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無題
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無題
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切り刻んだクレカで賭けないか
孵るまで
きたねー、集え
今しか体にないくせによ
流行りの簡潔で単純な色欲を!
映えるかな
死に際でも性欲が生えたんだ!
甚だしい
04:36
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04:36
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25才と夏休み
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ばーか、それは希望じゃねえよ
祈りは前向きな絶望だから
「お前が気にくわねぇ」
とはっきり言ってくれればいいさ
眠気まなこで麦茶を作ってる
クマもどんどん重なってって
憂鬱が暗く、夏を歪めてる
ただただ暑い、苦しく、染めてる
汗ばんで、見上げた空は水色だった
夏が来たよ、そして過ぎ去るよ...25才と夏休み
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茹だる夏は君とっては
記憶と今に乱されるの
風鈴の鳴るある昼下がり
飛び込んだ、その言葉
君といる期限がついにきてしまった
「決めたから、突き放すよ」
「俺を憎んでよ」
「わがまま言うよ、俺の全部忘れて欲しいよ」
未だ僕は君に縛られてるよ
あの夏君の運命が変わった...夏よ蝶よ
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夏よ蝶よ
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絶望が美しく見えた、虚しさで穴が空いてた
掻きむしっては膿んでいた
「緩やかに死のうよ」これが俺の言葉になった
憂うあんたが変えたんだ
大丈夫なんて無責任に
言えるまで、あんたに
段階を経て大切に、終わらせちゃおうよ
緩急つけられるのも嫌だしさ
1日目、と数えた友達2人
いいじゃん、青春みたい。...緩やかに循環する。
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緩やかに循環する。
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地に根を張った醜悪さ
子めらの首をしめつまうように。
好きなように現しませ。
浮かれちまった てるぼうず
国道の先を辿ってけば
祟って、願って、攫われてしまう
そう、仕舞おう。息を潜めて待てよ。
手足が、光が、希望が…
がたびつがたびつ揺れてた
心がひゃっこく、細々と...国道49号線沿い、街灯下にて
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国道49号線沿い、街灯下にて
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1Kの寝床じゃ足りないほど
気持ちが溢れ逃げ出した
どこか虚ろに笑う君は
きっと、僕を見ているんだろうね
優しいね、揺れ、飢え
微笑み君は言う
「なあにその顔、寂しかった?」
あったかいなんて思った?
あったかいなんて思った?
ごめん...夢だってわかってるの
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夢だってわかってるの
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海月 可愛いけどチクっと刺すから
お前は憎たらしさのまんまよ
宝のお里よ 適えよ この子
生まれ変わったらお前になりたい
生まれ変わったらお前になりたい
うるさくってさ 頭が痛い
このまんまでは見るに耐えない
お前は身の程が知らない
頼むあちら側に行ってくれるな
生まれ変わっても俺になるなよ...生まれ変わったら
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生まれ変わったら