タグ「IA」のついた投稿作品一覧(37)
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不純である行為を 純な言い訳で蓋して
行為自体を 本能と言い、片付けた
クラスのBさんが Aさんに勝つことなくて
下っ端のGが 社会的にAを殺した
それは 純愛の末の 殺人
血まみれの 教室 悲劇のヒロインBさん
世界が終わる日が 誕生日と被ったら
その人は ロウソクを 自殺に使うのか?
はたまた ...臭いものに蓋
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恋愛したって どうなるかって
そんなの いつもの 私と変わらない
彼氏いそうって 次から言ったら
どうなるか 分かってるの?
ああ 日常は 変わりゆくものだけど
私だけ 相も変わらず ワンダーランドに居るの
オンリーワンダーランド ワンダーランド
ようこそ ワンダーランドに
オンリー ワンダーランド...オンリーワンダーランド
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甘い渦に のまれた ワタシの唇から
全て 全て 吐き出させて
アナタを虜にしたい
嫌なことが あったなら
記憶を 呼び覚まして
出会いは唐突だった
雷が走った
快感登る 沸き起こる衝動
「もしかして」が 本当だった
アナタが 気付いて くれるのなら...片割れの恋
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病んでる?って聞かれても
そうしたのはアナタでしょ
馬鹿みたいな へんてこりんな顔して聞いてこないでよ
怒ってる?って聞かれても
そうしたのはアンタでしょ
そっぽ向いて べそかいて自分勝手も程がある
病んでる病んでる 病んでる
怒ってる怒ってる TEL TEL
チクタク チクタクタク aa
時よ止ま...チクタクヤンデル
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今日もアンバランスな日常
おしゃれして綺麗に魅せるの
ずっと見とれてよ餌ほいさ
見世物の女が通りますよ
相も変わらず弱いものから蹴落としてく
泥まみれ汗まみれ 救われることなんてない
道行く人から嫌われる
ほらほら 手を広げて
身体にチューブ繋げて
ごめんねの声もかけず...「動物」実験
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妹であっても、指導者であっても
気持ちはその先にあるでしょう
貴方を見ると震えてしまうよ 恋の罠にハマる
貴方の手や口、瞳は私を壊す道具でしょ?
これは罠だと分かっていても足先からはまる
貴方と過ごす円の中
快楽魅せあってI want you
リップ音に飾られた肌が赤みを帯びてさよなら私
貴方を...性グセ カメレオン
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串刺しにされた衝撃と 甘い甘い誘惑に掛かって
貴方を探す瞳と 揺れる心を抑えきれない
騎乗 異常 正常 それとも夢?
数分後に決められた世界に 足元が疼くの
目が覚めたらそこは家の中
あの快楽貪って
何度も廻る ぐるぐる廻る
いつも違う貴方に恋をする為
不安にさせる私の頭 震える言葉が足枷に
吐息を...衣装が違えば貴方も違う
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主食にパン デザートにプリン お茶はりんごジュース
この世で1番素敵な一日をおくりたい
優しくて素敵なあの人の原材料見たら
よくない添加物が入って幻滅した
水平線の切り口からあなたに目をつけられて
滴る液を掛けてあなたを染め上げたいよ
結局どこに居ても退屈なのさ
一人きりだもの
頭が回らないのよ あ...世界で1番素敵な1日
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A
反発する心 視線を感じちゃう
ハラハラドキドキ
怖くて胸を抑えギュッと噛み締める
B
特別顔は良くないけど
なぜかとても気になるの
言葉にできない予感 それは悲しい現実
S
あなたに恋しちゃう 心がとても切なく...オクビョウの恋
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目を覚ますと 不思議な世界
スッと解ける、胸の内
きっとこれが本当の、僕の居場所
悔しくて泣いた
プライド壊された いつものこと
劈くような、言葉を吐く汚い生き物
あっちも そっちも
飛び交う人混み、絶対的空間
愛を求めるなら、1人でも
蓄えられるさ...ひとり自由で
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海の調べ
押し寄せる波が
涙誘い 熱を灯す
恋の欠片
拾い集めて、一つにしよう
時に、荒ぶる
風に吹かれて
苦しくて 死にそうで
だけど、挫ける
心を押して...永遠のうた
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白く伸びた手足が歪む
この人形の記憶は
目の奥に吸い込まれた
浴びた血と静寂に
身を暗示した
明日から、非道の行く道へ
高く昇る雲は、真実を
裏側に閉じ込めて
いつか消え去る
流れゆく時は早い...雲の裏側
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テレビに映る 上の空
退屈すぎて 怖いくらいに
臆病な心が警告する
ごめん、早いよ 行ってしまわないで・・・
溢れる想い胸に抱え込み
やっと見つけた 黒いドア
ごめんね 今日からワタクシは
あいつと特別な関係
もっと早く もっと強く
私に尽くしなさい...執事と恋愛
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絶対条件 譲れない
足りないもの 夢見がち
