冷たい闇夜に光る街並み
そして優しく暖かく握る君の手
そんな君は輝いていた
夜の静寂に混ざる無言の幸福
話さなくても分かる互いの心

見上げれば満点の星、祝福するかの様に輝く
「月の光やツリーの光や君の輝きは一生の思い出だね」
僕は、そう言いながら微笑んだ

「そうだね、来年も一緒にみられるよね？」
君は、そう言った…

二人微笑む静寂のクリスマス♪～～

冷たい闇夜を切り裂くように
君は元気に地をかける
強く握りあうその手から、元気が伝わる
そんな君は輝いていたね
夜の静寂に混ざる華やかな幸福
笑いながら分かる互いの心

見上げれば満点の雪、祝福するかのようにきらめく
「星の輝きや雪の光、君の笑顔は一生の思い出だね」
僕はそう言いながら微笑む

「そうなの？でも来年も一緒だよね？」
君はそう言った

二人微笑む満点のクリスマス