黒い右手の魔術師の投稿作品一覧
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曇天の空 ガスマスク常用
耳栓常備 絶望完備
耳の中から不憫な音がする
見下す 蹴落とす 馬鹿にする
これらは散開して集結して
鋭い槍は右耳から左耳に貫通する
優しさ求めた市街地では
本当の優しさの意味すら 答えがでない
白さを求めた人々は
目から黒が消えさり 答えがでない...僕の世界
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もう一度行きたい場所があるんだ
1人で行くことななるけどいいやぁ
君と別れてからは近寄らなくなった
今もあの寂びれた記憶にある笑顔
もう何年前の事だかも思い出せないや
君に会う時 僕は花束を買うんだ
ちょっと強面な僕には柄にもない行動
喜んでもらえるなら羞恥心はなかった
二人で腕組んで歩いたネオン街...隠したい気持ち
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僕は腐ったリンゴ 故に周りも腐らす
ジャムにもならない ジュースにもならない
僕は両親に肥料と水を上げられて育てられた
知らない場所にいつしか穴
球体の横から顔をだす芋虫
「こいつが食べたのかまぁいいや」
僕は腐ったリンゴ 故に周りも腐らす
ジャムにもならない ジュースにもならない
救った命もあった...腐ったリンゴ
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自由に生きれていますか?
あぁ~しないと こぉ~しないと
家族が 親が 先生が 将来が 社会が 枷になってますん?
さぁいまだぶっちぎれ 解き放て
馬鹿な事いってないで自由自足しようZE
Hey Hey Hey×3 うじむしども
枠にはまってるYO
アホな事いってないで自由自足しようZE
Hey H...自由自足
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通りすがる人 目を合わす
周りすがりみんな僕を見ているんだ
面白い顔だから?僕の秘密を知ってるから?
世界から監視されている
小学生 悩める僕の小さな心
酒を飲んでは僕を呼ぶ父
棒で叩かれ みみず腫れ
理不尽な理屈 棒立母に棒は止まらない
みんな僕の事すべてを知っているんだ
だってみんな僕を見てく...見られてる
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敗北するなんて思わない
今まで連続連戦連勝
慢心安心 心身健全
ヘマはしないのさ
やられるまえにやっちゃえばいいのさ
目で威圧してるの?
恋心少年少女
徐々に入っていくんだ 首回り
ゾクゾクってしたんだけど大丈夫だと思った
顎で止まってた腕がいつの間にかキマッた...絞め技
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海の音色知ってる?
潜って目を閉じて 耳を澄ませてみて
聞こえるでしょ綺麗なサウンドが
全てを忘れられる
短い時間 2人にはとても貴重で
毎週休みに潜りに来る
この綺麗な音色しかしらない僕なら
他の音色に浸食されなかったのにな
大人になってあの海に行けなくなったな
きっと今の僕じゃあの音色は聞こえな...音色
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あ~するな こ~するな
どこいくの? どこいるの?
嫌で逃げた先でまた
あ~してやった こ~してやった
なにしてるの? 手伝って
僕をそっとしといてくれないか?
答えなんかありゃしないものに
答えをつけて その武器で切りかかるのか?
どうにかなりそうだ そっとしとけよ
関わらないでくれよ 麻痺して...どこへいっても
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落ちる夕日に色が変わる波
ビーチに人影がなくなっていく
なぜ貴方は私への優しさしか見せないの
貴方に会うのは最後にしたい
一人だと貴方を考えるの
貴方の黒が見えないの
艶やかな色しか見えないのが不安なの
気が付くとまた会う約束をして・・・
ループで深まっていく溝は
愛の最後に深い傷を作ることを知って...永遠を信じさせて
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Kどうせ~!どうせ~!どうせ~!
K「あ~耳がぁぁぁぁぁぁ」
Y「そのどうせぶち破れない?」
Y誰かに認めてもらうからやるのか?
Yどうせの心意はどうせで創造を捨てる
未知の数値に不安を感じた負け言葉
捨てる台詞 捨て台詞
投げる槍 投げ槍
K「どうせこうなるんだ~」
K「どうせできないん...どうせのその先教えろよ!
