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ボクを好きだと言ったキミ。
そんなキミにボクも好きだと返した。
するとキミは笑った。
・・・そうこれは夢の話
キミとはあまり関わりがなかった。
久しぶりにボクの前に現れたキミはボクのことを好きだと言う。
ボクは訳がわからない。 勝手に動くボクの口。
「ボクも好きだ」と。
『誰にでも言うので...傷愛人(ウラギリモノ)
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「愛なんてモノ知らない」誰かが言った。
「お前なんてキライ」僕に言った。
『キミを世界から救ってあげる』僕が言った。
「出来る訳がない」キミは泣いた。
キミが泣いてる姿を見て僕は笑った。
お前が笑っている姿を見て、俺は愛がわかった気がした。
笑うことを知らない俺、大キライな俺の世界
でも俺等をつない...無愛主義者。