めて欲しい
アヲクテフカイこの中へ...アオクテフカイ
牛タンP
天高く手をかざして
つかめないものを掴むんだ
星や雲や太陽
心や大切なもの
大きく開いた手が
空を何度きってもかまわない
何百回失敗したって何千回でもやり直すよ
何万回失敗したって何億回でもやり直すよ
この手で欲しいもの
鷲づかみではなさない...ワシヅカミ
牛タンP
疲れて部屋帰って
電気をつけたら
部屋の片隅の角
何か生えてた誰お前?
じっと見つめあう瞳
何か言いたげそうなので
何か言いたいことはあるのか
聞いてみた
ワタシはボーカロイド
カイトいいますねん...奇妙な同居生活
牛タンP
森の中を歩いていると
現れたのはものいうキノコ
ワタシオイシイシャッチョサンステキデスネ
不可思議な日本語出てた
なんとなくよだれが出る
コレは美味しい予感か?
でも食べたらダメよ
食べると死ぬわ
なんだかそんな…
気がして止まらないの...もりのキノコ
牛タンP
黒板に描いた夢は
遠い昔 みていた夢
無邪気に描いていた
落書きにあの子の名前
小さな学校の教室を
久しぶりに訪ねてみた
行き詰まるボクの世界から
少し逃げ出したくなって
誰かが描いた落書き
バットを振る男の子の絵...黒板に描いた夢
牛タンP
ほうら お口を大きく開けて
ほうら 目を輝かせて
ほうら キミのために買った
ほうら あいすくりーむ
とけていく前に
お口の中に放り込む
舌の上でころがして味わって
溶けていきひろがっていく
二人の想いはパラダイス
さあ 勇気を出して...アイスクリームパラダイス
牛タンP
空を飛ぶ遠く高く
綺麗な景色を見たくて
山の向こう街の向こう
海の向こう
どこまでも続く
青い空
見も知らぬ街の上を
雲をぬけて飛んでいきたいな
ビルの間ガラスに映るボクの姿を眺めながら
歩く人たちに手を振りながら...青い空
牛タンP
白過ぎる世界は 私の罪を繰り返し暴き続けて
その痛みを一時だに忘れる事さえも赦してくれない
私はまだどう 償えばいいのかなんて分からないまま
またあなたしか頼れないと当て所なく流離い始める
旅をして初めて知った
この国の 冬の厳しさ
今皆が耐えられるのは
冬の終わりをその目で見たから
終わらない冬な...ムゲンの世界
laf_hern
青の光 瞬く深夜の街
空に浮かんだお月様に
照らされている
誰もいない街の中
靴音だけが寂しく
ボクが 独りだと告げる
繰り返し 何度も孤独を告げられて
寂しいなって思いながら
家路を急ぐ 街の色は青の月の色
青の光 瞬く深夜の街...青の月
牛タンP
ふわりと舞い踊る花びら
光を受けて輝いた
おくれてとどいた桜の香り
春の足跡が消えていく
空を舞う薄桃色の
桜の花を追いかけた
風に舞う輝いて
陽だまりの中をふわりと
ふわりと舞い踊る花びら
光を受けて輝いた...ふわりはなびら
牛タンP
セリフ
「おはようござ~っす…あれ?なに?みんなオレなんか変?
え…?鏡ミロ?…なんじゃぁあああこりゃあああああ!!」
う~~~はっ
何これ何これ何これ何これ
なんじゃこりゃぁあああああ
目が覚めて鏡見たら
オレの顔がこんなさ
いったい何があったの
そんなのしらないよ~...ナニコレ
牛タンP
歌い疲れてボクはひとやすみ
みんな喜んでくれるかな?
新しい歌はマスターのお気に入り
仕事を選ばないボクの歌
声を枯らしながら
キミとマスターのために
ボクは歌う
疲れて眠った夢の中で
ボクは大好きな
愛す夢を見てる...うたた寝~愛す夢~
牛タンP
帰ってきてあけた
郵便受けの中に
薄桃色の封筒ひとつ
キミからの
ボク宛の手紙
遅れて届いた
キミからの贈り物
ダイスキって
たった一言だけ
開いた便箋...おくれてとどいたキミからの手紙
牛タンP
初めてのお散歩に出かけましょ
あなたの手をとって
わんつ~さんぽ
ほらほらあんよに気をつけて
転んじゃだめよって
もう 遅い?
横断歩道も始めてね
黄色い帽子が大行列
はじめてのあんよは
いっちに~さんで...わんつ~さんぽ
牛タンP
オレンジ色の太陽
ゆっくり沈んでいくの
海の色を変えながら
夜を迎えにいくように
海の中へ消えていくわ
風が囁くわあなたの声を
届けていくわ打ち寄せる波
遠く急ぐように飛ぶ鳥に
私の想いをそっとのせる
亜麻色の絨毯...亜麻色の海
牛タンP
1)
振り向いた私の影
重なっていたわ
昨日までは二つ
あなたと私の影
光に消されないようにと
抱きしめあってた
もう離れないと誓ったはずなのに
振り向いた顔に輝いた
光の線さしこんでいく...昨日までにさようなら
牛タンP
崩れ落ちていく世界に
私はまた一人きり
小さく呟くように
鎮魂の歌
風に乗せて飛ばすわ
この空に
穴穿たれた廃屋の奥に
命の匂いがたちこめるの
重なりの上に立ち
鎮魂の歌...鎮魂の歌
牛タンP
この地球(ほし)が月の裏側を 決して見れないように
ワタシから 一番近い筈の アナタの姿は見えないよ
オリオンがサソリから逃げるように キミに追いつけない
どうしてさ ボクらこんなに近い キミの手は触れられなくても
気付いてた ちゃんときっと 目が覚める前から
凍える夜 誰も居ない 部屋で眠る前から...Gemini
laf_hern
深い森の裏側で 踊り狂う同胞(はらから)を
這い回る虫達だけが 呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス 心当たりのない招待状
迷わずに 包まれて フィリングのように 蕩けよう
暗い森の入り口で むせる程の香り満ちる
甘い焼きたてスコーンと合いそうもないカモミール
...あやしのもりから
laf_hern