タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧(29)
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僕達は完璧な仲間さ
別の方向を見ながら笑った
丸く綺麗に描いていた円陣は
いつの間にかバラバラになった
ピエロが泣いたらサーカスは休みだ
踊り子はピエロを労る
横で怪我したライオンを尻目に
僕はピエロに真実をささやく
キミ中心に世界は回って
キミ中心に人が蠢いて...【曲つけて下さい】空中ブランコ
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君の嘘見つめる目は
どこかについていた
でも
本質は見抜けなかった
ばかだって笑った声は
耳が拾う
愛してるは憎悪の裏返し
愛されないなら苦しめたい
ばかな女だよって笑って笑って
二度と笑えなくしてあげる...ばかなおんな
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友達はいいもんだ友達だから分けあおう
おやつも痛みも苦しみも分けあって分けあって…
「あ、壊れた」
頭の中に響くノイズに
ピーをピーしてピーのピーで
お前もお前もそのまたお前も
私をバカにしてピーのピー
痛い痛い心が怪我したの理解して
苦しんで呼吸を止めて、生きないで…生きないで…
あああああわわわ...【樹海ソング】有罪だ【8】
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小さなはなを集めたら
綺麗な綺麗な場所になるんだよ
ほらほら見て下さい
私の事も…
あの子があの場所にハマッてから
私はいくらか不安を抱えて
自分の事も忘れて生きて生きる生きた
あの子に手を引かれて行った時から
貴方の優しい目にひかれた
全てを忘れて生きて生きる生きた...【樹海ソング】恋の花【4】
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「あの人はダメ」「本気はやめるの」
「お遊びにして」「私は止めるわ…」
青い月 光だして
騒ぎだす森の奥から
強い恋今さら止めても
もう遅いかしら…
あの子のため…あの子のため…
真実を伝えるの?
淡い友情と…強烈な愛と…
どっちが…勝(まさ)るの?...【樹海ソング】青い月赤い空【2】
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生温い風に体を預けて
貴方を見つけた日から
目が話せなくなった
憂鬱な夏の日
煙草ふかし遠くを見つめる
いつも子供を見る目で
優しく笑かける目
見てると切なくなる
貴方と私が同じ時に生まれて
私が大人なら…叶ったの?...夏の恋
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結果は大体カラダ
私が求めるのもpassion
くだらない言葉はもういいの
人差し指で塞いで上げる
つまらない世界を脱却
私が求めるものは刺激だけ
イイ子はもう飽きたみたい
人差し指でも感じたいわ
狂おしい愛なんて忘れて
身体にささる棘(イバラ)を感じた...大日本心中
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沢山の人が傷つけあって
中には笑う人もいて
私は離れて見つめてた
怒鳴る声に怯えてみたり
ホントは怖くもないくせに
心は笑っているんでしょ
嘘つき私「自分勝手に生きれない」
弱くて震える『ふり』をする
そんな少女に苦しめられた
私に呪をかける『術(すべ)』なんです...六分咲き戦争
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赤色ペンキ投げつけた
見とれていた自分がいた
黒い服しか選ばないのは
一緒になりたいの「影」
終わった過去
始まらない未来
かき集めてみた
「ガラクタばかりだ」
有罪 有罪 有罪
※天秤にかけてみても...私ガイナイ
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おいしいと有名レストラン
今日も元気に「ステーキ」
厳選なお肉だし 大事に食べてね
おいしいと有名レストラン
今日も噂が絶えない
厳選なお肉は何 どこから仕入れたの
「別にどこでもいいでしょ」
笑ってサヨナラ
「品種改良を繰り返す」
素敵なお肉なんです!...食肉レストラン
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緑色の目をした
可愛い日本人
潤んだ瞳で
命乞いがお得意
舌を出してみた
可愛い日本人に
生暖かい唾液
離れてMiss you
胸があるなら
まだ遊べる...嗚呼日本人
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赤い雨が降った
蒼い空が泣いた
緑が燃えた
全て 消えていいよ
想像するより感じて
普通が飽きたらやめよう
全部が全部大胆に
音をたてて崩れていいよ…
普通に飽きたから
アナタに出会えたの?...マッド肉食
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「可愛い」だけを信じてた
アナタが私を愛してるんだと
疑問が確信に変わるまで
喜ばせたいと踊ってみたり
赤い糸を手繰り寄せてみた
あの夜はじゃれあいたくて
真実を知りたいなんて
望んでいなかった夢の中
ベッドの隣に綺麗な生きた人間がいて
自分の胸に手を当て生きていない事に気づく...愛情マリオネット
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右目をふさいであら素敵
可愛い花言葉呟いた
花火より損傷 暗い部屋
一人喚いて楽しもう
剥ぎ取った仮面で姿を隠し
声色変えていつわることで
自分じゃない自分との
約束 守りたいから
※それだけでまだ生きられた
「自分」だけ信じれればいいって...右目と花とブラックホール
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時計を割った
君の些細な意識を
私に戻して
余裕を与えぬよう
地下室に隠し
誰にも知られぬように
私を愛せと
呪文のように唱える
分け合った体
心も見えるの...拘束2秒前
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働きモノはとっても残酷な運命を辿るのね
私は紅茶の香りを楽しむ午後が唯一のお仕事
世界は冨とか名誉を欲しがる可哀想な人間ばかり
そんなモノは生まれてすぐに手に入ってるモノなのにね
欲しいものはたくさんあった
だけど途中で求めるのをやめた
真っ白なベッドを汚したって
次の日には元の白…
※紫色の衣装を...blood
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大好きだった低温
君はもっと悲しく冷え切り
動かぬ手掴めない
手にした錠剤
合わせちゃいけない飲料
飲み干せば真っ白
みんなが聞き惚れた声
もう耳には通らない
残ったのは作品だけ
君はもういないのに…...サヨナラの歌
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遠回りして 蛇行してみて
繋ぎとめた 君との距離
白い色を 赤に染めて
偶然を装う「運命」
跨(また)いだら君は泣くの?
