1、あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも 遣新羅使の一人
2、あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり 小野老
3、あをによし奈良の都は古りぬれどめざめしにゃんこ鳴かずあらなくに 大伴家持(ちょい改作)

現代語訳
1、奈良の都にたなびく白い雲は、ずっと見ていても見飽きないものですよ
2、奈良の都は咲く花の匂うがごとく今真っ盛りですよ
3、奈良の都も、時がたち、さびれてしまいましたが、今、目を覚ましたにゃんこが、奈良の都の栄華の夢を見ていたかのように、鳴きますよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

奈良の都のニャンコ節(奈良猫節)

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投稿日:2010/07/29 12:17:35

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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