「私は雪みたい」冷たい空見上げて
君は悲しそうに呟いた
僕にはその意味が分からずその横顔に
魅せられているだけだった


白く美しくどこにもない花
誰よりも愛していた
たとえ世界を敵に回しても
ずっとずっと守ってあげる


真冬のある時君は僕の前から消えた
置手紙には別れと滲んだ愛の言葉
突然のことに僕は当てもないまま探す
止まない雪に面影写して


誰より大切に君だけ思ってきた
ずっと笑顔でいて欲しくて
いつしか笑うたび聞こえるあの「ごめんね」は
苦しみのシグナルだった


いつも優しく穢れのない花
何よりも感じていた
僕がどんなに汚れ傷ついても
ずっとずっと守ってあげる


真冬の雪の日流す涙壊れて消えた
見上げた空に思い出描くよ君の笑顔
雪の花抱きしめ溶けて僕は初めて気付いた
守られることの強さを今更

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲がつきました】Rikka

閲覧数:342

投稿日:2014/11/29 18:56:54

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • Lin

    Lin

    使わせてもらいました

    アップロードしてきました
    http://piapro.jp/t/6Zwf

    2014/12/02 14:55:48

    • 縷々@るるぽ

      縷々@るるぽ

      こんばんは!

      聴いてたら悲しくなりましたw
      もちろん歌詞に良くあってるという意味でです(笑)
      Bメロ?Sの流れが特に好きです。
      祈音ユダは初めて知ったのですが、曲にぴったりな声ですね。
      ありがとうございます!

      2014/12/02 20:41:57

  • Lin

    Lin

    使わせてもらいました

    こんばんは、はじめまして
    曲を書きましたが、ピアプロにアップロードしてもいいでしょうか

    2014/12/02 01:49:56

    • 縷々@るるぽ

      縷々@るるぽ

      はじめまして!
      ありがとうございます><*
      ぜひアップロードして頂きたいです!

      2014/12/02 06:28:05

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