改名しました!どの活動でも「ゆずねこ」で統一していきます。 歌詞とか小説とか、そういったきちんと形のあるものだけではなく、 ただ好きな言葉や綺麗な言葉を重ねたものも置いていきたいとおもいます。 自己満足の置き場になっていますが、 絵や小説、曲のイメージなんかとしてつかっていただけたら幸いです。 素人ですが作詞もしております。別名義では歌ってみたとか。 ※文章をそのまま使う場合は名前表記をお願いします。 絵や曲のイメージとして使う際は出来る限りの報告だけで結構です。 報告いただければ拝見しにいきます。
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【Aメロ】
春の日差しの中 ひだまりの中にいるの
心地いいね
青い空の下 草原に寝転ぶのも
心地いいね
【Bメロ】
でもね どんなに素敵なことも
キミがいないと意味なくて
【サビ】
私の一番の幸せはね...【歌詞】ひだまりの夢
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素敵なエレクトロニカの曲を発見して、ついつい応募してしまいました←え
初めての曲先詞になります。けっこう解釈のしにくい歌詞かと思ったので、自分なりの歌詞の解釈を載せたいと思います。
「emotion noise」。
訳すると「感情ノイズ」です。
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ヒトに恋してしまった、機械の歌。
機械はただ...【歌詞応募】emotion noiseの解説
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【Aメロ】
君にひとつ 花をあげよう
小さくて 赤い 可愛い 花を
繋いだ手と手のぬくもりが
消え去らないうちに
【Bメロ】
君には 花が 良く似合う
【サビ】
ひとつ好きと言われるたび
ひとつ花を贈ったならば...【歌詞】アネモネ【曲決まりました】
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君にひとつ花をあげよう
小さくて赤い可愛い花を
繋いだ手と手のぬくもりが
消え去らないうちに
ひとつ好きと言われるたびに
ひとつ花を贈ったら
最後に君と離れる日まで いくつの花を贈れるだろう
ねぇ、知ってるかい?
この花の花言葉は、「君が好き」なんだよ
「君が好き」なんだよ...花を
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ノイズとノイズとノイズ。
溢れるのはただ、ノイズ。
どこから?そこから?ここから?
全身から溢れる、ノイズの山。
そのなかで見つけた、...ノイズ
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あの日、唐突に僕の前に現れた君は、
僕に、様々な問題をもたらしてくれたね。
でも、今ではそんなあわただしい日々ですら、愛おしいと思っているよ。
空想の世界で生きられる君を、羨ましいと思ったことも。
空想の世界で苦しんでいる君を、救いたいと思ったことも。
空想の世界で僕を選んでくれた君を、好きだと思っ...空想の世界で
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落ち、る。
瞬間と瞬間と瞬間。
それは、わたしにとっての永遠。
重力に身を任せて、さぁ行こう。
えいえんのゆめのせかいへ...えいえんの
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こんなにも好きで。
こんなにも大切で。
こんなにも、手放したくないのに。
ある日、突然、別れなければならない日がやって来る。
だからせめて、
君に、花束を。
両手いっぱいの、祝福を。
生まれてきてくれてありがとう。
僕と出会ってくれてありがとう。
どうか、ゆっくりと、おやすみなさい。...最後の祝福の花束を
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しあわせな結末を見つけた そのあとのお話
四年前と同じ大雪の日
四年前と同じ白い夜のなか
はたして彼はここに来た
紡いでいく言葉が
まるで雪のように
静かに降り積もる
そうして私は知るの
『私は今、夢を見ているのか』
いままでも これからも...白い夜の話
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【Aメロ】
夏の終わり
少し涼しい風
潮の匂い
優しい海の青
【Bメロ】
両手を広げて歩けば
飛んでいけるような気がして
【サビ】
淡いオレンジに染まる空...【歌詞】(仮題)晩夏【曲がつくといいな】
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桜がどうしてこんなに美しいか、知ってるかい?
桜はね、皆に愛でられたいからこんなにも美しいんだよ。
じゃあ、桜がどうして毎年咲くか知ってるかい?
桜はね、みんなが愛でてくれるから毎年咲いてくれるんだ。
長く、辛い冬を乗り越えて。
桜は咲くから美しい。咲かない桜を、誰も愛でたいと思わない。
だから、咲...桜
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少女は苦しんでいた。
人の悪意による、心と体の傷。
世界中の苦しみをすべて味わっているかの様な、絶望。
ある日、神様が現れた。
「あなたの願いをなんでもひとつ叶えましょう」
少女は縋るような声で呟いた。
「もう苦しみたくない」
次の日。誰かの葬式が執り行われていたという。...もう
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歩く、歩く。
今日も、明日も、明後日も。
私はずっと、歩いてく。
「人生」という名の道を。
時々振り返り足跡を見つめて。
時々上を見て未来に思いを馳せて。
生きるって、つまりは歩むことでしょう?...歩く
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チッ。
チッ。
チッ。
チッ。
授業中は、一秒がやたらと長い気がする。...授業中
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しとしと。しとしと。
ぽたり、ぽたり。
ぱちゃん。 ぱちゃん。
ぴちぴち、ちゃぷん。
雨音、雨の匂い、揺れる水溜まり。
雨の日は、ちょっとした非日常。...雨
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何気なく、見上げた空は、
どこまでも透明な青だった。
明日も、
生きていけるような気がした。...青