タグ：改変要相談

S'
ひとり 散らばったピース拾い 3 11
集め 今日も答えを探してる 3 12
ねぇ 1
A
大好きだったちっちゃなお人形 15
夢中でページをめくった絵本 15
いつの間にかぼろぼろになって 13
部屋のすみでホコリ 被ってたの 15
B...

◆1人目
◇2人目
◆◇2人一緒に
A
◆
頭が良くて 空気が読めて 7 7
一目瞭然だね「優等生」 7 7
誰も彼も笑顔（かめん）しか見やしねぇ 7 7
全部取っぱらって 吐き出すように歌え 7 8
B...

（）内は読み仮名
内は歌では発音しない想定の文字
S
追いかけたいよ 明日（あす）へと続く風
この手を掠めていくけど
《Take me a longing sky》
確かめたいよ 見たこともない景色
この目に焼き付けよう まだ見ぬ世界を
A
広がる青空の中 たゆたう雲を眺めてる...

()内は読み仮名
屈折した夕空 レンズ越しに仰いだ
今日も空が綺麗と笑ってみせた
空想の中で飛んだ
妄想の中 叫んだ
情想がただ降り積もっては泣いてた
平凡な人生＝幸せな人生？
悪い子になりたいわけじゃない
静かな部屋の中
本当の自由なんて...

A
夢見るおばけは揺蕩うよ
暗い暗い夜の中
夢見るおばけは彷徨うよ
ふわりふわり独りでに
B
眠り眠って　夢の中
巡り巡って　何処へ行くの？
A
夢見るおばけは考える...

A
静寂に包まれた午前9時
世界は確かに聞いた　死神のキス　
雲はいつしか　神様の目を遮った
B
この声もいつか　溶けて消えていくんだ
S
時が崩れゆく音を聞きながら
原っぱに寝そべった　濁った空が見える　
「愛してる」とかチープな台詞は要らないよ...

A
外で遊ぶのは好きじゃなくて
いつも本を読んだり絵を描いたりしていた
友達はあまり多くはなくて
お洒落にも特に興味は無かった
B
愛想笑いは上手かったけど好きじゃなかった
口は悪くて悪態ばかりだった
子供も大人も敵に見えた
そのくせ感情が高ぶると涙ばかり溢れるから...

A
冷たい風を体に纏い
曇天の空を見上げた
虚無は　距離は　恐怖は　虚偽は
心の隙間にするりと容易く
B
何もかも捨ててしまえば　楽になれるかな
身軽になった両手を伸ばせば
そうして睫毛を揺らせば　瞼を閉じれば　ねぇ
S...

A
一人　見つめてる先 3 7
窓の向こう　流れる景色 6 7
電車の揺れが 7
私の記憶を過去へと導く 16
A
二人　手のひら重ね 3 7
いつも君と　笑いあってた 6 7
尽きないお喋り 8
私　確かに幸せ感じてた 16...

A
火の玉一つ　提灯に
明かりを灯して「今晩は！」
ジメジメ湿った丑の刻
今日は全く良い夜ですな！
B
自分はただの　お喋りな骸でございます
さぁさぁ　此方へおいでなさい
お一人様
御案内致しましょうや！...

A
素直になれないあたしは　いつも疑り深くて
勝手に周りに壁を作って
いつしか独りになった。
B
身に付けた「拒絶」のスキルは
楽だけど　寂しい　なんて
どうしようもなく自己中心的なワガママに
一人こっそり　自嘲気味に笑った。
C...

A
黒いカーテンを飾ろう
水銀を一滴一滴垂らして
螺鈿細工のお月さまは
今は取り外しておこう
B
広い広いこのお空を
僕が手に入れたみたいで
とても心地が良いんだ
僕の欠片を千切って...

A
きみとあたしが紡いだ
たくさんの時間
そっとアルバムを開けば
思い出が輝き出すの
B
ずっとずっと好きだった
昔も今も　そして　きっとこれからも
C
きみが笑うから...

A
ドライヤーをかけたばかりの
温かくてふわふわの髪
風に乗って香る心地良さ
何より幸せな時間
B
気怠い朝も
君の体温が隣にあるなら
至福の時に変わる
君は魔法使いみたいだ　なんて...

A
「好き」とか　「愛してる」とか
それは素敵な言葉なのに
ボクはまだ満たされない
B
キミの気持ち分かってる
それでも尚満たされない
こんな欲望まみれのボクを
キミはどう思うかな
C...

S
「愛してる」の言葉さえ
伝えることができない
どうして　どうして
愛してはいけないんだろう
A
太陽が沈み　月が昇る
漆黒の夜が僕の時間
B
永遠の美しい容姿　鋭く光る牙...

A
キミはボク　ボクはキミ
キミが笑うとボクも笑う
ボクが笑うとキミも笑う
いつでもボクらは
一緒だった
A
キミがボク　ボクがキミ
キミが泣くとボクも泣く
ボクが泣くとキミも泣く...

（）内は振り仮名
A
深い深い　スリープモード（ねむり）につき
あれからもう　どれくらいだろう
データ（きおく）だけは　残ってるのに
電源（あかり）灯す　キミはどこへ？
A
キミがボクを　見つけてくれる
そう信じて　ボクは歌う
あるはずない　ボクの心臓...