黄色い月明り
雑踏を照らして
私だけを見つめてよ
あなたと私だけの
これからもずっと・・・

紅く色ずき今日も月が舞う
おおきい月が私をみている
犯した罪をどうかゆるして
淡い期待こめ今日もみつめるの

叶わないこの想いと罪を重ねて
窓の外お月さまたすけてよどうかこの苦しみ

紅い月明り
私だけ私だけ照らして
罪を
許してください
私 弱虫なの

紅い月が上り
全て飲み込んでしまう前に
どうかどうか許して
Ah私だけをのみこんで
許されない想い

あなたと私許されぬ罪を
叶わぬ願い心に秘めて
紅い光が胸を突き刺して
罪を表し胸に焼き付ける

許されないこの想いずっと抱えて
この想いとともに小さく消え去りたい
もし許されるのならば
生まれ変わる日までこの想いを抱えて
あなたに出逢いたい
紅い月明りが黄色に変わるときには私の罪は許されるでしょう
また出逢う日まで抱えてる
巡り合う日まで

おつきさまどうか
どうか許して
全てを飲み込む前に
おつきさまどうか
この私に罰を・・・
許されるまで罰を・・・

黄色い光が私を照らし出す
穢れた私を照らす
照らされない私を・・・
今宵黄色に月が光始める晩
紅い光が閉じていき黄色く染まる
これからの想い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SIN

しん

閲覧数:180

投稿日:2016/03/03 20:35:28

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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