タグ：作曲希望

そんな嘘っこの言の葉なんて
絵本の中の夜空とおなじ
肋が大事に抱き抱えてる
私の中身はどこいった？
乱さないでよ
プラスチックのスプーンで
溶けかけのアイスをかき混ぜるように
軽くてたまらないの
あなたの言う、希望や未来
どこかで見た本の中...

Aメロ
「また会える」君はそう言ったんだ
どう言う根拠かはわからないけれど
でもその言葉、信じるよ
信じて、また会えるのを待っているよ
Bメロ
君と出会ったのはいつかの夜だったね
会社の帰り道、塀を歩く君を見つけた
目が離せなかったんだ。不思議だよね
そしたら君が振り向いた...

③離さないで
私のこの想い 君からもらったかけがえの無いモノ 思い浮かべる もしも翼があったなら この気持ちに理由なんか無い 大切なことを教えてくれた君 「好きだよ」って言ってもいい？ せつないよ 素直になりたい ずっと一緒に歩いていたい 会いたくて会いたくて 瞳を閉じると君がいる とまらないこの気...

②かけがえのないもの
傍にいるよ 今度いつ会えるかな 今すぐ君に会いたい 君からもらったかけがえの無いモノ 大切なことを教えてくれた君 夢でなら会えるのかな つないだ手離さないで いつまでも もしも翼があったなら 桜舞い散る夜に 私のこの想い どんな時でも君を守るから 君がいれば他に何もいらない ど...

さぁさ弾けていきましょう！
今宵限りのショータイム
現世（げんせ）の事など忘れてさ
思うがままに踊りましょ！
鳴り響くのは常世（とこよ）の音か？
あくせく働く足音か？
不安 ストレス 嘆きなぞ
忘れてしまえば良いじゃない！
さぁさ弾けていきましょう！
待ちわびていたショータイム...

最初で最後の嘘
作詞 めいプロ 作曲
告白がサヨナラだ
自分には嘘をつきたくない
想いを伝えたのならば
後は君次第
本当はもっと側にいたい
君との出会いは突然で
明日の授業教えての言葉だった
クラスの端で目立たない僕なのに...

ラブフラミンゴ トキメキセクシー
Yフラミンゴ 一本毛が生えたってこと
わいフラミンゴ 一人称がわい
蓋されたことはない
テレビに出たことはある
ダンスは得意
大食いは苦手
大人が嫌い
子供も嫌い
同世代が好き...

風を感じるわ　頭が軽い
シャンプーもきっと楽になる
ところがどっこい、っていうの？
誰も気付く人なんていないのね
さすが現代人
多分他人なんてどうでもいいのね
別にいいんだけど　なんか、その
ちょっとさみしいな、とか、なんとか
こうして髪を切ってみたけど
何か変わる気がしたけど...

(前奏)
A1
オリオン座の オリオン座の
ベテルキウスが消える 消える
と同時に 僕も消える
ボーダーの先 なぞる指 霞む
B1
彼女は泣く 僕を見て ポロポロ零す
僕は笑う 彼女を背に ポロポロ零す
零すものは同じでも 「君の涙は綺麗だね」...

A
泣き虫私を君は横で

笑って私を励ましてくれた

ずっと私は言いたかった

なのに君はもういない

B...

言葉の裏側　本当の意味へと　たどり着いたら　デリカシーはどうなんの
言葉の表側　偽った意味へと　たどり着いたら　本心はどうなんの
矛盾している　だけどそれが正解で　1番の問題は　相手の気持ち
正解がない　だけどそれげ正しくて　1番の問題は　貴方の気持ち
何が何だか　何もかも分んない
人はそんなもんだ...

明日　明日と先延ばし
今日　今日と来てみたら
また明日　明日と延ばしてた
ダルイ　ダルイと言い訳し
きつい　きついと何もせず
また辛い　辛いとヘタレ口
全てに興味がわかず全てにやる気が出ない
そんなのが僕の日常でした
毎日　毎日だらだら過ごし
毎日　毎日ぐうたら過ごし...

まだ来ない明日へ　手紙書いて送ってみた
自分宛の　来ない手紙
まだ来ない未来へ　メール送って返ってくる
文を読んでワクワクする
来るはずもない文を見て　未来予想して楽しくなるんだ
さあ　早く　来ないかな　予想と違う未来
悲しい今を打ち破る
まだ　まだ　来ないでね　支度ができていない
未来へ　走る　電...

不満解消
(Aメロ)
言いたいことを言えたなら
それだけで楽しいのだろ
言えないことを言えたなら
それだけで不満が無くなる
(Bメロ)
あぁ社会に出たら
あぁ不満が溜まる
あぁこのままじゃいつか...

(Aメロ)
楽をしたいなら捨てるしかない
生きていくなら拾うしかない
どうせ何も代わりはしないと
心の中でつぶやき続ける
死にたくないなら貰うしかない
生かしたいならあげるしかない
どうせ何も代わりはしないが
叫んでもがいて生きている
(Bメロ)...

