Hitonowa

この手を伸ばせば
きっと見えるはず
だから諦めないで進もうぜ
明日また笑顔になるために
どんなに自分が
辛い状況でも
他の人の苦しむ顔なんて見たくないよ
落ち込んだ君を見るくらいなら
手を差し伸ばして
君の苦しみを...

どんなに辛い時でも
一つの希望のために
私は一生懸命に頑張るよ
この魂(いのち)尽きるまで
いつも伝えたいことと違って
空回りだよ
君のことを怒らせたくないのに
もうあの人を嫌な気持ちにさせたくないよ
もう喋るのはやめようかな・・・。
だけどそんな事したら...

笑い歩く帰り道
突然　君からのメール
前好きだったの　今は違うけど
忘れかけた　記憶が
泉のように　溢れだしたんだ
僕はなんで泣いてるの？
悲しいの？嬉しいの？
そんなことも分からずに
俯いた
そんな僕に君は大丈夫？って...

昨日と今日を過ぎた時間
少しずつかわり続けているよ
暗くなった寒空の下
もう君の事を待つのはやめようか。
二人でいても寂しい
そんな愛はお終いだ
静かに君とサヨナラをしよう
なんで別れてしまったんだろう
今になってそう思うよ
なんで引き止めなかったんだろう...

僕はこの思いを曲げたくないよ
だけどこの世界は、僕を壊していくんだ
僕が今できることはね
それは一生懸命でいることだけさ
この思いだけは絶対に護り通したいんだ！
ずっとずっと前を走る
キミと同じように
僕は一生懸命頑張っていきたいんだ
だから変わらず
今の自分でいようよ...

痛みも悲しみも最初から空っぽなんだ
だけど汚れるときも
背負い込んでしまうときもある
だから抱え込んだ物を
捨てる事だってできるはずだ
苦しみなんかにこだわるなよ
見えてるものにこだわるな
聞こえてるものにこだわるな
一つ一つが個性なんだ　何のアテにもならない
他のものに惑わされるな...

蒸し暑いこの季節
甘いモノを置いてると
あの子たちが来てしまうよ
穴から出てくる子沢山
そう思いながら
平凡に過ごしてたんだ
すると、珍しいね
君からのお誘いさ
今日の夜、星を見に行こう
そう君は言ったんだ...

Xmasまであと少し
きみと一緒に過ごせる時間
今頃、君はなにをしてるんだろう
外は星が瞬いてる
早く君に会いたいな
そう思いながら
コップのコーヒーを飲み
楽しみにしてたの
君とのデート
待ち合わせより...

君と歩く　いつもの交差点
いつもどおり　君の隣を歩く
そして　二人で向かういつものこと
前から思ってたんだ
昔から君といたからね　
君のいいとこ　悪いとこ
他の誰よりもわかってる
だからなのかな？　君の事
好きなのかもしれない
君といることが...

雲ひとつないこの空に
思い描いた世界がここにある
君が諦めない強さを
持てば可能性が見えてくる
目指せ！
自分が輝ける未来を
眩しい太陽が君を照らしだす
スポットライトにあてられ
輝くアイドルのように
ここが君のステージさ...

僕達は一緒に歩いたよね
君はひどく悲しんでいた
僕はそれを見て君を抱きしめた
今の僕は思い出に押しつぶされそうだよ
一人は孤独だ
一人の時は涙が出てしまうよ
別れた時に見せた
あの笑顔は
僕の思い出として未だに
残っているよ...

人の夢を笑って
馬鹿にするのはもうやめよう？
貴方は胸の中の思いを諦めてしまうの？
それでも私は追いかける
Is it toward the dream
走り続けよう
求めいる私の居場所
手を伸ばして探していく
My place
探し続けても...

君は辛いそう呟いた
私はいつも一人ぼっちなんだ
私なんて・・・いなくてもいいよね
そんなことないよ、大丈夫。
君は一人になることはない
それはね、僕がそばにいるから
もしもね、君が一人になる事があるなら
僕は君の隣を歩もう
そして、二人で笑いあったら
幸せになれるんだ...

僕の言葉が足りないせいで
思いが届かないんだね
真っ直ぐに伝えたはずなのに
僕の思いは何一つ届かなくて
僕の思いは一方通行
そして
いつのまにか
君の見ている
僕は僕じゃなくて
君は偽物の僕を見ていた...

薄暗い空の下
君は何をしてるの？
寂しい、会いたいの、
気持ちで苦しいよ
ねぇ　君に会いたい
でも会えない
この思い　ふくらみ　挫けそうだよ
もういっそ　君の事
忘れてしまえば　楽になれるよ
切なる思い...