nekotyou

きっと見えない世界は無い
自分の音が消えるまで
明日は回ってくるから
楽しくやろうよ
絶対見える世界は無い
だから楽しいのだろう
この人生が終わるまで
時には暗くなる時間もある
だけど、必ず明りは照らす
この世界のように...

どれだけ暗い世界に堕ちて行こうと
一瞬の希望を待つだけなんて
何時まで経っても光なんか見えない
そんなもんでしょ
光の見えないいここは何処？
深海なのか宇宙なのか
今さらそんなこと言っても意味はないけど
さっき見た光は何だろ？
探しに行くのか
見間違いと自分に嘘をついて...

冷たい闇夜に光る街並み
そして優しく暖かく握る君の手
そんな君は輝いていた
夜の静寂に混ざる無言の幸福
話さなくても分かる互いの心
見上げれば満点の星、祝福するかの様に輝く
「月の光やツリーの光や君の輝きは一生の思い出だね」
僕は、そう言いながら微笑んだ
「そうだね、来年も一緒にみられるよね？」
君...

こんな寒い夜
君は一人泣いていた…
全てが寒そうだ…
僕は何を出来るのかな？…
そうだ、こうしよう…
君を暖めるなんて言葉は
ちょっと主流
僕はオリジナルが好きだから
ギターでも弾いて驚かせよう
♪～...