（Aメロ）
まるで世界がゲームのようで
決められた道をただ歩いているだけ
自由に選ぶ事さえ出来ずに
シナリオ通りの世界が始まる
自由な世界を夢にみながら
決められた章をただ過ごしてる
選択することさえ出来ずに
シナリオ通りの世界を過ごす
（Bメロ）...

『山桜』
街灯（ライト）の樹の下は　いつもの帰り道
車道側を歩く　歩道側は彼女
貴女はキスする　おなじないのキスだ
子供扱いはキライ　僕は彼氏なのに
田舎は嫌いだと　故郷は捨てられた
いつもおいてけぼり　年下はつらい
きっと　きっとは
かなわない
それでも僕は　貴女を思う...

『群青・群生』
鉛色を敷き詰めた世界を歩く
毎日　くだらない言葉
　　　　　　　　感情
　　　　　　　　綺麗事を通わせて
僕は人ごみに紛れてる
人々は下を向くようにしか
知らないように
人が定めた時間に支配された
人形のように...

[Aメロ]
現代　とても良い時代
豊かになり　皆幸せに
だけどなぜだか物足りない
無駄なモノ　溢れんばかり
[Bメロ]
洗脳装置はあちこちに
左　右　前　後ろ
奴らは言う　心で言う
買え　かえ　カエ！...

じっとしてって言ってるでしょ　
私の言う事聞けないんでの
それなら　聞けるようにしてあげる
聞かせてあげて　私の懇情を弄びましょ
貴方が私にした意味を知らしめてよ！
聞える耳は削ぎ落しましょうよ
動く足は失くしましょよ
もう　私以外を愛せなくして！
それでも　貴方は口を割らないでいしょう
強情にも程...

ひらひらと
花のように
降ってくる
これを何と呼ぼう？
真っ白い
砂糖のような
儚く見える
それは君みたい
触れたら溶ける
熱に弱くて...

ひらひらひらひら
舞い落ちる桜を
君と見たのは
何時だっけ？
今日だっけ？
昨日だっけ？
去年だっけ？
私の中の時間と
世間一般の時間が
何でか噛み合わなくて...

神様が気まぐれに
繋ぎあわせた断片(ガラクタ)
なんでボクが造られたのか
さっぱり意味不明
ボクの濫觴(ハジマリ)の瞬間(トキ)？
ちょっとオオゲサかな？
浮遊した、意識を紡ぐ
見えた残酷な光景
事実⇒周りの喧騒埋められ象られた　つまらない虚飾空間(ああぁ…)
それか内包されし孤独に現るボンヤリとし...

すっと　深く　息を吸い込めば
そこに広がる　寒空
あと少し　もう少しと
伸ばした手には　粉雪
私の中には貴方がいて
貴方の中には私はいない
ストーブのせいかな？窓が曇っているのかな？
外の景色が見えないよ
ほんとに神様がいるのなら
私のお願い　聞いてくれませんか？...

Ａ
切れないハサミ
私の権利
蟻の大群と
甘いニヒリズム
Ａ
明るい日差しが
目の裏を刺して
滲む赤い糸
あなたへと伸びていくの...

この深い味に浸っていたい　この甘い味に酔わされたい　僕の持っているすべてを捨て去って
甘くくどいこの味に飛び込んでゆきたい　そして君が僕を見つけ出すまで　深く暗い中で僕は待っている
この甘くくどい闇の中から　ただ一人君が見つけ出してくれるのを待っている

伝えたかったんだ
昼下がり　窓を打つ雨
気だるい雰囲気
何もかも　だらり、と
君の痕をそっとなぞって
…伏し目がち　ため息ひとつ
君がくれた甘い　痛みの雨の中
立ち尽くす僕は　ひどく幸せで
雨上がり　窓の外には
黄昏　橙の斜陽...

少し気の早い桜舞う日
優しい陽の光
暖かい春風
みんな 祝福してくれてるみたい
キラキラ耀いてる
ここを巣立つ日が来るなんて
分かってたけど
理解できない
そんなにも年月は 過ぎてしまったんだね
毎朝の『おはよう』...

一年で最後の月　
静かな住宅街に響く足音がふたつ
それから、車輪のたてる不規則な音　ひとつ
がらがら　ごとごと
空から舞い落ちる白がうずめてなお　耳障りなのは
あなたとの別れが辛いから？
吐く息が白くて　あなたが遠く霞んでしまいそう
いかないで　いかないで
ねえ、きっと　戻ってきてね
一年で最後の日...

散らかった部屋のすみ　独りで膝を抱えて
寒さに震えながら　思いつく音譜をそのまま吐き出した
膝と胴と腕　さんかくの空間
吐き出した音と息で奇妙に熱くなって
どうしてこんなに悲しいんだろうって
自問→答えは出ないまま
「甘えていいんだよ」
その言葉に甘えたところで　突き放されるだけ
分かってる　解って...