作品一覧
その他
オンガク
高校生になって、1年の歳月が過ぎ去った4月のある日の事。 2年生になるまでの間、誰とも話さず、声を掛けられても事務的な会話をこなし残りは無視。 そんな事を繰り返した結果、学年内で少年――結音ユロに声を掛けてくる者など居なくなっていた。 もちろんそれはユロ自身が望んでいる事であり、希望する状況...
【創作VOC@LOIDで】春の風の匂いに包まれて【君と過ごす一年で十二題】