タグ：瀬名航

蜘蛛の巣巡らす夜と朝の間に
雨粒艶めく月と雲の間に
心を浮かべて身体を失った　
笑えないぜ
オモシロいには個性があること
正しさには危険が伴うこと
人の死には種類があると気付いた
可哀相なTAKER　キミはまだ　責任転嫁マストな生き地獄
不機嫌に花咲かす　その空気が大大大の大っ嫌いでした
痛い痛い痛...

何度でも許してあげるからね　別に期待してないからね
いつまでも“良い人”みたいな癖　少しも抜けないんだ
わかってる　わかってる　悪いのはいつも……けど
困ってる　戦ってる　常識はいつか変わる
生きてる　息してる　言葉はいつもズレる
わずかな希望を他人に押し付ける人生だ
君のこと　思い出せない
顔も名...

笑顔の夢よ　まだ覚めないで
反省会はまた今度　夢は続いてく
誰よりため息をついてた
世界の片隅で笑ってた
辛い時こそ笑顔が一番だと　言い聞かせていた
言葉はいつも曖昧だ
「週末は、空いていますか？」
なんてセリフは出ない　いくじなしだ
君との距離がわからないから
ありがちなリアクションばかり　繰り返...

ピアノ叩く　夜の部屋で
他人は僕を　見ない　見ない
指を弾く　弦を鳴らす
他人は僕を　見ない　見られない
週末はいつも海の中　心の調律の時間だ
才能という名の凶器が　いたい　いたい　いたい
善し悪しはいつも残酷で　聞きたくもないことばかり
一人で終わらせる音楽を　わずかな期待込めて
「もういいよ、他...

「恥ずかしくないような気遣いを」
そんなのイヤだからさ、忘れて、今日は。
週末は温泉　たまにはいいでしょ　散財は投資
私って単純？　仮面は外して恥は置いてって
カメラかざして記憶を残すの　曖昧な証明
今夜も一人　気の抜けたジュースを片手に笑って
「可哀想ね」　私は
「若いからね」　違うよ
私、そんな...

いつも空回りばかりで
落ち込んだ日も泣くのはがまんしてた
そんなありふれた日常
変わるきっかけくれたのは　この場所だったよ
友の輪が広がってく
点と点が繋がってく
私はいつもここにいるよ
また会う日まで
おかえり　私は待ってるよ
疲れるときも　きっとあるけれど...

教室の窓際　カラスが鳴いている
いつもの帰り道　目新しくも無いな
掃除に洗濯と　夕飯の支度と
ありふれた日常　今日は何日だっけ？
もう　空まで飛んだって　着地も儘ならないのでしょう
冒険とは何だったんでしょう…かね？
嗚呼　めんどくさいなあ　汗が滲んだ　シャツはキライだ
嗚呼　見たくもないなあ　正直...

あっかんべーだっかんべーだ
嫌いなもんは　どうしようもないからさ
あっかんべーだっかんべーだ
少し距離を置いて
善し悪しと好き嫌いの狭間で　もがいてる時が
どうしようもなくつら過ぎて　偏見に身を任せてしまうな
「隠さなくてもいい話だ」
「今言わなくてもいい話だ」
取捨選択は君次第だ
舵は僕に任された...

かすみ草の花束を
作詞/瀬名航 作曲/瀬名航
晴れた日の朝はどこかごきげんで
小さい足で部屋を出る
きょろきょろ君の姿を探して
魔法が解けてしまう前に
月明かりが寂しそうに見えた
「あれから僕は、輝いてますか？」
大丈夫、この手を取って！
火照る気持ちをこぼさないように走り抜けるよ...

ハッピーフレーバー
作詞/瀬名航 作曲/瀬名航
Happy Happy Flavor !!
あと一袋今日は開けるだけ！ …でも
Sleepy Sleepy Flavor !!
もう2～3時間、おやすみなさい…Zzz
年中無休ってそれ正気！？
月火水木金土日 毎日
わたしはきっと、休みます。
週二でも...

