タグ「放課後の音楽室」のついた投稿作品一覧(398)
-
木漏れ日を 閉じ込めた
虹色の瓶の底
そんな時の中で
暮らしてみたい
その気にさせる
君はキュートだ
小さな 願いも
透き通るほど
窓枠の流れ星
サヨナラの一コマに...君はキュート
-
大空に架かる
あの虹の先へ
向かい風の中だって
しっかりと見てた
でも少し強く
もう少し高く
今日も明日も明後日も
翼を広げ 行くよ
教室の隅で
消えかけた地図は...虹の先へ
-
大きな翼を
持っているはずさ
自分が思って
いるよりも ずっと
心の空なら
こんなにも 自由
だけどね そこから
飛び立つ時だよ
不確かな地図を
ひろげて 迷って...大きな力
-
秘密の oh my love
私の手に負えない
いつから 息をひそめた
恋をもう止めないで
1ミリの距離感を
大切に思ってた
あなたと私
今じゃ 本気に
そんな常識
吹き飛ばしてやる...1ミリの距離
-
君を見てる
心 やさしく
たぶん 上手く
言葉で言えない
人ごみを
かき分ける
スカートが
揺れている
僕は真っすぐに
君と出逢う...真っすぐ
-
何度落ち込んだって
戻ることない時間
怖じ気づいてしまうね
負けないから
息を大きく吸って
強気なふりで行こう
暗い いじわるな雲も
逃げてゆくかも
明日は きっと
今日より 一歩...明日は きっと
-
笑顔のもとは
素直な気持ち
小さな日々に
まぎれている
いつもの道に
幸せ 一つ
見つけた 花を
憶えておきたいな
悲しいことも
寂しい時も...笑顔のもと
-
サンダル 手に
波の跡を
カモメとたどる
沖には船
潮の香りに
浮き立つ風よ
便りもないまま
ハマナスの花
想い出だけが
胸を訪ねる...さらさら
-
迷いの渦に
歩みを止めて
心のほとりに
寂しくいても
舞い降りてくる
希望の羽に
背筋を伸ばして
誰かのために
大きな愛の
姿でゆこう...あなたは光
-
流されても
夢見ごこち
空と雲は いつも
仲がいいわね
つま先立て
口づけした
あなただけを見てる
ひまわりの丘
つかまえに来て
ながされても...ひまわりの丘
-
胸を通り過ぎる
時は急ぎすぎる
甘く切なく
だけど 気まぐれ
9月の風に
溢れるほどに
笑顔が 香るよ
あなたは 今も
咲かせているだろうか
乾いた河を...September
-
照らす 朝の匂い
はだける 街並みに
ポプラの並木道が
まっすぐ佇む
言葉もなくて
小さな二人は
見つめ続けた
朝日の行方を
まるで星の果てを
歩いているみたい...二人の行方
-
サンダル 手に
波の跡を
カモメとたどる
沖には船
潮の香りに
浮き立つ風よ
便りもないまま
ハマナスの花
想い出だけが
胸を訪ねる...さらさら
-
喧嘩をした日は
腕組みしながら
星屑の中
送ってくれたね
季節を繋いで
隣にいるのは
あなた以外に
考えられない
試されているのかな
メールの数 減ったよね...あなたへの想い
-
迷いの渦に
歩みを止めて
心のほとりに
寂しくいても
舞い降りてくる
希望の羽に
背筋を伸ばして
誰かのために
大きな愛の
姿でゆこう...あなたは光
-
タンポポの
綿毛を
ポケットに
集めたら
寂しげな
あの子の
手を取り
走ってく
ふわふわの
綿毛が...タンポポの綿毛
-
流されても
夢見ごこち
空と雲は いつも
仲がいいわね
つま先立て
口づけした
あなただけを見てる
ひまわりの丘
つかまえに来て
ながされても...ひまわりの丘
-
揺れる時の中で
袖口 つかんだ
歩幅が急に速く
なる癖 イヤだよ
傾く影と
ほどけた靴ひも
何が 二人を
悲しくさせたの
あの日 目を合わせて
素直になれたら...揺れる時の中で
-
胸を通り過ぎる
時は急ぎすぎる
甘く切なく
だけど 気まぐれ
9月の風に
溢れるほどに
笑顔が 香るよ
あなたは 今も
咲かせているだろうか
乾いた河を...September
-
果てしのない 空
旅路のひととき
地平線がゆらめいてる
金色(きんいろ)の風が走る
広がる大地に
体をあずけて
地平線の一部になる
何処までも のびやかなり
はてしのない そら
たびじのひととき...地平線
-
照らす 朝の匂い
はだける 街並みに
ポプラの並木道が
まっすぐ佇む
言葉もなくて
小さな二人は
見つめ続けた
朝日の行方を
まるで星の果てを
歩いているみたい...二人の行方
-
窓に映る
ネオンサイン
やけに 街が
芝居がかる
足早 通りすぎ
行き交う 人たち
上書き されてゆく
虚ろな 輝き
瞳に閉じ込めた
あなたが 今も 横切る...ネオンサイン
-
喧嘩をした日は
腕組みしながら
星屑の中
送ってくれたね
季節を繋いで
隣にいるのは
あなた以外に
考えられない
試されているのかな
メールの数減ったよね...あなたへの想い
-
屋根裏で 出会った
星空が 聴いている
ハーモニカ 歌うよ
優しく 微笑んで
寂しく 澄み渡る
心と夜が
ひとつになってゆく
やねうらで でああた
ほしぞらが きいている
はあもにか うたうよ...星空にハーモニカ
-
カレンダー めくるたび
遠くなる あの笑顔
ほんの少し 私のこと
思い出してくれないかな
夏には浴衣で 線香花火
眩しいくらいに 最後の光
きれいだったね
かれんだあ めくるたび
とおくなる あのえがお
ほんのすこし わたしのこと...最後の線香花火
-
タンポポの
綿毛を
ポケットに
集めたら
寂しげな
あの子の
手を取り
走ってく
ふわふわの
綿毛が...タンポポの綿毛
-
ふいに 空が
僕を見ていて
悲しいなにかと
目があったりする
窓際 咲く花
止まり木の鳥も
おんなじ思いに
なることあるかな
ふいに そらが
ぼくおみていて...悲しいなにか
-
水色の空
どこまでも 空
野原を越えて
駆けてくる 君よ
踊るように
笑う くちびるも
手と手をつなぎ
離れずゆこう
優しく風が
耳打ちするから...野原を駆けて
-
わざと怒らせて
ふざけたつもり
なのに泣き出して
なだめていた
頬杖ついてた
君の輪郭
なぞるように
日が暮れていった
いつも そばにいたから
いつの間にか 気づいた...横顔
-
揺れる時の中で
袖口 つかんだ
歩幅が急に速く
なる癖 イヤだよ
傾く影と
ほどけた靴ひも
何が 二人を
悲しくさせたの
あの日 目を合わせて
素直になれたら...揺れる時の中で