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Aメロ
水溜まり 泥水吸った ハンカチ踏んで
凍りつく 手袋を 脱ぎ捨てた 夜
置き去りの ビニイル傘 蹴飛ばして
濡れた猫 ムカついて 睨みつけてる
Bメロ
欠けたもの 忘れもの 失くしもの
なにで いま あがなう
サビ
ああ あのひかり 耐えられるかよ...

逃げてもいい明日
今日を震えて過ごし
昨日頑張ったね
明日は布団の中
空翔ける鳥いないなら
風船飛ばしてあげようか
なかなか咲かないのなら
蕾を笑わせようか
何度も挑んだんだろう
さ もう僕を頼りな...

歌詞作成 Rainy
傘の上雨が弾ける
拒絶をするように
轍の水たまりを
濡れないようゆっくり歩いた
そんな僕を鼻で笑うように
君は傘ももたず
負けじと走りぬけて
全てを受け止め濡れる
どうして逃げ出さないの？...

歌詞作成
あのときみた空は曇ってて
まるで今日の僕を予知してた
前をかける君の香り
僕には少し眩しすぎかな
今更⤴︎後悔したって遅いかもって分かって⤴︎
でもね君の泣く顔が離れない
あのとき歩いた景色は
日に焼けた写真に眠ってる
振り返って笑った君の...

机に向かいながら教科書とにらめっこする
いつもの23時過ぎの光景
外は満天の星　手を伸ばせば届きそうで
隣にやってきた睡魔に気付かない
意識がふわりと浮かぶ　私しかいない幻のワンダーランド
やりたい事　沢山あるよ　夢を夢で終わらせない
七色シャボン玉に乗り込み空を飛べたら
夢みたいだけど　乙女はいつ...

抱きしめて今すぐ　思い出で構わない
あなたとの時間を　この体に刻む
愛してた私は　愛されていなくて
二人で居るようで　いつも独りだった
部屋の残り香で切なさを感じるの
彼が残した物は全部捨てて忘れたはずなのに
春の風に当てられ　枯れてた心に
カラフルな花が咲いてゆく
暖かい陽を浴びて　凍った体が
ぽ...

遠目には綺麗にみえているあの樹だけど
近くで見てるとぶら下がったモノが気になって
上からの眺めは最高の紅い絨毯
下に来てみると実は”アレ”から流れていました
鮮やかな黒という　「矛盾」　孕むこの世界で
平和の象徴（シンボル）として肯定される
黒い桜の花びらが　ひらり　ひらり　舞い落ちる
華麗に咲く憎...

このセカイのあらゆる事は　いつも何時でも文字に変換される
このセカイの生命体は　意味も分からずただ読むことしか出来ないから
綺麗に咲いた「ハナ」はあの顔にもあって
人はこのセカイの「ハシ」で陸を海を渡ってる
全ての言葉記憶している私には違いが分からなくて
本当の意味もあるべき形も知らないくせにと愚痴...

何だか分からないけど　気分が最高なんです
何かいい事ありそう　この機会は逃せない
部屋のカーテンを閉めて　ドアには鍵を掛けましょう
宴の準備は出来た　この時に全てを捧げる
回る回るよ意味もなく
ぐるぐる世界もるぐるぐ
あれあれ何だかおめめが
ぐるるぐぐぐるるぐるぐAHAHAHA
画面の前のあなたも　...

部屋の隅っこで泣く私に　あなたは”声”をかけてくれた
「そんなに泣くと枯れちゃうよ」と　不思議と涙が止まった
終わりを覚悟してた　私を救ったのは
他でもないあなたがかけた”声”でした
もう、あなた無しなんて　私には有り得ない
離れずにいつまでも　「抱きしめて・・・”声”をかけて・・・」
あなたと一緒...

運命の分かれ道があるならば
わたしは何処で間違えていたの？
あの日あの時巻き戻せるなら
嗚呼　わたしをヒロインに
二人の別れを願う自分が嫌になる
こんなことじゃいけない　どうしたらいい？
あなたの隣にいるのは私じゃない
独りわたしは呟いてた
子供のように駄々をこねたところで
あなたが来るはずはないの...

回る　星のように　無限の旅を
探す　帰る場所　今はまだ・・・
沈む　暗い底へ　孤独な旅を
想う　あの日のあなた　今もまだ・・・
今も君の声　聞こえてくるよ　振り返ってしまう
いつかまた君と　出会えますか？
今もあなたへと　聞こえていますか　想い届けてます
いつかまた君と　話せますか？
もしも神様が　...