言葉遊びが好きです♪ 主に作詞で活動しています。 “オリジナル”や“曲募集”のタグがついている詞を使ってくださる方がいらっしゃいましたら、改変等にお申し出ください^^ 作詞のご依頼がありましたら、メッセージにてお気軽にどうぞ。 その際、曲と文字数・歌詞に対するご希望を教えていただければ嬉しいです。
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√未来方程式
描いた夢を抱きしめて
ただ希望見えなくて種探した
「キライ」誰か叫んだ白い黒板の傷
「ボクも」掠れたサイン小さく残した
「ダルイ」欠伸殺したぬるい授業のノイズ
「キミも?」同じ苛立ち制服潜めた
理由もなく痛む胸は窮屈で
十三夜の空見上げた「どうすればいいの?」
僕は...√未来方程式
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A
舞い散る花びら 降り頻る
春の午後 よく晴れた日
胸に大事に抱きしめてる
きらきらと輝く季節
B
永遠はないと 知ってたけれど
つないだ手 離せない
S
ありがと ありがと 大好きだったよ...ありがとうって言えたら(曲つけていただきました)
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満月の真昼 踊る走馬燈
もう三千回目の祈り
失ったものばかり数えたがる
悪い癖まだ治らないよ
爪を噛んで 唇を噛んで 黄昏
霞むオレンジやり過ごす 夜のとばりが下りるまで
キミのくれたオレンジチョコレート
凍えた愛は冷蔵庫の中
涙味のほろにがちょこレート
藍色のパッケージ夜空に溶けて 香りだけ燻る...オレンジチョコレート
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晴れた日にはウサギ狩りにいこう
晴れた秋の日にはウサギ狩りにいこう
陽気で有能な好奇心をお供に連れて
深い迷いの森にウサギ狩りにいこう
土穴に潜んだ赤い目の泣き虫を仕留めよう
オイルを塗り込んだ狩猟靴はぴかぴか
誇らしげにベストに並んだ真鍮のボタンもぴかぴか
磨きこんだ猟銃ももちろんぴかぴか
楽しい...晴れた日にはウサギ狩りに行こう
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ひとつ季節が巡り冬がまた来る
冷たい風がふたり惑わす
ずっとそばにいるからなんて夏の嘘
信じてて秋の雨眺めた窓辺
降り積む白い欠片に遠い春想いながら
凍えそうな夜はそっと寄り添って
ひらひら 風花
悲しい時ほど笑顔見せて
ひとひら 舞い散る
ぬくもりをくれたね 君は陽だまり...ひとひら風花
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ミク:見つめて
リン:もっと
グミ:もっと
全員:ココロ・プリズム
グミ:キラリきらめく
リン:恋のemotion
全員:君だけに
ミク:君に会うまで知らずに過ごした
リン:甘いトキメキ胸が痛いよ
グミ:思わせぶりは恋の駆け引き...ココロ・プリズム
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捨て猫みたいに鳴いた
どうでもいいなんて裏返し
街はいつでも欠乏症
ダイオードぴかぴか 嘘ばかり
物思いならヘンルーダ
贖罪 後悔 お手の物
いなくなりたい症候群(シンドローム)
独りよがりの悪あがき
ボタンひとつでend mark
簡単消去でByeByeBye...『いなくなりたい症候群』
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甘口リボン ウェポン背にしひらり
イカサマ入りのコード撃ちぬく
真紅のヴィジョン 狂おしいラビリンス
手さぐりで探すキミの抜け殻
純愛Psychopath
妖しいリドル バベルのカード刺し
劇薬まみれの林檎あげるよ
ルビィのグロス 悪戯なイノセンス
螺子式の空に月を縫い止め
遊ぼう鬼ごっこで...ジュンアイジノーム
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S
その朝、小鳥達は'Who killed her.'とレクイエムを歌うでしょう。
私は、高らかに'She killed herself.'と宣言することでしょう。
A
“愚かな”と笑ったのはカケス
“哀れな”と嘆いたのはツバメ
B
嘴に咥えて捧ぐ 棺に弔花あふれて
零れた絵具 誰の悪戯
朱に染まっ...Requiem
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A
冬晴れの空 窓辺の頬杖
枯れた薔薇と片目のぬいぐるみ
御伽話へ招いた絵本は
破れたままで がらくただけが部屋をうずめる
B
一人遊びが好きだった 自分で自分を抱きしめた
大切なものは知らぬ間に色褪せていく
S
La la la lullaby lullaby ...明日のlullaby
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たとえば明日を失ったとしても
恐れはしないなにも 君がいれば
瞳に宿した 痛みの傷fragment
鋼の刃に変え 断ち切れ 不可避の枷
Changing World 捩じれたparadigm
ひそむ影 偽りのregion code
にじむ涙拭う力
求める代償 この胸に科した十字架
静かに近づく黙示録...覚醒トリガー
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変わりゆく世界で失った君を取り戻す
そんなありふれた話
今日と同じ明日を信じてた眠たい毎日
日常は簡単に砕け 僕はひとり
ノイズ混じりのHamming code
まだ本当の在り処探してる
振れるmarginal 最果ての蜃気楼
見えない光に くじけそうでも
触れたinnocent 君をあきらめない
...希望のseed
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そしてほら なにも言えないまま
終わりのチャイム遠くに響く
茜色 頬にひかる涙そめて
長くのびた影だけそっと寄り添う
なにも なにも 忘れない
一番大事な夕焼けの記憶
かりりと 噛んだキャンディ
甘い痛みがきゅんと胸を占め
さよなら もう言わなくちゃ
目に染みる眩しさに さよなら茜色...『さよなら茜色』
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My dearと綴った青いインク
滲んだ文字を折りたたむ
白い封筒積み重ねて
月への階段作成中
胸に積もったRegret
髪を弄ったTempest
爪先立って伸ばした手から
するりと去った金色の月
宛先ないまま 降り積もる紙飛行機
届かない手紙 届けない手紙...『月と人魚』
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Euforia 手のひらの上の幸福
空跳ねる勇魚(いさな) 森渡る舟
優しい祈り 忘れた痛み
確かなものは すべて遠く
永遠を結ぶ 幾何学の波
願いひとつ胸に抱いて
眠りにつく昨日
目覚めるための明日
間(あわい)に溶ける時の波形
世界を包む終末の歌 Euforia ...『Euforia』
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Bye-bye RainyDays
微睡むカフェで
頬杖ひとり
窓打つ雨の
調べ誘われ
灰色街角白く変わる息
雨が雪になる瞬間が好き
最初のひとひら のばした指先
どうか叶えて 小さな願い
bye-bye RainyDays...Bye-bye RainyDays