RIRI

キンコンカンコンの合図とともに教室に
滑り込み
判定はギリギリアウト
親友と苦笑い
そんな日常
幼馴染と笑いあって
友達にため息つかれ
先輩に励まされる
Ahそんなことが毎日続く
それで十分なんだ...

君との時間を大掃除
思い出も大掃除しなきゃ
辛いから
悲しいから
もうあなたで悲しい思いはしたくない
あなたを傷つけたくないの
怖くて怖くて
君と出会って幸せでした
辛い時もあったけど幸せでした
でも私たちは幼すぎるから...

甘いものほしいな
君となら苦いものものりこえられるよ
これからも…
君と出会って数年
頭から離れないんだよ
なんでだろ
胸がモヤモヤするんだよ
これはなに？
どうなってるの？
わからない...

弱虫泣き虫いろんな虫
僕にはいろんな虫がとりついていて
君に声をかけることすらできないのです
自分じゃ
コレはダメだってわかってる
ソレはダメだってわかってる
でも弱虫なんだ勇気がないんだ
君に嫌われることがこわくて話しかけることもままならないんだ
想いを伝えぬまま卒業するの？
離れ離れになっちゃう...

ねぇ私のことだけを想ってよ
ちゃんと愛してよ
他の女なんかみないで
私が想うほど君は離れていく
そんな君はいやだ
私だけをみてよ
私だけを愛してよ
心の底から愛して
ねぇ
可愛い女の子がいても私だけをみて...

黄色い月明り
雑踏を照らして
私だけを見つめてよ
あなたと私だけの
これからもずっと・・・
紅く色ずき今日も月が舞う
おおきい月が私をみている
犯した罪をどうかゆるして
淡い期待こめ今日もみつめるの
叶わないこの想いと罪を重ねて...

今日は君とのデートの日
おめかししなくちゃ
待ち合わせはいつもの駅
かなりはやめに着いちゃった
君に会いたいから
午前11時気合いばっちりです
今日は君とのデートの日
気合いは十分
待ち合わせはいつもの場所
君は寝坊でもしたの？...

ずっとずっとずっと
頭からあなたが離れない
言わないと叶わないんだよ
逃避しちゃって
隠れちゃって
後悔しちゃって
あのひとが遠くに行く前に言わないと　　
叶わない
繋がんない
結ばれない...

「好き」ってあなたの言葉で
「愛してる」っていって心の底の言葉で
薄っぺらい言葉なんかいらない
上辺だけの言葉なんていらない
ホントのキモチ教えてよ
誤魔化さないでよ
ちゃんといってよ
私に会いたくないの？
はっきりしてよ
白黒してないなんて男らしくないわ...

君に告げた私の想い
「あれから君は私のこと少しは意識してくれたかな」
なんて人任せ
告白してみてわかった
君にとって私なんてなんとも思ってないのね
告白する前からわかっていたはずなのにさ
なんでだろ
悲しいなカナシイナ
返事をまっても傷つきたくないわ
弱虫だって？しってるよ...

今日も君の心に受信中
私の想いよ届け届け
ぴぴぴ
ぴぴぴ
今日も電波状況良好良好
阻害物いまのところゼロですゼロです
君に届ける電波
綺麗な電波
いろいろな電波
いろんな私を知ってほしい...

A.歩き続けてきたこの並木道
思い出を探して
楽しいいい思い出さえも
粉々に消えてゆく
Ah
B.苦しいとき
いつも一緒にいてくれたよね
意地をはってきた
素直になれなく
だけど素直になるよ...

セピア色の写真の中
貴方の笑顔が眩しすぎて
記憶の奥底に眠る愛しさが
止めどなく蘇るようだった
君との思い出の地から離れ
もう何年もたった
朽ちてゆく君との記憶
楽しい記憶
嬉しい記憶
全てが薄れやがて消えていく...

「こんな私でごめんなさい」
逃げているせいで前には進めない
でも私に残った選択肢はもうこれしか残されていないの
あなたの渾身の告白
やっと両想いになれたのに……
入れ違いと勘違いを繰り返していた
好きにならなきゃよかった
なんて言葉にはするけど
手を離せないのは私がまだ弱いから
どうして出逢ってし...

嘘つき one more days ついてきた嘘が
今朝部屋の扉を叩きました
摂取してきた蜜は
どうやら毒だったようで
僕を満足させては
他者を犠牲にするようです
逃げてきた現実が
今朝僕を連れ戻しに来ました
わかったように「わかった」と
頷いてみるのはいいけれど...

声を枯らして叫ぶ
涙で濡れた声
この苦しみを痛みを誰かに知ってほしくて
手首を掴んだ手が鼓動を確かに知らせてくれる
生きている 分かってる
私は幸せだ
恵まれて生まれてきた
なに不自由なく育ってきた
だけど苦しいの、泣きたいの
誰かの役にたちたかった筈なのに...