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紺藍に灯ったただ星を数える君
誰かに見つかれば霧となる儚さ
十五を数えたら狭い檻を抜けて
君と二人並んで星屑の雨を見る夢をみて
星が零すほんの刹那の夢影
月を映すような君の頬見ていた
意中胸残し 流星に願う
次は二人隣にいられるように
また明日
今日も他人(ひと)の情絆ぐ檻と白羽の矢...「数え星」歌詞
神音いろは
誰かの描いた話その背景(けしき)の中
ただ息するだけ添え物の人生さ
そんなときに急に現れた君
「私がエールを送ろう!」
怖くて隠していた好きのその先
目を逸らしていた描きかけの未来図
そんなままでいた僕に君は笑って
手を伸ばすだけの勇気添えてみる
「今日に息をする君へ添え物のエールを!」
「不安より...添え物エール 歌詞
神音いろは