散々人生 休めない
嘘 嘘 嘘 君のせいだよ
猜疑心全開 遠い国
アタマの中 代弁する
同属嫌悪 毎度でしょ
嫌 嫌 嫌 嫌嫌
平和を濁す 君たち
鬱憤履き散らして...捻くれ物の地球滅亡予言
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A
闇の中で泣く声 が 行く宛も無くさ迷う
どうかお願い 眠らせて と 少女の火が尽きる
B
明かりが灯る胸の花
闇夜のカーテン が 私を隠して 煌めき与える
サビ
歪み1つ無い場所で 刻む時が 全ての国
追われること も もう無い この地が 安心を掲げる
2A...深淵に咲く花
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向かう先に見えるのは 彩られた飾りの国
シャンデリアの部屋の奥の中 微笑む薔薇の乙女
誰かを無くした 大切な人だった
ひとりにしないで 嘆くうちに
自分だけがヒロインになってしまった
願いの闇 幸せな未来が見えたら
今を諦めることが出来る
手放した過去が 闇に溶ける
絡ませた刺が 悲しみの血吸っ...悲しみの国
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宙に浮かぶ ふわりふわり
あなたへの想いを育てたの
大きくグングン背伸びした 私の恋アンテナ
永遠に型どられた 決まり事とか 運命とか捨てて
分かったようなセリフで 自分をなだめてきた
胸の奥 掻き乱す衝動 それは偶然なんかじゃなくて
あなたが目の前に居る
そっと見せたさり気ない仕草、優しさ
全部...ヒート寸前恋アンテナ♡
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居慣れた心で溜め息つき 透き通る声を響かせる
愛を求めるその身体は 寂しさを隠し切れない
いつだって茨を絡ませて 身動きとれなくしてきた
止めどなく、道が見えなくなってきた
漂う哀愁 本当の気持ち
いつでも持っているから
LOST
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ほろほろと崩れゆく
涙と引き換えに
愛している そればかり
求める小さい身体
さ迷う 苦い夢
ノイズの細かい音を拾って
よく見てよ 床の上
君の上
蛍光灯と少女が 君の部屋を訪れた
暗がりの世界で独りぼっちの君を...ハナガマウ
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ごちゃまぜの言語噛み砕いたような世界に埋もれてさ
柵を暗示する、濃厚な液体に突っ伏して、したり顔で僕を見る
良くなった、良くなった 刹那のホールに不満を吐き捨て、良くなった 良くなった
これで最期なんだ
七色(`・д・´)変幻 嘯いて 騙せば勝ち 貴方の為
七色(`・д・´)変幻 囁いて 引き離す...七色(`・д・´)変幻
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全部出して、ポケットの中にある物
その心を邪魔する悪な感情捨てて笑う(*´▽`*)
健康とか大事だけど、見落とさないでね
泣きじゃくる裏の顔(´・ω・`) ここに居たのね
反発するよ今の世界で、支配された心が
排除求めて、君を呼ぶよ
やめて、お願い その名前を呼ばないで
私は私で、今を生きる ここに...別世界で死闘する誰かが私を呼ぶ
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食べたい時に食べる、大好きなスープに胸焦がして
薔薇並べた部屋を彩る、家畜同様忠実な男共
教えてあげましょうか、麗しき全て
使命感も理性も捨てて、歌うときに歌うの
もっと熱いスープをかけて
ビートにのせて やいやいや嫌
この目に向かう物、楽に掴むわ
逆らう者全て やいやい焼いてしまえ
王女の部屋
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想いが募り、我慢出来ずに足を進める
君は影
肩寄せあって、零れるものを拭ってあげる
君が欲しい
巡りめぐる宇宙の果てに、何が見えているのかな
埋もれた唇から、その答えを教えて...shadowlabor
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いつでも無意識に眺める、あの星空はアナタの様だね
夜空いっぱいの暗闇の中を照らす、恍惚の光
不思議ですね
想いが溢れる程、涙が切なく、流れて
気持ちがドンドン見失いそうになる
この手いっぱいに星屑を掴む
アナタが、手の中で輝けば
この星に感謝を込めて、「ありがとう」と囁く...◎星屑に想いをのせて
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おひさまが綺麗な日曜日
真っさらな私に、こんにちわ
新しい道を超えて会いに行く、輝けるアナタは今私の物
手を握って震える胸、ドキドキを掻き立てるアナタの横顔がそっと振り向いた
至って普通の関係
でもね、心と心が溶け合っているの
誰よりもきっと好きと言って欲しい
お願い、アナタを私の、物にして...◎道を超えて出会える恋
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夢から醒めて、確認する
何ひとつ変わらない安心
何ひとつ変わらぬ毎日の中で、煌めきを求める本音
だけど、そのちっぽけな変化が受け入れられない
もう止そうか
生きているだけで精一杯な私なんか 誰も気付かない
ねぇ教えて
生きているだけで精一杯な私にも 出来ることの全て全て
兎にも角にも抱いた夢を
今...◎原則のココロ
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愛し、愛され、愛し尽くして、愛され尽くして
残ったハートを拾い集めて、私はここに居るよ
ぬくもりが胸の内を、ふわりと擦れる
揺れる視界よ、闇を探さないで
こんなのはどうでしょう?