何千回も私は笑うよ
心が灰になるまで　ずっと。
お酒を飲むのはハタチから　ほんとに？
燃える前に身をかわせ
人を殴るのは小学生までだと
教わってきたんだよ
アイデンティティーが崩れ落ちてくよ
週末の妄想がとても美味しいの
バイバイ　バイバイ
こんな思いは　暑い夏とポイってしちゃって...

窓を開けて　目をこすって
充電器を探して歩いた
4％の朝ご飯は　正直のどを通らなかった
美しく笑うぼくの顔は　少し汚かった
なんとか、なんとか、なんとか、なんとか、生き抜いて
『初めて』の気持ちを探すために
最後の、最後の、最後の、最後の、その日まで
『嘘』で身を守るのです
窓を閉めて　目をこすって...

『ひとりごと』
作詞/瀬名航 作曲/瀬名航
ゆらり目覚めは良好　占いは聞き流して
鏡の前のわたし　可愛くなれますように……！
わたし、友達そんな多くない方だけど
君とのおしゃべりは止まらないですね笑
「初めまして。」言葉たじたじ。。
人見知りを隠すしぐさも　緊張気味の君の上ずる声も
君と同じ瞬間を　...

『夢日和』
作詞/瀬名航　作曲/瀬名航
あたし、幸せだっていいかもね？
輝いてみたいよ！
きっと羽ばたけるよね　ほんのり頬が赤くなる
ちょっと熱あるかも？　浮き足立ってた天邪鬼
きっとワクワクしてる　風船が膨らむように
ちょっと熱すぎるかも？　跳ねたリズムでスキップして
ゆく当てもなく　ぼんやり過ご...

『特別じゃない私の物語』
作詞/本間翔太 作曲/瀬名航
一人きり夜空を見てた 始まりをいつも探してた
特別な誰かを見ては空想をいつも描いてた
教室で口ずさむメロディ
窓際で一人外見てた
澄んだ青い空だった
もしも私が歌うなら君はそこで聞いてくれる？
そう、声に出さなきゃいつか消えてしまう様な想いを...

物語はいつか出来上がるからさ
焦らず気ままに改札を抜ければ
大人子供　料金は違うけれど
ここのドキドキはいつまでも変わらないさ
はりきって　腕もまくって
自分探せど
見つかんない　まだ見つかんない
週末ももうじき終わる頃だ
深夜テレビも見なくなった　夏休み
クラスメイトの青い春を眺めては...

待った無しのテストに　しがみ付いてたのに
嘘でしょ　普段の２分の１もない
好印象、顔も良くてお似合いの男女に
私は少しだけ小さくなるの
いつの間にか　知らないことばっかで
誰も教えてくれない地図の読み方　もう嫌だなあ
足元が見えない　初心な私はいない
一途なものはどこかに置いてきたのよ
私、
ハロー...

僕はcrazy　鳴り止まないのさ
それはmusic
ちょっとタバコの煙は苦手なんだ
ごめんなさい
僕はhungry　何か食べるもの！
これはキュウリ…？
ああ…それは小さい頃から苦手なんだ…
ごめんなさい…。
でも隅っこでビート刻んでた
エンドレスリピート　腰振らしてた...

内緒話で明かした夜も
思い出に花咲かせた日も
大人になるともう無くなるのかな
そんなもんかな
薬を飲んで　瞼を閉じる
夢に出てきた　鬼も泣いて
子どものままじゃ怒られちゃうかな
間違ってなんかないって
誰か言ってよ！
簡単なことだよ　きっと...

テレビを点けて　柿の種を食い
乾いた喉を　時々潤す
記憶をたどれば　他人の顔色うかがう日々に　
嘆く声も出ず
愛　想　笑　い　で
つ　ま　ら　な　く　て　も
もう　疲れたよ　正直どうでもいいかも…？
そう　アンタだよ！　聞いてんの？俺の話。
ああ　イライラする！　どうせ届かないこの声
いっそ顔面を墨...

空に雲一つなくても
いずれは雨が降るときが来るのさ
周りは必死にもがいてて
自分はそれ見てわらってた
模範解答どおり
ミスはしてないはずなのに
何が違うのか　正解なのか
わからない
明日が　つらくたって
苦しくたって　やってられなくたって...