紺藍に灯ったただ星を数える君
誰かに見つかれば霧となる儚さ

十五を数えたら狭い檻を抜けて
君と二人並んで星屑の雨を見る夢をみて

星が零すほんの刹那の夢影
月を映すような君の頬見ていた

意中胸残し 流星に願う
次は二人隣にいられるように
また明日

今日も他人(ひと)の情絆ぐ檻と白羽の矢
贄を守る化けの手 君はもう夢から出れなくて

君をなぞる 過去の夢を見る
先を見るよりは心安らいだ

夢中恋焦がし 暗闇へ落ちる
次は二人隣にいられるように
また来世

空で待っていた君
「さあ星を数えに行こう!」

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「数え星」歌詞

閲覧数:11

投稿日:2024/12/17 13:23:48

文字数:254文字

カテゴリ:歌詞

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