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ふらふらと歩き街並みを眺めながら頭の中で考えるんだ。
歩いている人々をいかに早く殺せるか、そんなシュミレーション。
実行に移したらいかに面白いかと、笑みをこぼした。
「こんな僕でゴメンね」
今日も嘘を口に含んで普通を装う、君だってホントは僕と同じことを考えているんだろう?
君しかいらない、だから毎日...【歌詞】本能
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明るい昼間から星が笑う夜になって。
私から笑顔が消える時間
リビングから聞こえる雑音は小さい私には重すぎたらしい。
ドアの向こうから私に向かって聞こえた声は
「ごめんね」と謝るんだ。
何の力も持ってない私は手を伸ばすことも叫ぶこともしないまま諦めた。
鎹にすらなれなかった私は永遠などないんだと泣くん...【歌詞】一つ聞いてください