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頭を洗うときシャワーの水をだしっぱなし
罪悪感
その水で何人の人がなんて想像するけど
正義感
考え出して引きこもって家から出れなくなった怖くて怖くて
近所の笑いもの
もし蟻を踏んでしまったら
しょうがない
戦争で息を奪ったら
正義...罪悪人X
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君とは何年 一緒にいるだろう
でも僕は君を見て苦笑い
空気が読めない? 会話も苦手?
でも解って欲しいんだ大切なんだ
僕は何度も言う 記念日など覚えられないと
もうやだよ 怒らないでよ
君が好きなのは優しいからなんだ
愛してる 愛してる あいして~~~る
だからこんな僕を許してほしいんだ
もしも君が...何の日?
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僕は今日もRepairしにいく
この時間は静寂に包まれる
薄暗い霧が空から降り止みそうもない
Monitorに鏡で逆様に映し出して設計してみる
曲がったねじの螺旋
ネジをねじ込んでねじったら折れて
ねじ曲がったネジをねじらせてみる
「あぁ~~~またやちゃったよ~」
感情の螺旋を駆け上るネジをCon...螺旋 ねじ
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曲がれない 折れない 破断しない
X軸 リミットスイッチONで止まる
サーボアンプから流れる電流
どんなに電圧かかっても スイッチONで止まる体
いつしかスイッチがこわれちゃって こまちゃって
心を配電盤に入れて テスターで回路を覗いてみる
レンジは恋の導通 断線してる生命線
可動部での断線に 僕は...オーバーリミット
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横浜駅前 夕日がさす頃待ち合わせ
南幸橋 2人は手をギュッと繋いで
愛しき君 左側いつしか決まった約束
人波に君を守るように急ぎ歩く
今日は君にプレゼント 買う未定だった予定
誕生石はラピスラズリ 調べといたんだ
お金のない僕にできる事 安物のピアス
それでも喜ぶ笑顔に うれしくなち...確かめられたら
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午前10時に コンビニ前で 待ち合わせて
車から降りる僕は白い息を吐きながら両手を口に持っていくしぐさの向こう
乾燥した空気の中 道路をいきかう先を急ぐ車
5分遅れた君は待った?と笑顔で言う
この笑顔みれるなら30分待っても怒らないだろう
君はこう言ったんだ早く行こうよ
車に乗り込む2人 高速道路で...crossing Heart
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金曜の毎週0時過ぎに湘南へ向かう
辻堂の松林 車を止める場所はいつも同じ
波があろうがなかろうが いつも辻堂
朝焼けの中 サーフボードを頭にかついで海へ向かう
ここ何年も同じ時間に会うあの子 話しかけるきっかけすらない
波待ちは僕のが沖 手を挙げて...波待ち
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髪が細長い 背丈は同じ
ほっそりとした 君に恋して
気づいた時には 惹かれあっていた
思春期の男女 切ない思いは胸に刺さり
隙間に入った 鈍い音が響く
幾度の波にも 佇む船
目的地は 定かではない
心情は感情と 同時に移動していたんだ
あの頃の2人 想像できない2人
海にいた2人 ...今なら言える事
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逃げて 失ったもの
無知だから無視して無念な気持ち
メモリーから 消えて 安堵を得るも不安に陥る
全知で解る 罪悪感 孤独感 偽善感
全てを理解した者の結末 見たくない
困った人の顔の内側 見たくない
罠と知って飛び込んだ者 見たくない
自分を犠牲にして助けた者の幸せ 見たくない
無知なら空で...無知
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白い恋跡
別れは 何故かこの季節
雪が降る川 シンプルな光景
想う心 溶けて浸みこむ
人に流される 僕は溶け流れ
町に流れるクリスマスソング 可愛い君の笑顔は残影
あの映画館で待ってみても 思い出すのは君の人影
モノクロに見える風景に コマ送りで流れる時間
手にある記憶に甘えてる
I ...白い恋跡