真亜弥/小説Pさん

ニコニコの片隅で歌って、サイトで文章を書いてます。

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maaya_nakuru

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まきずも。超短編

「…! ……、…きー! まっきー!! ねえ!! まっきーってば!」 「…ん?」 「もう…、話聞いてたの?」 「…ごめん」 「まっきー、最近なんか変だよ」 ずもが僕の肩をゆする。どうやら居眠りしていたらしい。 最近、すごく眠い。もう少しで春だからかもしれないが、外はまだ雪がちらついている。 で、こういう眠たいときにずもが話しかけてきて、居眠りしてずもの機嫌が悪くなる。これがもう5回目。決してわざとじゃない。ずもの前で僕がそんなことするわけがない。 だけど。 「むぅー…」 「本当ごめん!」 こうやって、僕はずもの機嫌を損ねてしまって、しばらく話を聞いてくれなくなる。(とはいえ、ずもの機嫌が直ったらまた今まで通りなんだが) 「ちゃんとずもさんの話聞いてる?」 「うー…聞く気持ちはあるんだ。ただ…」 「ただ?」 何を言うか一瞬躊躇う。ずもの機嫌を取るか、素直に言うか。 …どっちも言おうか。 「ずもの声が可愛すぎて眠くなるんだ…」 「…何それ。フフッ」 ふわりと笑うずも。つられて僕も笑う。ニカッとしたときに見える歯が好きで、仕事がないこののんびりした時間も好きだ。 「そうだ、ずも」 「ん?なぁに?」 「一緒にお昼寝しようよ」 僕が眠いなら、君と一緒に寝ればいい。 「えー…まっきーと寝るの嫌だ。むぎゅむぎゅしてくるもん」 「むぎゅむぎゅしてもいいじゃん。ずも可愛いんだもん」 「だーめっ!むぎゅむぎゅしないなら一緒に寝てあげる」 「分かった。じゃあ、行こう」 「う、うん…」 ずもの小さな手を握り、部屋に向かう。 この幸せな時間が続きますように。そう願いながら寝よう。 END 甘甘な感じがひとかけらもない小説ですが、読んでいただきありがとうございましたorz

投稿日時 : 2012/02/21 13:39
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