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A
カボチャのランタンも良いけれど
カボチャパンツもほら可愛いの
マントにトンガリ帽被って
今日はハロ☆ハロ☆ハッピーハロウィン
B
All-hallow Evening…
All-hallow Evening…
S
1・2 skipランランお菓子をよこせ...

A
透明な湖に映った
夜空に吸い込まれて
目の前に広がった
美しい星の世界
B
これはきっと星の夢
それはきっと星の願い
S
私には眩しすぎて...

A
海の底で生まれた生物
泡に乗って地上へと昇る
空が割れるほどの衝撃
身を切り裂いてゆく進化
B
繋がって　gene
伝えゆく　gene
交鎖する　gene
生まれた理由を誰が知る...

A
ふたりで眺めていた
水辺の小さな光
瞬く星みたいと
君が隣で呟いた
B
いつから夏の風は
こんなに悲しく
冷たく吹くのだろう
僕ひとりだけ...

A
砂で埋もれたその心
一輪の花も咲かない
流す涙は染み込んで
どこへ消えて行くの
B
すくってもすくっても
隙間からこぼれ落ちて
時間だけが流れるよ
無機質に音もなく...

A
朝からお化粧OLみたいに
うんと背伸びをして
スカート膝から-10㎝
おじさんじろじろ見ないで
B
それなりに勉強をして
入学したんだから
少しはさ多目に見てよ
先生お願いします...

A
月夜に舞う黒き蝶追いかけて
迷い込んだ楽園で君に出会う
小さな蝶白き月照らされて
少女の姿が浮かび上がる
B
神の秘密は光となり
世に奇跡をもたらすのか
S
美しく妖しく揺れる口元...

A
回る華模様を見ていた
色を変えて形を変えて
それは遠く遠い君のよう
僕はただ見つめていた
B
光の欠片を集めて
くるりくるりくるくるり
笑ってときには涙して
この世でただひとつの華...

A
遠い約束をずっと
胸に刻んで
古びたオルゴールの音
傷を癒す様に
A
きっと後悔はいつも
前にあるのに
気付いた時遠い彼方
届かないんだね...

A
茜色に染まる空
とっておきの服を着て
ポケットには星の欠片
今夜君に贈るんだ
B
眠る太陽宵の空
時計の針と胸の音
瞳閉じて深呼吸
S...

A
綺麗事ばっかり言っちゃってさ
見つめた瞳に不快な灰色
嫌になるくらいに作り笑い
シナリオ通りのつまらない世の中
B
偶然の出会いも始めから
決まっていたんでしょ？
S
あたしを求めてあなたを探して...

A
白い霧の中１人どこへ向かう
道を示すもの何も見えなくて
A
広い霧の中沈むこの世界は
青い空さえも白くぼやけてる
B
瞳を閉じてにじむ涙は
また深く世界を沈める
S...

A
残る後悔　目を背けて
独り孤独に　遠くを見つめる　
A
暗く荒れた地　この命は
未だ消えない　明日への翼と
B
黒く汚れきったこの場所
いつの間にか忘れられた記憶
S...

A
ねぇ青い空に透明な線路
風の通り道見えるでしょう
ほら上を向いて張りつめた日々も
白い雲のように浮かべて
B
窮屈な毎日
羽も伸ばせないけど
一息をついて
風に乗ろう...

Ａ
ほの暗い場所で影を探す
薄明かり今にも影と消えそう
Ａ
曖昧な日々に何を探す
ただひとつ確かな境界線
Ｂ
表を返せば裏が見える
影無いところに私はいない
Ｓ...

Ａ
冷たく枯れた場所で　
一人で息を潜める
臆病風に吹かれ　
傍観してる日々
Ｂ
儚く気高く美しい
触れて傷つくのが怖くて
ｓ
散った花びら拾い集めて...

Ａ
水の中で目を開けたら
宇宙の輝きを見たの
トゥトゥララトゥトゥラララ
風の中で目を閉じたら
宇宙の誕生を見たの
トゥトゥララトゥトゥラララ
Ｂ
眠る全ての始まりは
夢の中で目覚めるだろう...

Ａ
泣いて笑った三年間
想い出は光と流れてゆく
最後に歌った別れの歌
涙で言葉にならなかった
Ｂ
ずっとこのまま続けばいいのに
いっそ時間が止まればいいのに
Ｓ
終わりのチャイムが鳴り響く...

Ａ
ひとり喫茶店　空席見つめて
冷めたカフェラテを一口飲んで
Ａ
口に広がった　苦味と甘さは
胸の奥までセピアに染めてゆく
Ｂ
何の変わりもない　土曜の午後3時
窓に写る人と　いつもの街並
Ｓ...

Ａ
当たり前が蔓延る日常
白々しい仮面をつけて生きている
Ａ
何がそんな気に入らないのか
知らないまま私はやがて大人になった
Ｂ
なんだかんだ言っても
毎日も着慣れてくるね
そんなこんな言ってる間に...

Ａ
今年初めて見た夢
タイムスリップする夢でした
独りじゃなくて仲間と
不思議な時間旅行
Ｂ
目を覚ませば一月二日
仕事はいつからだっけ？
年明けても私はオトナ
夢の中で生きていけない...

Ａ
涙の海を渡るために
弱虫少女が船を出す
見つめた先に水平線
終わりはどこにあるのだろう
Ｂ
意地悪な向かい風
荒波にココロぐるぐる
行き先も分からずに
涙の海に沈みそう...

Ａ
いつも優しく微笑む
その優しさに甘えては
ミラー越しに写った
君を見ないふりする
Ｂ
いつまでも君と2人
寄り添えるならば
偽りも僕はきっと
受け入れて愛せたのに...

Ａ
「私は雪みたい」冷たい空見上げて
君は悲しそうに呟いた
僕にはその意味が分からずその横顔に
魅せられているだけだった
Ｂ
白く美しくどこにもない花
誰よりも愛していた
たとえ世界を敵に回しても
ずっとずっと守ってあげる...

Ａ
一番星を誰よりも
早く見つけだして
陽が沈むのを誰よりも
心待ちにしてる
Ｂ
少しずつ空は
満たされて
始めよう今宵は
Midnight party！...

Ｓ
笑顔でバイバイしてから
どれくらい月日が流れたんだろう
涙は一度も零れない
今も君が好きだよ
Ａ
甘くて溶けそうな恋だった
そばにいるだけで嬉しくて
だけど幼くて弱かった
呆気なく別れは訪れる...

Ａ
月の落ちた水面にそっと
触れて消える遠い都
揺れる風と光はまるで
天の衣愛し面影
Ｂ
さらさらさらさら
砂の山が
さらさらさらさら
崩れるように...

君と詠おう愛の詩
日暮れ時を待ちわびる
人目触れないこの部屋で
花が灰に変わるまで
心に染み渡る愛言葉
求めるばかりに溺れてゆく
戻れぬあの頃に背を向けて
快楽の園へ
「満たされる事は罪」だと
誰が誰がいつ決めたのか？...

A
虹の橋を二人で渡ってる
手を繋いで一緒に
もしもこの手離してしまったら
きっと橋は消えるけれど
B
何も知らないで　無邪気に笑い
君の温もりを　ぎゅっと握り締めて
S
繋いだ手と手　虹の橋...

A
握りしめてあなたを　
捕まえた気になって
言わないであなたに　
触れることさえ出来ないと
B
手を伸ばして捕まえたのは
溢れた私の涙だった
S
あぁ同じ風に吹かれ　...