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2件
『いづくよりかはじまる 長き春日の
証のごとき燃えて 散るも惜しまず』
それが君の願いと 分かっていても
共鳴する痛みに 泣きたくなった
いつかは 花開いて
紅 染まるでしょう
たとえ蒼くても 咲くと 咲いてみせると
誓う君のその 声が 忘れられない
『真幸(まさき)くあらば この枝(え)また ...蒼き咲き人
アンリ
1、あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも 遣新羅使の一人
2、あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり 小野老
3、あをによし奈良の都は古りぬれどめざめしにゃんこ鳴かずあらなくに 大伴家持(ちょい改作)
現代語訳
1、奈良の都にたなびく白い雲は、ずっと見ていても見飽きな...奈良の都のニャンコ節(奈良猫節)
猫豆福耳堂