「　　　　。」

psgmaniaさんがタイトルと共に歌詞募集をしてらっしゃる曲への応募作品です。
(http://piapro.jp/content/ppxpspj94iftfqgp)
一番がリンパート、二番がレンパート。
ラストは「涙も」がリン、「かすむ声も」がレン、残りはお好きにしていただければ、と思います。

もし鏡音の二人がはなればなれになったら、を想定した歌詞です。
タイトルはラストの問いに対しての答え。
きっと言葉にならないような気持ちなのではと思ったのでこんな風に。
「これじゃタイトルとして成り立たねぇ！」って場合はまた考え直します＞＜
いつもイメージばかりを大事にしてしまう私ですorz

表現しづらい、口に出しにくい寂しさ、切なさを持った曲だなぁという印象でした。
確かにあるんだけど、言葉にできないような、もどかしい感じ。
でも確実に、寂しいとか切ないとか、そういう類の気持ちなんだってのはわかってるっていう。
言葉や何かで表しきれない人の心を、上手く音楽で表現されているなと思いました。

鏡音リンレンの個人的なイメージとして、
リンはレンが居ることであまり何も考えず自由にしていられる
レンはリンがそうであることが嬉しく、かつ満足している為、リンがそうで居られるようにしている
というイメージがあるので、
リンはよくわからなくて目先のことを見つめながら、でも強く、レンの存在を感じてる、考えてる。
レンが居ない状況で初めて、自分の感情を強く意識して、身体にも強く感じて、「ココロ」を認識する。
逆にレンは、表現したり考えて結論を出す方法を持っているにも関わらず、
どうにか何かを考えようとしても浮かんでくるのはリンの存在、姿、声、全てでしかなく。
独り言もどこか諭すように零してしまう。キミが居て初めてボクだったと改めて理解する。
そんな感じで書いてます。

二人がはなればなれだと絶対寂しいから嫌だ。
と、この歌詞を書いていて改めて思いました。

(9/16)
選考から外れてしまいました・・・・・・。
ですが、とても思い入れのある歌詞なので、曲を募集させていただきたいと思います。
曲をつけても良いよ、と言う方いらっしゃいましたら、是非お願いします＞＜