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A1
私のカレの
話を聞いてよ
これが結構イイ男
B
だけどスマホの待ち受けが
自分の顔のアップなの
S1
どれだけ自分が好きなのよ...

期待しちゃうような
嬉しい言葉や優しい言葉をかけないで？
君にもっと落ちていって好きになり過ぎて
自分が自分じゃなくなっちゃうの
いつも明るくて元気でクラスの中心にいて
君が笑えば皆が笑顔、君が落ち込めば皆が暗い
君は皆に優し過ぎて妬いちゃうよ？
友達だけでも…私だけでも
少しでいいから頼って？
先...

Ａ
　離れたそよ風は雨音さえも攫いながら
　石畳の長い坂道をふらつきながらも昇りゆく
　滲んだ木漏れ日がじわりと幕を下ろしてゆく
　潮懸かりの許すその合間　只管間に合うよう走った
Ｂ
　この開けた頂で花色衣を振りましょう
　雨に打たれ濡れていても
　あの日から色褪せぬ色を
　そこからは見えますか？　...

【Aメロ】
揺れるカーテンの向こう
星瞬く夜の空
寄り添い笑う二人
【Bメロ】
あなたのために用意した料理は
既に冷めてしまったわ
【サビ】
滴る雫が睫毛で踊る
湿った空気が部屋を包み...

泣いている空の　雫が
僕に　降りかかる
寒空の嵐の中
停まらない　悲嘆の中で
頬にあたるのは・・・、
雨？　それとも・・・？
『おはよう！』　
この世界で　目覚めた僕に
初めて声をかけたのは　君
静かに　動き始めた...

重ねた手の熱が今 歌声に変わってゆくから
込み上げる切なささえ 君に受け止めて欲しいよ
側に居たって君との距離は
何処か遠すぎて胸がふるえる
触れたことのない手で、紡がれる唄を
私の声だけが形にするの
届け！
もっと近くに もっと深くまで刻め
私のココロ…君の唄(想い)に添えて
重ねた手の熱が今 歌...

残されたのは　一枚のレコードと僕
（A）
あの日から　ずっと　夜のままだよ
ねぇマスター　どうして起きて　くれないの？
（B）
たくさんの太陽と　歌った
たくさんの月と　歌った
マスター　アナタの好きな歌を
だけど答えてくれない
（C）...