音楽とイラストのセンスは全くないのでミクの雰囲気に合わせた詩を書いていこうと思います。 まだまだ未熟なのでつっこみは大歓迎です。
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いつか届くといいな
大きく手を振った君の背中が
少し大きく見えた
響け
君は気づいていない
私の気持ちなんて
でもきっと気づかないふり
だってあのとき
私にキスしたでしょ
こうなる運命だったのかな...でも、ありがとう
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目の前にあるものしか 目に映らなくなって
心の受信機に何も届かなくなった
手は動くかな 足は曲げられるかな
一つ一つ確かめていく僕の存在
胸に手を当てて鼓動を確かめる
その音が心地よくて
止まらないようにと祈った
転んだときにできた傷
痛かった でも安心した
ここで僕は確かに生きてた...心臓
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空を見た
昇る太陽
温かい光
空を見た
沈む太陽
輝きだした星
僕もみんなを照らせるかな
僕もあの星のように輝けるかな
空に手を伸ばして空の遠さを知った
それでも太陽と月のように...太陽
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誰かの声が心に響く
強くあたしの気持ちを揺さぶる
気づいてたんだよ あなただってこと
あなたに見てほしくて
でもそんなこと言えなくて
どれだけの時間が過ぎただろう
今でもあたしの気持ちは前のまま
「好き」だけじゃ伝えきれなくて
でもほかに伝える術がないから
今日もまたあたしは「好き」と繰り返す...あなただけ
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ただ寂しかったの
あなたに触れてほしくて
わたしがどんなに手を伸ばしても
あなたに届かない
どうして?
ここまで来た道のりは
全て無駄だったかな
届かない声
それでも私は歌い続ける
たとえ桜が散っても...ボーカロイド
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月の光の中に浮かんだ影
小さな輝き 青い空気
雲の中に飛び込んで
星のカケラ集めてく
笑った君の横で
煌めきだす流れ星
見つからなかった音
「ここにあるよ」
夜空に映る長い影
大きな空 繋いだ手...星空