タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(11)
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泣いてもいいんだよって
君が言ったから、僕はこんなに弱虫なんだ。
世界はこんなにも鮮やかで
それは僕が幸せだからじゃなくて
そうなるように世界ができてるからで
僕の倖せなんて、世界にとっちゃあどうでもいい。
僕が唇の端かみしめて
一生懸命耐えていたっていうのに
どうして君は、笑うんだい。
泣いてもい...「世界は皆、敵です。」
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独り 部屋の真ん中 風で揺れるカーテンを眺める。
彼の帰りを待ちながら。
彼はいつもそうだった。
1人でなんでも頑張って頼ってくれやしない。
ほんとは誰より不器用で
笑い方にさえ それがにじみ出てて。
口笛もへたくそで
情けなさがそのまま反映されたような音を
いつだって響かせていた。
たくさん器用な...口笛を吹く君を。
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[A] 「あぁ、あぁ、わかる」
「うん、うん、好きよ」
「そう、そう、だよね」
相槌打って嘘笑い。
引きつる頬を今日もモミモミ。
笑いじわが刻まれてくよ。
[B] あなたもきっと嘘笑い。
あたしも一緒嘘笑い。
[S] あぁこんなあたしを見ないでほしい。...嘘笑い
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誰よりまぶしい君へ。
今すぐ伝えたいことがあります。
馬鹿にしないでちゃんと聞いてください。
僕は君が大好きです。
この先もずっと君の手を握って
100歳まで生きていきたいです。
君の横にいると
なんだかうまく話せないこともあるから
言葉なんかじゃなくて
手から伝わる体温で感じてください。...伝わればいい。
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斜め前の席の君。
ずっと前からの悪友。
ただそれだけだった。
斜め後ろ席の僕。
ずっと好きだと君言う。
答えたいと思わなかったのに。
どうして 今更になってだろう。
どうして もっとはやくにきづけなかったの?
好きだよ、ただそれだけなの。
こんなに簡単な答えもっと早く知りたかった。...もっと早くに気づけたら。
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この思いが君へ届かなくなって
もう幾日が経ったでしょう
君が笑う
僕が笑う
そんなちっぽけなことが
倖せだったと気づいたのはいつでしょう。
君に告げた最後の言葉
君の顔が忘れられなくて―
悲しみも喜びも
この無邪気な心も...タイトル未定【曲募集】
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DAMコラボ用
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A
20>>雨のなか 寂しくて動けなくなった時も
16>>君は温かいキスをしてくれた。
20>>ヒトが恐くて涙がとまらなかった時も
16>>君は静かに手を握ってくれたね。
B
17>>いつも君に助けられてばかりだった。
19>>いつだって君の体温に守られていた。
S
22>>この先...君がいたから。
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【イントロ】
(15文字) わらうよ ずっと きみをおもって ずっと
<1番>
【A】
(25文字) さいごにあったひのきみはいつもみたいにはわらってくれず
(24文字) ぼくもいつもみたいにはきみのめをみてわらえなかった
【B】
(16文字) どうしてあのときわらえなかったのかな?
(19文字...Bye buy time
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メルト
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光も差さないこの部屋で
君は何を待つの?
僕はそこへ行けない。
君の元へ行けない。
ゴメンネ
君が僕の名を
ヨンデモ
君の元にはいけない
スキダヨ
気持ちもいえずに...I Miss You