私の事もっと知って
欲しがる顔したらいいのに
大好きだったあの子はいない
私の事もっと知って
私だけ好きになればいいのに...針と意図
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嘘つきな貴方がいた
信じ抜く私は消えた
優しく笑ってみせた
隠したナイフが光る
切って切って切ってもかわらぬ
貴方の大事なモノは叫ぶ
切って切って切って関係を
ピンクのあの子が大事なの??
※「嫉妬」肉・岩・穴・田・蛾・居間・藻
目の前の女はもう動かず...嘘つきな貴方に正しき制裁
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上手にただいま出来たらいざなってあげよう
正しい順序覚えられたらもう大人なのよね
悲しい歌を口ずさんで作ったお菓子は苦いわ
大人の味ってこんな感じ?イイ子も飽きた
抱き寄せられた肩が燃えて今にも溶け出しそうな
淡い甘い恋も駆け引きも全部私がジョーカー
※最高の最強の後悔させない夜に
夢も金も全部捨て...ジョーカー
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mad maggot
優しさは蜜の味 まだまだまだまだ泳いでる
脚を取られて 私は動けないみたい
現実は隠して ああ魔法をとかないで
でも逃げ出したってしかたないね
糸を切ろう意図を切ろう
赤がドクドク 重なりたい貴方は
もういないいないいない・・・嗚呼
※mad maggot
あの人がいない心を埋...K様に変更して頂いたmad magg0t
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胸が騒いだ揺れるように
音を鳴らして 叫ぶ
悲しい歌も歌えずに
嗚呼 僕は無力だ
永遠なんて無いと言えば
現実に戻れるだろうか
ドアを開けても同じ景色
もう戻れない
嗚呼最後に言いたかった言葉は
ずっと傍にいるからって...幸せでいて欲しい
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私が世界のトップになるわ
頭の悪い奴はお仕置きしましょ
私が頂点だから聞かせてあげる
素晴らしい歌と陳腐な演説を
そんな夢を見たのはきっとあの女のせい
貴方を奪っていった 人気者の彼女
※爆破
可愛いあの子傷をつけましょ
同情は私にして
大きい花火見せてあげるわ...爆破
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愛がもう溶け出したのね?
これは理不尽ではないの?
甘い香りが離れない苛立ち
あの日誓った愛は偽りね
何がいけなかったのと苦笑い
尋問はまた曖昧な解釈を知る
無意味な時間が憂鬱
もう甘い紅茶も冷めていたのね
不気味な貴方 声も震えない
どこからそんな勝手な意見が?...鬼ごっこ
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白いラムネが大好きなのです
赤いワンピースが好きなのです
この町は灰色
この国は真っ黒
汚いところに生まれたもんねぇ…えぇ
白いラムネが大好きなのです
また昨日も飛んだのです
その中は真っ白!
その中は真っ白?
死んだらそれと同じ世界なのねぇ…ねぇ...白い粒
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【A】駆け抜けて 回り込む
アナタはほら 奇妙な顔
今夜私と 遊びましょう
偽りの 笑顔でいいなら
【B】加速する燃え上がる
アナタ急かして悶える
私はもう飼いならし
「ほら、お座り」
【サビ】アンダンテ
彼は唱える...アンダンテ
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「媚びて生きるのは嫌いなんです」
途切れた文字 繋ぎ合わせて
自分でさぁ 画面を彩りましょう
繋げた文字 長引かない
「大好きです」 「ファンなんです」
言っておこう。言っておこう。(苦笑)
大嫌いあの子ピンク色に染まって
雌猫みたい・・・優しく擦り寄るの
「笑えるわ」
※回数を回すため アナタは脱...媚びて生きるのは嫌いなんです。
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青い空は私が描きました
虚言を塗ってほら素敵
誰かが今どこかで苦しもうが
関係ない私は誰なの?
昨日絞めた首が痛い(痛い)
語りかけた君は誰なの?
鏡か(鏡か)違う世界へ誘って
鏡か(鏡か)死に損ない(ねぇ笑って?)
※さぁ踊りましょう
手と手を合わせて(握り合えない)...鏡の音
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笑い声が止まない また苦しめるサイレン
渇いた吐息 くぐらせた踏み切り
勇気はない また戻ってくる
大人にはなれない まだ子供だから
あれはだめ これもだめ もう限界ね
手に入れられない物多すぎて「今日も我慢ばかり」
足掻いても「終演」もう、いいわ。
※笑い声が止まない また苦しめるサイレン
どうせ...削除。