あなたに絆されて、強く熱を見せて
悪戯に口を開ける、微笑みが幕を開けて
何故、居場所が分かったの?
見つかりっこないのに...◎アイニューカブ
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世界は依存する
モノクロームの庭園に咲く花 寄り添いあい、飽和する
仮初めの安堵で撫でおろした ぼくの手を 奪い去って
平和を祈り、剣を持て
地中に埋まる涙の芽を 悼んで
愛してなんていらないから 受け止めてほしい 真実の声
ただ想うだけで会得するから 消えないでほしい 私の前から...モノクロームの世界で
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目隠しを締める 椅子に座って
くつろいで
気持ちいいでしょ?
悶えるアナタが愛おしくて 暴走する
吐息を掛ける ヒュンと跳ねる***
もうイイでしょう 今度は わたしの順番 Toxic*Lovers
暗がりの中で 宙に浮いて
力まかせ
気持ちいいかな・・・
予期せぬアナタが愛おしくて 混沌とする(...Toxic*Lovers
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水分が足りなくて カラカラのハート
零れるような愛 求め始めた
掴んだヌイグルミ ツギハギで千切れても
なお依存する
見えちゃった 汚れきった 体内を掃除して
空っぽなココロで 前進するわ
延々 えんえーん
負け犬の遠吠え 聞こえないふり
先生 せんせーい
お腹痛いから 保健室でお休みます♪...可動する思春期
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この歌 捧げましょう
愛おしき日々求めて、光る希望の欠片
日増しに燃える紅玉の月が 私を照らす
無意味なことなど何ひとつない
頬を染めて 生きろ
かつてない感情に溺れながら
私は歩く 波によせられて
無限の炎 燃え尽きて
裸になるの
この身を 地へと誘いなさい...燃える我が神~ゴッド~
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秘密の言葉考えていたら
時間が経って、気がつけば独りよがり。
蛍光の明りさえ、眩し過ぎて
キュッと締め付けられる。
人生は振り子のようにつらつらと
写り替わるものだけど、
縛られない私だけが此処でずっと眠るの。
真実を写さないで
本当は怖くて泣きそうなのに
怖くて怖くて隅っこで怯える...鳥かごの夢
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A
口元が光る鏡の反射
目を開けば粉が舞い踊る
まるでこの夜(よ)の神秘みたいだ
B
指を尖らし沈みこんだ
柔肉の奥ぷっつりと笑う
まるでこの世の掟みたい、だ
S
愛されないと嘆く...Sな王女様
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満ちる 小鳥の囀り
限る命の粒惜しまずに
遥々遠く君を見つけた
悪しき契りと溶けて消えた
S
朽ちゆく花 最後の言霊を僕におくれ
硝子の瞳 何を見る
教えておくれ 暗闇の虚実
嘆く少女の残像
生きる事を忘れられず...夢魔をみる花
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S
ひとりきり 花眺めて
ずっと記憶漂ってる
片思いに 縛られ
私は、あなたの誰?と問う
A
砂に埋められた かんざし
あなたが掘り起こした
それは亡き母の形見
有難う 見つけてくれて...一輪の花*の如く
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