歌詞を書きます。 (※いくつか歌詞に名前表示してないのがあります。無いと思いますが無断で使うのは止めてください。メッセージか何かの形でお知らせをください。私と関わったものにはお手数ですが、どこかに「夢狼ー8n16-」を入れてください。) 夢狼ー8n16ー(ゆめろうーはちえぬいちろくー)
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君のその綺麗な手で穢れた僕を触ったら
きっと壊れてしまうんだろうね
空は赤かった
僕を試すように
心を閉ざした
君の目は何を写す
理不尽で退屈な世界に
溜息 冷めた目で見降ろせ
息を止めてても苦しくて
汚れた空気を肺に押し込む...肺灰色
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明日って言って昨日で今日を終わって始まって
繰り返す無限ループはまだまだ続く
無理してカッコつけてモデル歩き
足絡まってこけて涙目
今日もまた失敗です
あっち行ってこっち行って
あれ この道さっきも通ったな
後ろを振り返って走る
前は向けない
ここから先は関係者以外立ち入り禁止...禁止の反対
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どんどんわからなくなっていった
好きで好きで追いかけてなくなった
君は言った
「いらない」「しない」
本当の気持ちを私は見ようとしなかった
それから幸せは逃げたんだね
「別に嫌いじゃない」
その言葉が嬉しくて悲しくて
「好きだよ」
その言葉を待っていて来なくて...「君が好きです」
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あの日からわかってた
君が居ない事
でもわかりたくなくて
僕が弱い事
いつも隣に
笑っている君がいて
いつも鏡に
泣いている僕がいて
めじるし
ここに僕がいた証拠を...めじるし
-
僕の本はページが少ない
すぐ読み終わって飽きて
僕の本は文字も少なくて
すぐ閉じられて見てくれない
メガネが汚れても気にしなくて
君の本を読んで読み漁って
それは分厚くて文字がびっしりで
これが僕と君の差なのはわかってる
「君は頑張ってるよ、私より上だよ」
そんな事言われたい訳じゃない...君との距離がもどかしくて
-
君と最初で最後の約束を
自由になんてなるつもりなくて
私に自由はなくて
また痛々しい傷が増えていくだけで
心が壊れるだけで
でもね
幸せだった
君がいてくれて
笑顔で約束してくれて
シャボン玉の弾ける音が聴こえるくらい...シャボン玉
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一度でも光が見たくて
偽りのない世界で生きたくて
眩しすぎて目を細めて
駆け出したくて
あぁいつから壊れた
まるで宝石みたいで
堅くても脆くて
壊れたら捨てるんでしょ
キラキラ輝きたくて
皆が笑顔になるくらいに...宝箱に光を
-
僕には時間がなくて
君との電話は足りなくて
君と居ると時間が早くて
止まってほしくて
町を歩けば優しい音楽
心が躍りだし
ポケットに手を突っ込んで
耳にイヤホン、鼻歌を
別れなんて永遠に無いって信じてた
君が隣にいるって信じてた...願い(はな)
-
嘘をついてました
君の前では平然として
裏では真っ赤な顔に
あぁ今日も失敗
期待してしまう事を言ってまして
画面の前で開いた口が閉じなくて
文字打つ手が震えて打てませんよ
君も同じ状況…なわけがないよね
嫌われるのがすごく怖くて
好かれるのがすごく嬉しい...単純な恋
-
いつだって本気で
でも空回りしちゃって
いつも見るのは君の
横顔か背中で
笑顔が見たくても
笑顔にさせるのは私じゃなくて
気づいたら大好きで
憧れだったのに好きになってて
好きだったのに大好きになって
気持ちが下がることはなくて...恋子愛大
-
やっと暗闇に目が慣れてきたのに
光が差したからまた暗くなった
いつも信じてた
でも裏切られるのが
いつもで当たり前で
でも信じたかった
隣はいつも私
じゃなくて
あの子で
寂しいんじゃない...矛盾した心
-
後ろに下がっても前に進んでも
見えるのは変わらなくて
光も闇も影も何も無くて
あるのは自分の存在で
何かないかと探すのも
もう面倒で気力がなくて
あの時君が差し延ばした手を
握って離さなければ
運命が変わってたのかな
君と出会ったのは『最悪』でした...運命は最悪で
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声を押し殺しても
どんなに叫んでも
我慢して堪えても
やっぱり出てくるのは
君への好きな気持ち(なみだ)で
真っ暗な部屋で独り
いつでもメールが来ても
暗い部屋なら気づくでしょ?
眩しくて目を閉じてしまうけど
この気持ちは閉じれない...独りの光
-
俺は君があいつが嫌いだ
あの言葉は嘘だったのか?
ずっと好きだった
君の笑顔が性格が
あいつなんかより
ずっと傍に居た
君が笑顔で
あいつが好きと言うなら
俺は笑顔で
頑張れ応援すると言おう...切なく愛そう
-
頬に風が吹いたなら
それは前に進んでる証拠
玄関をでようよ
心の扉から
顔だけでもいいから
少しだけ会いたいんだ
恥ずかしいの?
大丈夫だよ
だって外には
色んなことが待ってる...心からの笑顔
-
夢を持った狼は
一体何を想う
遠吠えをしよう
君に届くまで叫び続ける
喉が枯れても
止めないんだ
夢を見た君は
どうして怯えてるの?
泣きたいような
悲しいような...夢狼