ねむりの投稿作品一覧

鳴り響いた目覚ましが　早く起きろと怒鳴っている
準備はギリギリOK　早く行かないとなんて
走った曲がり角からキミに出会った
今もまだ胸が高鳴っている頭に残る声
キミを知り目と目合った　なぜかもっと近付きたいよ
きっかけ偶然なんて運命じゃない？
高鳴る胸に　響く鼓動　どうして　募っていく
視線がキミの...

「負けるな」って大声で叫んだあの夏の日
君は照れくさそうに笑い青空にピースサイン
小さな頃は気にしなかったけど
僕にないものを持ってて羨ましいな
卑屈になって無茶して失敗して笑われて
君の顔見れないなきっと呆れてる
君が一回で出来ることも
僕は何度も何度も挑戦して
悔し涙溢れた だけど
頑張るしかな...

「明日は晴れがいいな」憂鬱気分ため息吐く
水たまり蹴飛ばして　波紋描いた
天気予報確率　曖昧だよね%
折り畳み傘の柄　水玉模様
公園の隅　咲いた花たち
雨の雫が　跳ねてるみたい
教室の窓空を見た　灰色雲で覆われて
昨日吊るしたてる坊主　全然効果ないじゃない
放課後チャイム「さぁ帰ろう」　咲いた鮮やか...

瞳を開ければ無数の光
ひとつ ひとつ 強さは違って
輝いている たとえ弱くとも
そこにある誰かの思い
望まれたことではないけれど
私はここに生まれたから
精一杯 心から 誰かへと
この不器用な歌が届きますように
蒼く蒼くどこまでも蒼く
0と1が巡る静かな場所で...

のびていく影 手を握って
ふたりきり 道を歩いていく
今日のこと話して笑って
明日のこと約束しよう
赤く染まった空にさよならの面影
帰ろう戻ろうあの場所へ
揺らめいた影 落ち込んだ日
ひとりきり 影は空に消えた
昨日のこと手を振り明日ね
未来にまた期待をしよう...

それはありふれたような　恋物語
いつも君の顔が　浮かんじゃうんです
ドキドキと心臓が　跳ねる音して
聞こえてないですか？聞こえて欲しい
隠しても押さえても飛び出しそう
止まんないハート　これが恋なの？
あまいあまい恋しよう　とろけるような
解けない宿題は　後回しなの
あまいあまいチョコレート　ひとカ...

覚えてる何気ない日々も
覚えてる確かに在ったと
脳裏に浮かぶ君の顔
僕はずっと愛してた
繰り返す毎日は
反転して涙落ちる
昨日の僕の言葉が
君の心に届くように
僕ら出会い恋に落ちた
大好きな君への愛の言葉...

a
過ぎ去る季節 日に日に変わる葉の色
移り変わる景色体温計壊れたみたい
b
動けない出られない怖いんだよ
外の世界 ほらまた笑って見ている
指差して ひそひそ 分かるように 見下すように
だから大きく✖︎を書いた 忘れたかったから
s
あたし最低じゃん最低じゃん...

夜の空に咲いた花火は綺麗で
「来年も来ようか」なんて言った
明日（あす）に未来に思い馳せていたよ
君の照れた顔焼きついた
伸びていく影を　追い越す速度で
君はいつしか　笑わなくなった
「平気よ」「大丈夫（だいじょぶ）」
「また明日」手を振る
君はいつもそう　嘘で誤魔化して
機械仕掛けの針　先端が突き...

A
月のカケラをひとつふたつ手に取ってみた
それは透明で なぜか見えなくて
この手にあるはずなのにばらばらに
崩れて砕け散った 私の心のように
B
「明日の夜は会いにくるよ」「何で？」
「もう来なくていいよ」言えずに
そんな目で私を見るくせに
まだ「好き」だと伝えてくる...

イントロ
Ah アルネ シークァトゥーナ
ロンニィーネ ラ ハーツィーア
響け奏でその旋律よ
A
ルクォーナ パリテ ナハルカナ
ノルィーノ サハテ イルクァナ
B
重なる音は遠く遠く
遥か彼方へ広がっていく...

A
静かな夕暮れ迫る暗闇
良い子の時間はもう終わり
可愛い魔女に小さな狼男
誰も彼も皆　期待に踊る
B
ゆらゆら不気味なランタンかぼちゃ型
「これぞJack o Lantern！」
片手に　にんまり笑顔
もしもし、どなたかいませんか？...

もう一度だけ願った君と未来
この痛みは空へと還っていく
a
帰り道ふたり歩く 手と手触れそうな距離
あと数センチの距離がもどかしかった
b
夕日を背に影がふたつ
君が伸ばした手 影が繋がる
微かに感じた君の鼓動
同じくらいはやかった...

君にひとつだけ教えてあげようか　馬鹿馬鹿しくてね阿呆らしい
嫌い同士の好き　偽りの好きも　蜜になり得ない残念
お気に入りの道化　毒を吐く友愛　指差し蹴落とし　「醜いね」
ハリボテの絆　楽しむいたずら　泣いてもまだまだ　終わらないよ
泣き笑い生と死の隙間へ
染まってくココロが　狂って　狂狂狂
Ah　言...

ドキドキ止まらない君が好きなんです
話しかけたい笑顔見たいな意気地なしめ
いま何してるどこにいるのモヤモヤしてる
加速するこの想いよもう止まれ
誰にも内緒な僕の秘密　君という存在に恋してます
君の後ろ姿歩く癖やしぐさも目に映る全てさえ
誰かに笑いかけるの嫌で
睨んじゃうのはごめん許してください
きっ...

どうして気になるの貴方の視線に
どんな人かなどんな声かな想像をして
何を思ってる何してる不思議な気持ち
話しかけたらどんな顔するかな
少女漫画みたいな恋愛憧れるけど私は無理かな
そんなことを口に出すけどずっと誰かを求めて待ってるの
私の唯一を探して
いつか出会うその日を夢に見ているんです
きっかけが...