ひなぁの投稿作品一覧
-
残されたのは 一枚のレコードと僕
(A)
あの日から ずっと 夜のままだよ
ねぇマスター どうして起きて くれないの?
(B)
たくさんの太陽と 歌った
たくさんの月と 歌った
マスター アナタの好きな歌を
だけど答えてくれない
(C)...レコードと僕
-
ネバネバネバネバネバ ネバー エンディング
ネバネバネバネバ ネバー エンディング ストーリー
君が残した 糸と香り
まとわり付いて 離れない
一緒に過ごした 時間はわずかでも
その存在感は 偽れない!!
Ah!
ネバネバネバ 永遠に ネバネバ
ネバネバネバ 思いもよらない程に
ネバネバネバ ネバネ...Never!!
-
レンの頭を見ていると
ふわふわタンポポ 思い出す
(レン「えー」リン「うるさいなぁ」)
お日様みたい
一緒にいると あったかい
大好き!
リンの頭を見ていると
うまうまバナナを思い出す
(リン「失礼ね」レン「いいじゃん」)
お月様みたい...鏡音ーズ(仮題)
-
<A>
もしも太陽 姿 隠れてしまったとしても
僕が星になって 世界を巡り
見つけ出すよ 必ず
<B>
なだらかな水面(みなも) 花びらが
クルクルと踊る
また来てしまった 君は来ないと知ってる
待ち合わせの場所に
<C>...果てへ
-
ありがとう ありがとう ありがとう
キミに伝えたいよ
ありがとう ありがとう ありがとう
恋を無くした あの日
キミは隣で 「泣けよ」だなんて
柄にもなく言うから 思わず笑った
ありがとう ありがとう ありがとう
キミが泣く時は
私が 側にね いてあげる
ありがとう ありがとう ありがとう...ありがとう
-
<A>
突然の出会い
視界いっぱいのサクラの花を
キミは目を細めて見てた
<B>
視線追いかけて4月(つき)
今日は二人きりの 約束
今年の夏を薔薇色にする 予感
キミと過ごす
初夏(はつなつ)の花火...初夏(はつなつ)の花火
-
いかがお過ごしでしょうか
そちらは晴れていますか
傷は痛みませんか・・・
こちらはとても良いお天気で
野には 鳥が鳴いています
あなたが好きだと聞いた 雲雀の歌です
昨日 父さんが教えてくれました
お母さん
明日私は嫁ぎます
あなたと同じと聞いた 白無垢を着て...拝啓…
-
ね 毎日が退屈だと 勝手に思い込んでない?
だけど毎日を とびきりハッピーに塗り替えるのは 君自身だよ
飛び上がる前には ほら 一度しゃがんで空が 恋しくなる
君が描いた空は 青いよ
今 飛び出せ 高く
つかんだ雲は 二度と放さない
今 大地蹴って 高く
飛び上がって見える世界は ハッピー
ツバサ ...FRY SKY
-
キミに出会えた それだけでいいんだ
キミが笑ってる それだけでいいんだ
それだけで
だけど 出来るなら ボクの歌で
笑って……
キミが隠したウソは 春の雨に似てた
ただ優しく 静かに 淋しい
見下ろす海には陽(ひ)の陽炎が映る
碧(あお)色の鍵を下ろした 鳥籠
ボクは気づかぬ振りして 目を閉じ ...smile song
-
鏡に映った R(みぎ)とL(ひだり)
同じ髪 同じ瞳 同じ音
だけど ボクらふたつ 鼓動は同じじゃないね
鏡に映った R(みぎ)とL(ひだり)
同じ髪 同じ瞳 同じ音
だけど 私達の 鼓動は同じじゃないね
キミじゃない方が ボク...遠音(えんね) 【仮称】
-
あの日見た流れ星 願いたくした
それは一瞬の 出来事だった
気付けばいつでも 君の姿を
横目で追ってた ねぇ 知らないでしょ
内緒の幸せ あぁ 片思い
帰り道で 待ち伏せた
待ち合わせなんて 出来なくて 切なくて ただ泣きたくなるのよ
いつか叶うといいな
君と手をつなぎたい
あの日見た流れ星 託した...さよなら 流れ星
-
星の降る この夜に お願いを 唱えたら
叶うかな ちっぽけな この夢を 見つけて
幾千もの 星々 みんな過去の 光だけど
信じたら 本物だよ 明日もそこにいる
いつだって 顔上げて 空を見る ヒマワリ
晴れの日も 雨の日も おひさまを 追いかける
ツライ事も あるだろうに 葉を広げ 背を伸ばす
大地...らいむ らいと
-
愛の女神は理不尽に言う
「歌ってばかりで 恋もしないなんて 許せない」
私に言わせりゃ
愛だの恋だの 騒いでばかりで 歌いもしないなんて
バカじゃないの?
指輪奪われたローレライの姉妹
奪われたなら 取り返しなさいよ 意気地なし
私に言わせりゃ
泣くだけだったら 子供にも 出来る
とんだ 臆病者だわ...ニンフ セイレーン
-
月明かり降る海で ニンフは一人きり 歌う
皆人(みなひと)は消え 船は幻影に沈む
いつか風の便りに聞いた 遠い異国のお伽話
哀れなニンフ「サイレン」
天上の歌声は 甘美な夢を見せる
勇敢な船乗りたちは 抗うことも出来ずに 海に消え行く
どれほど広い海も どんなにたくさんの歌も
ニンフの乾きを 癒さな...ニンフ サイレン
-
目覚めたら とびきりの 太陽と目が合った
昨日までの やるせない 気持ち何とか なる気がした
クルクルと 花びらの 雨の中すれ違う
昨日までの うつむいた 私じゃ気付けなっかたね
久しぶりに 袖を通した 白いワンピース
今はまだね 泣き笑い顔 困っちゃうけど
重いコート脱ぎ捨てた 足取りも 軽くなっ...花雨上々!
-
あの日から1年
まるで瞬きのように時間が過ぎたね
永遠の闇の中にいるようだった日々が
まるで嘘のよう
あげた言葉も、もらった気持ちも
さようなら 辛かった日々
さようなら 強がった私
さようなら やわらかな手のひら
さようなら あなた
忘れたはずのあの日に...さようなら記念日
-
今は昔 ここではない 遠い国のお話
愛する事を 知らない王子 ぬくもりを 知らない王子
呪いを受けた 醜い王子 あの薔薇が枯れるまでに
その意味が解からなければ 死んでしまう
小さな村の 優しい娘
いつも空想ばかりで 夢見がち 変わり者と皆が笑う
そして誰より 愛する事を知っている
彼女だったら...娘と王子
-
カナリアが何故歌うのか ねぇ知ってる?
誰かの為じゃない 胸(ここ)にいる
そう キミと一緒さ
歌うその為だけに 生まれたカナリア
その意味なんて 知らなかった
プログラムされた歌を ただ歌うカナリア
その苦痛さえ 知らなかった
ある時 ふと 思った
「何故ボクは歌うのだろう?」
ボクのプログラムの...カナリア