タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧（15）

いつか、いつか　馳せた願いは
胸の奥に　閉じ込めたままで
彩りに目を奪われてゆく
途方もなく歩いてた　夕暮れの終わり
靴音さえ影をひそめ
もう何もできやしないと　塞ぐ心は
喧騒さえ遠いノイズ
抱きしめてた祈りが　こんなにも重いと
気付かされた痛みに　押しつぶされそうで
いつか、いつか　馳せた願いは...

あぁ、わかっちゃったの。
二人の関係、実は真っ黒いのね。
あぁ・・・
ねぇ、君は気付いてる？
鎖がついてるよ
だから重いんだね、あぁ・・・

まだココロが嫌がるの
君のこと手放せないよ...

排気ガスとビル　狭い街の中
切り取った絵画の一部のような空
どこまでも消えることのない
本物を願った
（Ah-）
眩しい光がそこに
もう迷ってる場合じゃない　始まりを　さぁ
遠くまで　風を切って
昨日ごと置き去りの速さを
彼方まで　行けるとこまで...

この部屋であなたを見送った日から
どれぐらい時間が　経ったんだろう
私は一人佇む　暖かい日差しの中
何気なく二人は寄り添っていた
どんな出来事でも分かち合った
今でも残ってるのは　あなたの目覚まし時計
いつかは離れること
ほんとはずっとわかってた
届かない背中に何度も手を伸ばした
変わらずにこの場所...

Shiny shiny brand new season coming. yeah
Singing Swinging Starting, It's a show time Yeah! Join us!
ホッと、溢れちゃいそうな
アツいトキメキ追いかけ
もっと　ドキドキするでしょ？
まだ　始まったばか...

あぁ　恋とは何でしょう？
花に聞いて答えがわかるものなら良いわ
何故　お喋りが好きな
あたくしがこんなにも言葉を詰まらせるのかしら
Amour..　恋とは何なのでしょう？
ただ名前のついた気持ちと云うだけで良いのに
いつも寡黙なあなた
見慣れてる横顔にどうして胸が騒ぐのかしら
魔法　夢を頂戴
会いに...

コンコン！　輝く扉開き
世界へ飛び出そう
どこまで行けるか見てみよう
グッデイ！　始まる今日はきっと
未来が呼んでる
ヒカリはこの手の中に
すぐ手に入るユメなら
どれを取っても同じで
味気ないような日々から
抜け出したくて走った...

降り注ぐ　軽いMusic
拾うまま　耳を慣らしてく
音に乗り　刻むRhythm
掴んだら　声を流し込み　Sing a song
繋がれた　青いMelody
追いかけて　脳を染めていく
喉を越え　紡ぐStory
感じたら　時を駆けてゆく　Fly away
巡り廻る温度と　速度のLine
走る　Spec...

穏やかで静かな　一日が終わるよ
本を閉じたなら　眠りましょう
爽やかでステキな　次の日を思って
瞳閉じ落とす　おやすみ
あなたは遠くから　きっと
私を見てくれてる
約束したあの日から
心にはあなたが居る
カーテンの奥　隙間から
あなたの歩いた　音がするわ...

いつから時間は過ぎていたの
つい昨日まで鮮やかな　色　あったよな
世界が僕だけモノクロにした
涼しいのも優しいのも　思い出せそうな気さえ遠く消えて
そんな夢を見続けている
認めたくないとさえ笑いたいね
空は白い雲を連れてく　「ここには用がないからね」
僕は一人だけ残されて　彼方へそっと歌うmemor...

はらはら落ちる　涙
歪んで消えた　キミ
袖が濡れて　黒く染まる
「わかるよ」と　言うみたい
生まれて初めて
ココロを持ってると知った
生きてて初めてなの
胸が痛くて　涙零れる
その冷たさも温くて
鏡に映る　姿...

今は怖いから　いつかいつかね
伝えたいことが　ここにあるんだ
今は怖いから　いつかきっとね
聞いてほしいんだ
今日の髪型　その服とか
可愛い笑顔　歌声とか
絡めた腕の　温もりとか
前行く君の　その背中が
私が笑う　ひとつの理由
心地良いんだ　この日だまりが...

捕まえたら　首を絞めて
あたしの手に繋いどくわ
貴方理解って言ってんでしょう
あたしを如何こうしたいんでしょう
跪いて靴をお舐め
そうすりゃ認めてあげるから
貴方其処は底無し沼よ
嵌ればもう抜け出せない罠よ
怯え恐れ手を伸ばして
あたしを求め啼きなさいな...

この気持ちを何と言おう
どう言えばあなたに伝わるかしら？
あなたは優しく笑顔を届けてくれるのに
私はうつむく　涙顔
痺れをきらしたあなたが言う
温かいその手を差し出して
私に思いを投げかける
ねぇ僕は間違ってる？
この気持ちを何と言おう
どう言えばあなたに伝わるかしら？...

流れる風を背中に受け
新しい一歩を踏み出した　春
窓から見ていた外の世界
不安は少し残るけど
大きく息を吸い込んでみれば
たくさんの命が　迎えてくれる
キラキラ輝く世界には
色とりどりの花が咲いていて
真っ白な世界では忘れかけてた
鮮やかな光を...